予習・復習／一問一答クイズ
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①３ 共用部分について規約を定めることができるが、専有部分について規約を定めることはできない。
②１ 区分所有権とは、専有部分及び共用部分の共有持分を目的とする所有権である。
③４ 一棟の建物の各部分は、専有部分か共用部分かのいずれか一方に属し、それ以外のものはない。
④２ 専有部分を共用部分にすることはできるが、共用部分を専有部分にすることはできない。
①２ 管理者の人格を中傷するビラの配布
②４ ベランダへの無許可の看板の設置
③１ 自己の専有部分への危険物の持込み
④マンション管理士は、５年ごとに登録講習機関が行う講習を受けなければ30万円以下の罰金に処せられる。
①３ この先取特権の目的物は、債務者である区分所有者の区分所有権に限られる。
②３ 規約で禁止された動物の飼育
③２ この先取特権は、債務者が専有部分を賃貸しているときは、物上代位により賃料に行使することができる。
④１ この先取特権を有する者は、管理者又は管理組合法人に限られ、区分所有者は含まれない。
①４ この先取特権の優先権の順位は、不動産保存の先取特権と同順位である。
②規約で定める
③無理
④集会の決議で決する
①各居室の壁（高さ例外あり。）及び天井の室内に面する部分を難燃材料で仕上げなくてもよい。
②敷地内には、屋外への出口から道その他の空地に通ずる幅員が1.5ｍ以上の通路を設けなければならない。
③避難階又は地上に通ずる２以上の直通階段を設けなければならない
④どちらでも可能
①甲は乙が管理事務を実施するのに伴い必要となる水道光熱費等の諸費用を負担しなければならない
②各住戸において非常用の照明装置を設けなくてもよい。
③甲は、定額委託業務費以外の費用については、その概算額について、毎月一定の期日までに、支払うこと。
④乙は、甲から支払われる定額委託業務費について、毎月一定の期日までに精算を行わなければならない。
① 共用部分の持分と専有部分とを分離して処分することができる旨を、規約で定めることはできない。
②共用部分は規約に別段の定めがない限り各共有者は、その持分に従って使用することができる。
③法定共用部分とされる部分は、規約で定めれば、区分所有者及び管理者以外の者であっても所有可能
④甲の各組合員は、委託業務費の支払いについて、連帯して弁済の責任を負わなければならない。
①特定用途制限地域は、用途地域に、制限すべき特定の建築物等の用途の概要を定める地域である。
② 専有部分を共用部分にすることはできるが、共用部分を専有部分にすることはできない。
③準住居地域は地域の特性にふさわしい業務の利便の増進を図りつつこれと調和した住居の環境を保護する。
④防火地域又は準防火地域は、市街地における火災の危険を防除するため定める地域である。
①市町村は、都市計画区域都市計画を決定しようとするとき都道府県知事と協議し、同意を得ること
②都市計画を決定しようとするときは、区域内の土地の所有者等利害関係を有する者の同意を得ること。
③都市計画区域外で特に必要があるとき道路、公園、緑地、教育文化施設等の都市施設を定めることができる。
④準都市計画区域について都市計画に高度地区、景観地区、防火地域又は準防火地域を定めることができる。
①準都市計画区域においては、都市計画に用途地域を定めることができない。
②地区計画は、用途地域が定められている土地の区域についてのみ定めることができる
③準都市計画区域については都市計画に高度利用地区を定めることはできない。
④第一種中高層住居専用地域及び第二種中高層住居専用地域においては高層住居誘導地区を定めることができる。
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正解：第一種低層住居専用地域及び第二種低層住居専用地域においては特例容積率適用地区を定めることができない。
①規約違反の区分所有者に対しその差止め訴訟を提起するには理事会の決議で足り、総会決議を経なくてもよい
②窓枠、玄関扉等の一斉交換工事をするには、総会で普通決議を経ればよい
③第一種低層住居専用地域及び第二種低層住居専用地域においては特例容積率適用地区を定めることができない。
④団地管理組合で計画的な修繕工事を実施するため各棟修繕積立金を取り崩すには各棟の総会の普通決議も必要。
