正解:④
解説:首を前に傾け、深く考え込むこと。
正解:①
解説:漢詩や和歌を吟じ、楽器を奏でること。また、広く文学と音楽のこと。
正解:③
解説:ある地位にいて職責を果たさずに無駄に禄をもらっていること。また、その人。
正解:②
解説:禅語。道に至るのは難しく無い。唯、物事を対立的に見て、選り好みをし、取捨選択の思慮分別をして執着するところに迷いが生じる。それがなければそこも道だ。
正解:③
解説:豪華な衣装やおいしい食事のことで、ぜいたくな暮らしのこと。衣類や食べ物に、ぜいの限りを尽くすこと。
正解:②
解説:孔子の語。父は子のために隠し、子は父のために隠す。直はその中にあり。父子が互いにかばい合うこと、それは一見正直ではない、だがそこにこそ本当の正直がある。
正解:③
解説:子が親の恩に報いて孝養を尽くすこと。親孝行のたとえ。
正解:④
解説:安らかで満ち足りた状態を維持し続けること。または、慎重に行動して災いを招かないようにすること。
正解:①
解説:真心と礼儀を尽くして他者に交われば、世界中の人々はみな兄弟のように仲良くなること。また、そうすべきであること。「四海同胞 しかいどうほう 」とも。
正解:①
解説:勢いを失ったものが、再び力を盛り返すこと。復然とも書く。
正解:①
解説:考え方や行動が普通の人と異なっていて、抜きんでて優れていること。
正解:④
解説:人に恩を施すたとえ。人を深く思いやるたとえ。また、人を重用すること。自分の着衣を脱いで着せ、自分の食べ物をすすめて食べさせる意から。
正解:③
解説:人を悪事に誘い入れること。容貌をなまめかしくすることは、みだらな心を起こさせるようなものであり、蔵の戸締りをおろそかにすることは、盗みをすすめるようなものである。誨盗誨淫。
正解:④
解説:自分の過ちを改めて、新たに再出発すること。過ちを改めて心を入れかえること。自らを省み、進歩向上すること。
正解:②
解説:思うように事が運ばず、地位や境遇に恵まれないこと。轗軻不遇。
正解:③
解説:下の者の気持ちや意見が上位にある人に届くこと。対義語である上意下達は社内文書などにも頻出するのだが…
正解:③
解説:万物を開発してあらゆる事業を完成させること。また、人々の知識を開いて世の中の事業を成就させること。さらに、人間性を開拓、啓発し、人としての務めを成すこと。開成学園の名の由来でもある。(写真は伊藤博文書「開物成務」台湾)
正解:③
解説:一般に、病気・災難などをはらうために行う祈祷、または、その儀式。印を結び、真言を唱え、いくつかの象徴的器具を用いて行う。
本来は祈祷は加持を得るための手段の1つに過ぎないが、混同されて用いられることが多い。
正解:③
解説:その時の利害に従って、結びついたり離れたりすること。また、その時勢を察して、巧みにはかりごとをめぐらす政策、特に外交政策のこと。国家間だけでなく企業間、派閥間、その他様々なグループ間の関係に用いる。
正解:②
解説:瓜や豆を割るように、分割すること。国が小さく分裂すること。