数学の組み合わせ問題です。たとえば、サイコロ三個の出目の組み合わせは何通り? というような問題です(ちなみに、この答は216通り)。

男性5人、女性3人が一列に並ぶ時の組み合わせは何通り?ただし、女性がふたり連続で並んではいけないものとする。

制限時間:無制限

難易度:


出題数:507人中

正解数:452人

正解率:89.15%


作成者:トキノ (ID:18557)

出題No:31376
最高連続正解数:0 問
現在の連続記録:0 問

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①10通り
②36000通り
③132通り
④66通り
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正解:④
解説:これはよくある問題です。
【〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇||】
と10個の玉と二本の縦棒と置き、それの組み合わせを考える。
一本目の棒より左側をA、一本目の棒と二本目の棒の間をB、二本目の棒より右をCとするわけです。(この場合、Aの玉の数は10個、B、Cは0個となる)
なので、12C2=66通りとなる。
①48試合
②33通り
③64試合
④32試合
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正解:34試合
解説:トーナメント戦の場合、1試合でかならず1チームが負け、優勝のチームを決める。つまり、1チームを除いて全員負けるわけだから、34チーム負けることになる。34チーム負けさせるには34試合行う必要がある。
①63通り
②55通り
③34試合
④36通り
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正解:④
解説:【〇・〇・〇・〇・〇・〇・〇・〇・〇・〇】
この黒い点のどこかに、柵を設けて計算する。
9C2=36
①16通り
②120通り
③24通り
④5通り
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正解:③
解説:通常のテーブルなら、5!の120通りだが、円形の場合は、ひとりをまず座らせてから計算するので4!=24通りとなる。
①18通り
②36通り
③30通り
④45通り
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正解:21通り
解説:区別のつくサイコロなら36通りあるが、区別のつかないサイコロの場合、
(2・4)と(4・2)などは同じものと扱わなければいけない。
そのため、まずは(1・1)(2・2)など同じ出目を除き、
36-6=30 をふたつにわけたのち、同じ出目を足すことで答えが導かれる。
15+6=21通り
①6通り
②12通り
③2通り
④4通り
①30通り
②15通り
③21通り
④36通り
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正解:④
解説:区別がつくので、6×6の36通りでいいです。
①2859685通り
②2868685通り
③2869685通り
④2858685通り
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正解:③
解説:トランプの枚数は13×4+1=53枚。
そこから5枚なので53C5=2869685通り。
凄いですね。
①36通り
②81通り
③98通り
④52通り
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正解:③
解説:80円の組み合わせ。
50円玉を含める場合、30円の組み合わせは、
10円0枚=5円0枚〜6枚の7通り
10円1枚=5円0枚〜4枚の5通り。
10円2枚=5円0枚〜2枚の3通り。
10円1枚なら1通りで合計16通り。
50円玉を含めない場合、
10円0枚=5円0枚〜16枚の17通り。あとは1枚の場合15通り、2枚なら13通りと減っていくので、
17+15+13+11+〜+1=18×9÷2=81通り
合計98通り
①24通り
②72通り
③21通り
④48通り
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正解:84通り
解説:四種類がバラバラとすると、その色の組み合わせは4!=24通り
三種類の色が使われるとする。右上と左下の色が同じ場合、同じところの色は4種類、さらに残りニマスを考え、
4×3×2=24通り、右下と左上が同じ場合も等しく24通り。
二種類の色が使われているとすると、
4×3=12通り。
よって、24×3+12=84通り

