正解：④

解説：後になってわずらわしい問題が尽きることなく発生すること。

正解：①

解説：面の皮が厚く恥知らず。他人の迷惑などかまわずに、自分の都合や思惑だけで行動すること。

正解：②

解説：意志がしっかりとしていて、思い切って事を行うさま。また、決断力に富んでいるさま。

正解：③

解説：国家の規律や秩序、また政治のあり方や政治家・役人の態度を正すこと。

正解：②

解説：どんなにうまく人を騙すことができても、それは拙くても誠意のこもった言動には適わないということ。巧みな偽りよりも、拙い誠実さのほうが良いということ。巧偽は拙誠に如かず。

正解：④

解説：チャンスが来た！

正解：③

解説：よい香りがあたり一面に漂うこと

正解：②

解説：根本、おおもとをつかむことに専念し、細かい点にこだわらないこと、また、巨悪の根源を追究し、小さな悪は見逃すこと。

正解：④

解説：詩文の美しい響きやリズムのたとえ

正解：②

解説：志は雄大だが、それに見合った才能に欠けること。「疎」は「疏」とも書く。

正解：③

解説：時代の異なるものを混同して考えること。また、考え方や行動などが時代の流れに逆行していて合わないこと。時代遅れ。アナクロニズム。

正解：②

解説：このうえなく大きく、このうえなく強いさま。孟子が「浩然之気 こうぜんのき 」を評した語。

正解：①

解説：自分の信念をもたず、支配的な勢力や風潮に迎合して自己保身を図ろうとする態度・考え方。小が大に事（つか）えること、

正解：先

解説：口先だけの巧みな弁舌。うわべだけのうまい言葉で、心や中身が備わっていないこと。

正解：擒

解説：敵を自由自在に捕らえたり逃がしたりして、こちらの実力を見せつけて心服させること。孔明が孟獲を捕らえては逃がしてやることを7回繰り返した末、心服させた故事から。「七縦七擒 しちしょうしちきん」も同じ。

正解：③

解説：七つのくちばしと八枚の舌の意。 転じてあちらこちらから意見がだされること。 また、沢山の意見があること。

正解：④

正解：④

解説：いくたび失敗しても屈せず、起ち上がって奮闘すること。ななころびやおき。

正解：①

解説：ころげまわって苦しみもだえること。