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 関ヶ原の戦い検定 より
東軍・徳川家康と西軍・石田三成が戦ったことで知られる日本史で最も有名な戦国武将の戦いです。教科書でも習ったこの天下を分けた戦いについて、出題します!
 関ヶ原の戦いの合戦は、合戦開始から勝敗の決着が着くまでにどのくらいだったでしょうか?
  1. 約2日間
  2. 約1年間
  3. 約6時間
  4. 約3ヶ月間
制限時間:無制限
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難易度:
出題数:7920人中
正解数:6181人
正解率:78.04%
作成者:福のっぴー (ID:808)
No.出題No:11726
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①長野県
②静岡県
③岐阜県
④滋賀県
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正解:③

解説:関ヶ原の戦いは、関ヶ原だけでなく日本全国で戦闘が行われました。その中でも大軍勢がぶつかった主戦場は、岐阜県不破郡関ケ原町にあります。

①4月1日
②9月15日
③6月20日
④約1年間
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正解:②

解説:関ヶ原の戦いの合戦が行われたのは、1600年(慶長5年)9月15日です。

①夜9時頃
②夕方16時頃
③朝8時頃
④昼12時頃
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正解:③

解説:当日は目の前が見えない程の朝霧が出ていました。朝5時頃に全西軍が布陣完了、午前6時頃に全東軍が布陣完了します。しばらく両者にらみ合いをしていましたが、霧が晴れ始めた午前8時頃に井伊隊が西軍の主力である宇喜多隊に向けての発砲します。これにより戦いの火蓋が切って落とされました。

①小早川秀秋
②毛利輝元
③大谷吉継
④伊達政宗
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正解:①

解説:朝8時の戦闘から西軍の小早川隊15,000人の軍勢は、全く動きませんでした。ようやく動き出したのは、正午過ぎのことです。前々から徳川家康と内応していた西軍・小早川秀秋は、見方であるはずの大谷吉継に向かって戦闘を開始しました。この裏切り(寝返り)行為が勝敗を分けたと言われています。

①お坊さんになった
②徳川家康の家来となった
③1月5日
④農民になった
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正解:捕まり処刑された

解説:9月21日に石田三成は東軍の追っ手に捕らえられます。石田三成、小西行長、安国寺恵瓊(えけい)と共に堺、大阪、京都と引き回しにされた後、京都の六条河原で斬首されました。

①捕まり処刑された
②石田三成
③毛利輝元
④小早川秀秋
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正解:③

解説:東軍の総大将は徳川家康ですが、西軍の総大将は毛利輝元。石田三成は西軍の中心人物(参謀)です。

①厭離穢土(おんりえど、えんりえど)
②天下布武(てんかふぶ)
③毘沙門天(びしゃもんてん)
④真田昌幸
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正解:大一大万大吉(だいいちだいまんだいきち)

解説:石田三成の旗印は、大一大万大吉(だいいちだいまんだいきち)、もしくは大吉大一大万(だいきちだいいちだいまん)です。「万民が一人のため、一人が万民のために尽くせば太平の世が訪れる」という意味とされています。

①山内一豊
②長宗我部盛親
③大一大万大吉(だいいちだいまんだいきち)
④加藤清正
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正解:②

①藤堂高虎
②上杉景勝
③織田秀信
④小西行長
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正解:①

①大谷吉継
②石田三成
③伊達政宗
④毛利輝元
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正解:脇坂安治

①脇坂安治
②南宮山
③高野山
④天保山
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正解:笹尾山

①山内一豊
②黒田長政
③笹尾山
④大谷吉継
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正解:④

①武田勝頼
②徳川秀忠
③北条氏康
④源義経
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正解:②

①合戦の用意がすぐできなかったから
②戦いのこと忘れたから
③遠い所にいたから
④他の戦いに参加したから
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正解:④

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以下のクイズは、日本史B センター試験レベルより、出題しております。
説明:センターで出る正誤判定です。高校レベルの日本史の、基礎知識の確認に使ってください。
①集団内の身分の上下関係や貧富の差はなかったと考えられる。
②死んだ者の怨霊や御霊を恐れるアニミズムという考えがみられた。
③代表的な遺跡に青森県の三内丸山遺跡がある。
④大型動物にかわりニホンシカやイノシシが多くなった。
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正解:②

解説:「アニミズム」は、縄文時代ではありますが、自然現象への崇拝を指します。この文は、国風文化期の「御霊信仰」を説明しています。

①石田光成
②菅原道真が左遷された。
③意見封時十二箇条が出された。
④唐が滅亡した。
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正解:応天門の変が起こった。

解説:応天門の変は、藤原良房が正式に摂政となった866年、つまり清和天皇の在位期の出来事です。伴善男が伊豆に流されました。

①執権北条貞時のとき、永仁の徳政令で御家人所領の売買が禁止された。
②承久の乱後、朝廷監視のために六波羅探題が設置された。
③応天門の変が起こった。
④商品の輸送にあたる馬借や、高利貸業者の借上がいた。
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正解:④

解説:「馬借」は室町時代の運送業者です。「問丸」に変えれば正文になります。

①山崎闇斎
②新井白石
③度会家行は神本仏迹説をとなえ、伊勢神道を創始した。
④稲村三伯
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正解:④

