正解:②
解説:才知があり、すぐれた働きをする人。
正解:④
解説:他人の不幸を喜ぶこと。人の災いを幸いとして喜び、災いを楽しむ意から。
正解:④
解説:恒産なくして恒心なし。生活の経済的基盤がしっかりしていなければ、信念に貫かれた安定的な精神を保つことはできない。
正解:④
解説:すぐれて巧みな音楽、絶妙な演奏のたとえ。また、自分を理解してくれる真の友人のたとえ。清らかな自然の意に用いられることもある。
正解:③
解説:人の話を聞いて、十分に理解しないままにすぐ人に話すこと。受け売りのこと。道聴塗説。
正解:④
解説:業務上、あるいは公的に携わっている事柄と、私的な事情とを区別せずに扱うこと。業務に私情を持ち込むこと。
正解:③
解説:高位高官にある人の乗り物。
正解:②
解説:才能も学問もなく、何の存在価値もない人のこと。
正解:②
解説:好事魔多し。こうじまおおし。よいことには、とかく邪魔が入りやすいものだということ。「こうず」は誤読。
正解:③
解説:無駄に長期間の日を過ごすこと
正解:③
解説:考え方や行動が普通の人と異なっていて、抜きんでて優れていること。
正解:②
解説:人に恩を施すたとえ。人を深く思いやるたとえ。また、人を重用すること。自分の着衣を脱いで着せ、自分の食べ物をすすめて食べさせる意から。
正解:③
解説:人を悪事に誘い入れること。容貌をなまめかしくすることは、みだらな心を起こさせるようなものであり、蔵の戸締りをおろそかにすることは、盗みをすすめるようなものである。誨盗誨淫。
正解:①
解説:自分の過ちを改めて、新たに再出発すること。過ちを改めて心を入れかえること。自らを省み、進歩向上すること。
正解:④
解説:思うように事が運ばず、地位や境遇に恵まれないこと。轗軻不遇。
正解:③
解説:下の者の気持ちや意見が上位にある人に届くこと。対義語である上意下達は社内文書などにも頻出するのだが…
正解:②
解説:万物を開発してあらゆる事業を完成させること。また、人々の知識を開いて世の中の事業を成就させること。さらに、人間性を開拓、啓発し、人としての務めを成すこと。開成学園の名の由来でもある。(写真は伊藤博文書「開物成務」台湾)
正解:②
解説:一般に、病気・災難などをはらうために行う祈祷、または、その儀式。印を結び、真言を唱え、いくつかの象徴的器具を用いて行う。
本来は祈祷は加持を得るための手段の1つに過ぎないが、混同されて用いられることが多い。
正解:②
解説:その時の利害に従って、結びついたり離れたりすること。また、その時勢を察して、巧みにはかりごとをめぐらす政策、特に外交政策のこと。国家間だけでなく企業間、派閥間、その他様々なグループ間の関係に用いる。
正解:①
解説:瓜や豆を割るように、分割すること。国が小さく分裂すること。