正解:②
解説:蔵書の非常に多いこと。転じて、多くの書籍。家の中に積み上げれば棟にまで届く高さとなり、車に載せて牛に引かせれば牛が汗を流すほどに書物がある意。中学入試でるよ!
正解:①
解説:書物に書いてあることを、表面だけでなく真意まで見抜く、文面の奥にある深い意味まで理解すること。眼光紙背に徹する。
正解:①
解説:先人の詩文や文章の作意・形式を取り入れながら、独自の工夫を加えて新しい作品として作り上げること。もとは良い意味。最近は、単なる「焼き直し」「模倣」「二番煎じ」といった意味で使われることも多いが、これは本来誤り。
正解:④
解説:こそこそと誹謗中傷する。名指しはしないが、それとなく悪口を言う。ひそかに人を陥れる。
正解:④
解説:天に向かって歓び,地に向かって喜ぶ意から、大喜びすること、その様子。欣喜雀躍。手の舞い足の踏む所を知らず。
正解:③
解説:家が非常に狭く、みすぼらしくさびしいさま。
正解:①
解説:心がひねくれて、ずるがしこく立ち回ること。またその人。
正解:③
解説:むごたらしい死にざまや殺され方のこと。また、忠誠を誓って、どんな犠牲も惜しまないことのたとえ。死者の腹から内臓が飛び出し、頭が割られて脳味噌が出て泥まみれになっているさま。普通読み下して「たとえ肝脳地に塗れようとも、この一線を退くことはできない」のように使う。
正解:④
解説:かたくなでものの道理がわからないこと。考え方に柔軟性がないこと。かたくなで理非をわきまえず、見聞が狭く、古いことにとらわれること。頑迷固陋とも書く。
正解:①
解説:文章が余談に走っているとき、それをやめて、話を本筋に戻す際に、接続詞的に用いる語。それはさておき。よだんをもどして。あだしごとはさておき。
正解:③
解説:曖昧模糊「はっきりせず、ぼんやりしているさま」
正解:②
解説:悪因悪果「悪い行為には、必ず悪い結果や報いがあること」
正解:④
解説:悪衣悪食「質素で粗末な着物や食べ物」
正解:③
解説:悪事千里「悪い行為や評判は、またたくまに世間に知れ渡ること」
正解:③
解説:悪戦苦闘「困難な状況の中で、苦しみながら努力すること」
正解:②
解説:悪口雑言「口汚なく、思う存分悪口を言うこと」
正解:④
解説:阿鼻叫喚「非常な辛苦の中で交換し、救いを求めるさま」
正解:①
解説:暗中模索「手がかりのないまま、あれこれとやってみること」
正解:①
解説:哀哀父母「子を生み育てて苦労を重ねてくれた父母」
正解:①
解説:暗中飛躍「ひそかに画策して、活躍すること」