正解:②
解説:進退に窮すること。山も川も突き当たりにくれば、それ以上進めなくなるということから。
正解:③
解説:何度もからだに香を塗ってよい香りをつけ、何度もからだを洗い清めること。人を待つときなど相手を大切に思う情をいう。 三薫三沐(さんくんさんもく)とも言う。
正解:①
解説:大軍が戦争に大敗し、数多くの兵士が死ぬこと。戦いの激しさや悲惨さをいう。
正解:①
解説:儒教で、人として常に踏み行い、重んずべき道のこと。「三綱」は君臣・父子・夫婦の間の道徳。「五常」は仁・義・礼・智 ・ 信の五つの道義。
正解:④
解説:山が高くそびえ、川が長く流れるさま。高潔な人の功績や徳望が崇高で、長く人に仰がれることの形容。また、人の品性が高大で高潔なことの形容に用いられることもある。
正解:③
解説:むごたらしくて、人の道に背いているさま。また、そのような振る舞いや行い。
正解:③
解説:あちらに三人、こちらに五人というように、人が行く、また、人がいるさま。また、物があちこちに散らばっているさま。ばらばらと、ちらほらと。
正解:③
解説:戦乱などの後に残された荒廃した山河のこと。亡国の風景。また、全景を描ききらず、部分的に描くことで、かえって自然の雄大な景観を表現する山水画の描法。この場合は、山河を描ききらずに残す意。
正解:②
解説:物事を行うとき、熟慮したのち、初めて実行すること。三たび思い考えた後に行う意から。もとは、あまりに慎重になり過ぎると断行できず、また、別の迷いを生ずるのを戒める言葉であったが、今では一般に軽はずみはずみな行いを戒める語として用いられる。
正解:③
解説:文字を書いたり読んだりする時に誤ること。 ある史官が「巳」を「三」、「亥」を「豕」と読み誤ったという故事から。
正解:③
解説:曖昧模糊「はっきりせず、ぼんやりしているさま」
正解:③
解説:悪因悪果「悪い行為には、必ず悪い結果や報いがあること」
正解:③
解説:悪衣悪食「質素で粗末な着物や食べ物」
正解:③
解説:悪事千里「悪い行為や評判は、またたくまに世間に知れ渡ること」
正解:④
解説:悪戦苦闘「困難な状況の中で、苦しみながら努力すること」
正解:③
解説:悪口雑言「口汚なく、思う存分悪口を言うこと」
正解:②
解説:阿鼻叫喚「非常な辛苦の中で交換し、救いを求めるさま」
正解:①
解説:暗中模索「手がかりのないまま、あれこれとやってみること」
正解:③
解説:哀哀父母「子を生み育てて苦労を重ねてくれた父母」
正解:③
解説:暗中飛躍「ひそかに画策して、活躍すること」