正解：④
解説：・主席正使は、伊東マンショ。 ・正使は、千々石ミゲル。 ・副使は、原マルチノと中浦ジュリアン。
正解：②
解説：ミゲルは1601年に棄教を宣言し、「日本におけるキリスト教布教は異国からの侵略である」と述べた。
正解：③
解説：・田原親賢、田北親周は、大友宗麟の直属の家臣。 ・志賀親守は、この戦いの軍監。
正解：①
解説：・美作は、岡山県の北部。 ・大隅は、鹿児島県の東部と宮崎県の一部。 ・肥前は、佐賀県と長崎県。 ・日向は、宮崎県の大半。
解説：豊州二家老（吉岡長増、臼杵鑑速）・・・大友氏の内政を担当。 豊州三家老（臼杵鑑速、吉弘鑑理、立花道雪）・・・大友氏の軍事を担当。
解説：相良義陽は、肥後の戦国大名。人吉城を本拠とし、薩摩の島津氏の侵攻に対抗したが、敗れて降伏した。
解説：黒田官兵衛が中国攻めの際に献策した際に、信長から賞されて拝領しました。
解説：現在では「雑賀孫一」という人物はいたが、特定の一人を指すのではなく紀州の鈴木家の棟梁が代々「雑賀孫一」を名乗っていたと考えられています。
解説：山本勘助の名前は当時の信用出来る公式な文書にはいっさい記載されておらず、「甲陽軍鑑」などの後に作られた書物にしか登場しないらしい。作家の松本清張氏などは著書の中ではっきりと想像上の人物と言い切っているし、歴史学者の中でも存在を疑問視する人は多いらしいです。
