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 数学思考力検定?A型 より
簡単な数学の問題を出題しています。
 7で割っても9で割っても余りが同じになる3桁の自然数のうち最大のものを、Mとする。Mについて正しい文章を一つ選べ。
  1. Mは13の倍数である。
  2. Mは5で割っても7で割っても余りが同じになる3桁の自然数でもある。
  3. Mは1の位、10の位、100の位の全てが奇数の自然数である。
  4. Mの約数は6個ある。
制限時間:無制限
コメント「余りの周期」と「7と9の公約数」
難易度:
出題数:182人中
正解数:159人
正解率:87.36%
作成者:ラージゼット (ID:16927)
No.出題No:30773
最高連続正解数:0 問
現在の連続記録:0 問
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①Nより小さい素数の中で最大のものをMとすると、Mの1の位は3である。
②3辺の長さが互いに素の自然数である直角三角形の1辺の長さがNの時、長さがNである辺が3辺の中で最も短い。
③Nは1から9までの最小公倍数よりも大きい。
④Nは連続する4つの自然数の和で表せる。
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正解:①

解説:まず、Nを求めます。 まずは素数である2、3、5、7に着目し2×3×5×7=210となります。また、2と4と8の最小公倍数は8で、3と9の最小公倍数が9であることに着目し210と6と8と9の最小公倍数を求めます。するとすぐにN=2520と求まります。ここからは余裕でしょう。

①cos20°×cos40°×cos80°の値よりもaの値の方が小さい。
②aは0.2より小さい。
③sin60°の値はaの値の整数倍である。
④aは循環小数で表せる。
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正解:③

解説:三角関数の和積の公式を繰り返し使用することで、三角比を用いずにaの値を表すことができ、かなり正確な近似値を求められます。

①9の倍数は各桁の2乗和が9の倍数になれば良い。
②7の倍数は実際に7で割るしか確かめる方法はない。
③11の倍数を判定するには偶数桁目の数の和から奇数桁目の数の和を引けばよい。
④8の倍数は下2桁の数が00か8の倍数になっていれば良い。
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正解:③

解説:11の倍数の判定法は証明もできるようにしましょう。

①[[a]+[b]+[c]]=[a+b+c]
②[a]+[b]+[ab]+1=[a+b+ab+1]
③2[x]=[x+[x]]
④Mは5で割っても7で割っても余りが同じになる3桁の自然数でもある。
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正解:③

解説:ガウス記号を考えるときは整数部分と小数部分に分けて考えます。 するとどんな時でも成立するのは1つしかありませんね。

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以下のクイズは、確率問題より、出題しております。
説明:サイコロやジャンケンなどの確率問題です
①4/9
②7/18
③15/36
④[cx]<cx(cは定数とする)
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正解:③

解説:大小の出目の総数は6×6で36通り。うち、大小同じになる確率は6通り。 大小出目が異なるのは36-6で30通りになり、うち半分が大のほうが大きくなる。結果、15/36

①1/2
②5/9
③4/9
④1/3
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正解:③

解説:二回で決まるということは、あいこになってはいけないということ。 三人でジャンケンをする場合、 Aが(勝ち負けに関わらず)仲間外れになると仮定する。 Aがグーを出した時、B、Cが揃ってパーを出す確率は1/9 B、Cが揃ってチョキを出す確率は1/9で、合わせて2/9。 B、Cが仲間外れになる確率も2/9 なので2/3でひとり勝者、または敗者が決まる。そして、ふたりでじゃんけんをした場合、一回で決着がつく確率は2/3なので、4/9で二回で決着がつく。

①4/11
②1/2
③3/11
④7/55
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正解:9/22

解説:玉を全て別物と考えたとき、玉は12C3=12・11・10/3・2・1=220通り うち、赤い玉2個は10C2=45通り、白い玉は2通り、かけて90通り なので90/220=9/22

①7/12
②1/2
③1/4
④5/12
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正解:④

解説:最初、右側にいっても上側にいっても確率は等しいので、右側にいったとして計算する。次の分かれ道を上にいった場合、左にいったらいけない、右か上にいけばいい。そして、上にいったら右、右にいったら上にいけばゴールなので、 1/2×2/3×1/2=1/6。  分かれ道を右に行った場合、次の分かれ道を上にいけばいいので1/2×1/2=1/4。 1/6+1/4=5/12

①1/24
②5/108
③5/54
④7/108
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正解:③

解説:サイコロを3回振った時、12以上になる確率を求める。 サイコロ3回ふったときの出目は6×6×6で216通り。 一度でもふりだしに戻ればゴールできない。 1〜5のみで12以上になるのは、 2・5・5 3・4・5 3・5・5 4・4・4 4・4・5 4・5・5 5・5・5 全部バラバラ=1通り ふたつ同じ=4通り 全部同じ=2通り 全部バラバラなら3!=3×2×1=6通り。 ふたつ同じなら3C2=3通りに分類できるので、 1×6+4×3+2×1=6+12+2=20 20/216=5/54

①5/27
②9/22
③10/27
④7/27
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正解:③

解説:5人でジャンケンをした場合の組み合わせは3の五乗で243通りある。 5人がチョキとパーを出す組み合わせを計算する。 5人がチョキかパーを出す組み合わせは2の五乗で32通り。そのうち、全員がチョキ、パーならあいこになるので、32-2=30がチョキとパーの組み合わせ。 グーとパー、グーとチョキの組み合わせも等しいので、90通り。 90/243=10/27となる。

①197/512
②8/27
③195/512
④193/512
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正解:④

解説:表と裏が等しく出る確率は、10C5/2^10。 252/1024=126/512 つまり、表と裏が等しくない確率は、386/512 そのため、表の方が大きくなる確率はその半分、193/512となる

①1/18
②1/108
③1/216
④1/36
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正解:④

解説:サイコロの一個目と二個目が等しくなる確率は1/6、さらにもうひとつ同じになる確率は1/6なので、かけて1/36

①1/6
②7/48
③1/8
④1/4
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正解:①

解説:全部裏の場合、表の枚数は0になるからサイコロの目と等しくなることはない。 そのため、全部裏にならない確率を計算する。 1-1/8=7/8。そして、表が1枚であろうと2枚であろうと3枚であろうと、サイコロの目が出る確率は1/6なので、7/8×1/6=7/48

①4/9
②14/27
③9/16
④5/8
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正解:④

解説:1回目、Aが勝つ確率は1/3 あいこの後にAが勝つ確率は1/3×1/3 あいこの後にさらにあいこが続き、最後にBに負けない確率は1/3×1/3×2/3 1/3+1/9+2/27=14/27

①1/100
②191/512
③1/101
④92/10941041
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正解:③

解説:こういうくじ引き問題は、一人目であろうと100人目であろうと等しい確率で出る。玉は合計101個あるので1/101。

①5/36
②7/36
③1/6
④1/9
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正解:③