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説明:サイコロやジャンケンなどの確率問題です
①4/9
②15/36
③84通り
④1/2
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正解:②
解説:大小の出目の総数は6×6で36通り。うち、大小同じになる確率は6通り。
大小出目が異なるのは36-6で30通りになり、うち半分が大のほうが大きくなる。結果、15/36
①1/3
②5/9
③4/9
④1/2
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正解:③
解説:二回で決まるということは、あいこになってはいけないということ。
三人でジャンケンをする場合、
Aが(勝ち負けに関わらず)仲間外れになると仮定する。
Aがグーを出した時、B、Cが揃ってパーを出す確率は1/9 B、Cが揃ってチョキを出す確率は1/9で、合わせて2/9。
B、Cが仲間外れになる確率も2/9 なので2/3でひとり勝者、または敗者が決まる。そして、ふたりでじゃんけんをした場合、一回で決着がつく確率は2/3なので、4/9で二回で決着がつく。
①3/11
②9/22
③7/55
④7/18
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正解:②
解説:玉を全て別物と考えたとき、玉は12C3=12・11・10/3・2・1=220通り
うち、赤い玉2個は10C2=45通り、白い玉は2通り、かけて90通り
なので90/220=9/22
①4/11
②5/12
③1/2
④7/12
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正解:②
解説:最初、右側にいっても上側にいっても確率は等しいので、右側にいったとして計算する。次の分かれ道を上にいった場合、左にいったらいけない、右か上にいけばいい。そして、上にいったら右、右にいったら上にいけばゴールなので、
1/2×2/3×1/2=1/6。
分かれ道を右に行った場合、次の分かれ道を上にいけばいいので1/2×1/2=1/4。
1/6+1/4=5/12
①1/4
②7/108
③1/24
④5/108
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正解:5/54
解説:サイコロを3回振った時、12以上になる確率を求める。
サイコロ3回ふったときの出目は6×6×6で216通り。
一度でもふりだしに戻ればゴールできない。
1〜5のみで12以上になるのは、
2・5・5 3・4・5 3・5・5
4・4・4 4・4・5 4・5・5
5・5・5
全部バラバラ=1通り ふたつ同じ=4通り 全部同じ=2通り
全部バラバラなら3!=3×2×1=6通り。
ふたつ同じなら3C2=3通りに分類できるので、
1×6+4×3+2×1=6+12+2=20
20/216=5/54
①10/27
②8/27
③5/27
④5/54
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正解:①
解説:5人でジャンケンをした場合の組み合わせは3の五乗で243通りある。
5人がチョキとパーを出す組み合わせを計算する。
5人がチョキかパーを出す組み合わせは2の五乗で32通り。そのうち、全員がチョキ、パーならあいこになるので、32-2=30がチョキとパーの組み合わせ。
グーとパー、グーとチョキの組み合わせも等しいので、90通り。
90/243=10/27となる。
①193/512
②195/512
③7/27
④197/512
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正解:①
解説:表と裏が等しく出る確率は、10C5/2^10。
252/1024=126/512
つまり、表と裏が等しくない確率は、386/512
そのため、表の方が大きくなる確率はその半分、193/512となる
①1/18
②1/216
③191/512
④1/36
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正解:④
解説:サイコロの一個目と二個目が等しくなる確率は1/6、さらにもうひとつ同じになる確率は1/6なので、かけて1/36
①1/6
②1/8
③7/48
④1/108
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正解:①
解説:全部裏の場合、表の枚数は0になるからサイコロの目と等しくなることはない。
そのため、全部裏にならない確率を計算する。
1-1/8=7/8。そして、表が1枚であろうと2枚であろうと3枚であろうと、サイコロの目が出る確率は1/6なので、7/8×1/6=7/48
①1/4
②5/8
③9/16
④4/9
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正解:②
解説:1回目、Aが勝つ確率は1/3
あいこの後にAが勝つ確率は1/3×1/3
あいこの後にさらにあいこが続き、最後にBに負けない確率は1/3×1/3×2/3
1/3+1/9+2/27=14/27
①3/721
②1/100
③14/27
④92/10941041
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正解:1/101
解説:こういうくじ引き問題は、一人目であろうと100人目であろうと等しい確率で出る。玉は合計101個あるので1/101。
①1/9
②5/36
③7/36
④1/101