正解：①

解説：他人の不利益になろうとも、自分に都合のいいように説明したり，物事を運んだりすること。

正解：①

解説：事物の眼目となるところ。物事を立派に完成させるための最後の仕上げ。また、わずかなことで、全体がひきたつたとえ。

正解：慨

解説：深く身にしみて感じ、しみじみとした気持ちになること。感慨がはかり知れないほど深く強いこと。感無量。

正解：③

解説：剛直で言を曲げないこと。遠慮することなく論議すること。侃諤。
　正答以外の答の文字で「かん」と読む字はない。佩=はい、喧=けん、囂=ごう。

正解：①

解説：状況などに応じて早くしたり遅くしたり、緩めたり厳しくしたりと思うままに操れるさま。

正解：①

解説：自分の意見や考えなどを強情に押し通すこと。 またそういうかたくなな性格のこと。良い意味に使えば、最後まで自分の考えを曲げない信念の人。悪い意味だと融通の利かない不器用な堅物。

正解：④

解説：古来の四大礼式。元服＝冠と婚礼＝婚と葬儀＝葬と祖先の祭祀＝祭のこと。人が生まれてから亡くなり、その後に行われるものまで含めた家族的催し物全般を指す言葉である。

正解：①

解説：善事をすすめ、悪事をこらしめること。 テレビ時代劇、ヒーローもの、刑事物などの主なテーマとなるもの。

正解：①

解説：欠点や不足がなくて、非のうちどころのないこと。(昔、ロックンローラーもいたなぁ)

正解：①

解説：困難に出合って、つらく苦しい思いをすること。「艱難 汝を玉にす」はAdversity makes a man(逆境が人を作る)を訳したもの。艱難辛苦汝を玉にす、映画「さびしんぼう」にも出てくるが、両方が合わさったもので、困難に直面したときこそ、その人の人間性の大きさと、成長の可能性が見える、「逃げちゃだめだ」ということ。

正解：①

解説：道理をきわめ知識を深める事

正解：①

解説：行者が神仏に祈る事

正解：佳

解説：美人には薄幸短命が多い

正解：②

解説：巧みな計略や駆け引きを例え

正解：②

解説：人の作品を元に作り直す事

正解：志

解説：物に熱中し志を見失うさま

正解：鮑

解説：利害を超えた厚い友情

正解：④

解説：頑固で道理に暗いさまを強調する

正解：②

解説：外れた話題を本筋に戻す際に使う

正解：①

解説：困っているときの救いを例える

正解：④

解説：大変な喜びようを形容する

正解：②

解説：志は雄大だが、それに見合った才能に欠けること。「疎」は「疏」とも書く。

正解：①

解説：時代の異なるものを混同して考えること。また、考え方や行動などが時代の流れに逆行していて合わないこと。時代遅れ。アナクロニズム。

正解：④

解説：このうえなく大きく、このうえなく強いさま。孟子が「浩然之気 こうぜんのき 」を評した語。

正解：①

解説：自分の信念をもたず、支配的な勢力や風潮に迎合して自己保身を図ろうとする態度・考え方。小が大に事（つか）えること、

正解：③

解説：口先だけの巧みな弁舌。うわべだけのうまい言葉で、心や中身が備わっていないこと。

正解：擒

解説：敵を自由自在に捕らえたり逃がしたりして、こちらの実力を見せつけて心服させること。孔明が孟獲を捕らえては逃がしてやることを7回繰り返した末、心服させた故事から。「七縦七擒 しちしょうしちきん」も同じ。

正解：嘴

解説：七つのくちばしと八枚の舌の意。 転じてあちらこちらから意見がだされること。 また、沢山の意見があること。

正解：②

正解：②

解説：いくたび失敗しても屈せず、起ち上がって奮闘すること。ななころびやおき。

正解：②

解説：ころげまわって苦しみもだえること。