解説:最初の蘭日辞書は「ハルマ和解」です。

①第二次護憲運動の結果、第一次加藤高明内閣が成立した。
②シーメンス事件の発覚により、第一次山本権兵衛内閣は退陣した。
③アジア市場への生糸輸出で大幅な貿易超過となり、好景気になった。
④西田幾多郎は、「善の研究」を著して独自の哲学体系を打ち立てた。
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正解:③

解説:第一次大戦期には、アジア市場へは綿糸、アメリカ市場へは生糸を輸出していました。

①『経済白書』に「もはや戦後ではない」と記された。
②杉田玄白
③下山事件などの怪事件が続発し、労働運動は打撃を受けた。
④湯川秀樹が日本人初のノーベル賞を受賞した。
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正解:①

解説:「もはや戦後ではない」は1956年の経済白書に記されたものです。すでに日本は、1952年に独立を回復しています。 ゼネスト計画の中止…1947年 湯川秀樹ノーベル賞…1949年 下山事件、三鷹事件、松川事件…1949年の7月~8月

①所領裁断には、天皇の綸旨が必要だとする法令を出した。
②2月1日に予定されていたゼネラル=ストライキが中止された。
③「二条河原落書」は、この政治を風刺したものである。
④建武式目により、当面の政治方針を明らかにした。
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正解:④

解説:「建武式目」は足利尊氏によって出されたものです。「建武」がついているので間違いやすいです。

①日明貿易では主に、日本は銅を輸出し、木綿や絹織物を輸入した。
②留学生であった阿倍仲麻呂は、唐の地で客死した。
③日中共同声明により、台湾の国民政府との国交は断絶した。
④下関条約で、日本は莫大な賠償金とともに台湾を獲得した。
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正解:①

解説:木綿を輸入したのは日朝貿易です。日明貿易では銅銭、生糸、絹織物が輸入されました。

①調査団の報告の結果、日本は国際連合を脱退した。
②調査を行ったときの首相は、広田弘毅である。
③この調査の後、二・二六事件が起こった。
④東北地方には陸奥将軍府、関東地方には鎌倉将軍府をおいた。
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正解:③

解説:二・二六事件は1936年 ×張作霖爆殺事件→満州事変 ×広田弘毅→斎藤実 ×国際連合→国際連盟

①大宰府は南海道の行政を行った。
②張作霖爆殺事件の調査を行った。
③治部省は主に外交や仏事を担った。
④女性が納める税は男性の三分の一にあたる租のみだった。
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正解:③

解説:×南海道→西海道 ×清和天皇→桓武天皇 ×男性の三分の一 →三分の二

①日露和親条約により、択捉島は日本領と定められた。
②正徳の治では、海舶互市新例(長崎新令)により貿易制限がなされた。
③ポルトガル商人の利益独占排除のため、糸割符制度が設けられた。
④清和天皇のときに雑徭の日数が半減された。
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正解:蛮社の獄では、フェートン号事件の対応を批判した人物が処罰された。

解説:×フェートン号事件→モリソン号事件

①A:延久 B:時忠
②A:延久 B:清盛
③蛮社の獄では、フェートン号事件の対応を批判した人物が処罰された。
④A:延喜 B:清盛
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正解:①

解説:A 後三条(天皇)とあるので、延久の荘園整理令で記録所が設置された時のことだと分かります。

①加賀の一向宗徒らが加賀国守護の富樫政親を倒した。
②北条時頼により三浦泰村一族が滅ぼされた。
③A:延喜 B:時忠
④赤松満祐によって足利義教が殺害された。
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正解:④

解説:宝治合戦(三浦泰村)→明徳の乱(山名氏清)→嘉吉の変(足利義教)→加賀の一向一揆(富樫政親)

①田植えや脱穀に際して行われた村内での共同作業は、結と呼ばれた。
②「六分の一衆」と呼ばれた山名氏清が滅ぼされた。
③村内には、田畑をもたない水呑百姓が存在した。
④犯罪の防止に連帯責任を負わせる仕組みを、村請制と呼んだ。
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正解:④

解説:×村請制→五人組

①生活様式の画一化により、中流意識が広まった。
②街道近辺の村では、交通に馬などを差し出す伝馬役が課せられた。
③1960年代後半には、いわゆる3Cの普及率が上昇した。
④四大公害訴訟は、いずれも被害者側が勝訴した。
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正解:コンピュータやロボットなどで、工場の自動化が進んだ。

解説:工場の自動化は、第二次石油危機後の1980年頃に進みました。

①紫式部によって、宮廷生活を題材とした「源氏物語」が著された。
②コンピュータやロボットなどで、工場の自動化が進んだ。
③地方での生活を描いた「土佐日記」が、菅原孝標の女によって著された。
④自らの結婚生活を描いた「蜻蛉日記」が藤原道綱の母によって著された。
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正解:③

解説:×菅原孝標の女→紀貫之 菅原孝標の女といえば「更級日記」です。

①藤原氏は勧学院を設け、一族の子弟の教育の場とした。
②漢詩文が流行し、「懐風藻」などの勅撰漢詩集が編纂された。
③嵯峨天皇や空海らは唐風の書の名手として知られ、のち三筆とよばれた。
④醍醐天皇の命で、最初の勅撰和歌集の「古今和歌集」が編纂された。
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正解:②

解説:「懐風藻」は勅撰ではありませんし、奈良時代に成立したものです。(天平文化に属する)