【問題】それは九月初旬のある蒸し暑い晩のことであった。...文学作品題名当てクイズより(No:22523)

文学作品題名当てクイズより

冒頭の書き出しだけで題名当てる典型的なクイズです。楽しくなっちゃってまた似たようなの作っちゃいました。スイマセン暇人です。作者当てクイズの方もどうぞよろしくお願いします。※出題お待ちしてます、私の知識では限界があるので...

それは九月初旬のある蒸し暑い晩のことであった。

そして誰もいなくなった
D坂の殺人事件
ウォーソン夫人の黒猫
モルグ街の殺人

制限時間：無制限

難易度：

出題数：319人中

正解数：160人

正解率：50.16％

作成者：シトロン（ID:17820）

出題No：22523

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[国語]

予習・復習／一問一答クイズ

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私はその人を常に先生と呼んでいた。

①草枕

②夢十夜

③坊ちゃん

④こころ

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正解：④

私は、その男の写真を三葉、見たことがある。

①女生徒

②人間失格

③桜桃

④ウォーソン夫人の黒猫

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正解：②

「ではみなさんは、そういうふうに川だと云われたり、乳の流れたあとだと云われたりしていたこのぼんやりと白いものがほんとうは何かご承知ですか。」

①斜陽

②雪渡り

③オツベルと象

④銀河鉄道の夜

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正解：④

胎児よ胎児よ何故躍る母親の心がわかっておそろしいのか

①いなか、の、じけん

②注文の多い料理店

③黒死館殺人事件

④匣の中の失楽

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正解：ドグラ・マグラ

そいつは全身、墨を塗ったような、おそろしくまっ黒なやつだということでした。

①芋虫

②人間椅子

③赤い部屋

④少年探偵団

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正解：④

これはある精神病院の患者、──第二十三号がだれにでもしゃべる話である。

①ドグラ・マグラ

②歯車

③河童

④外科室

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正解：③

其れはまだ人々が「愚」と云う貴い徳を持って居て、世の中が今のように激しく軋み合わない時分であった。

①刺青

②少年

③ドグラ・マグラ

④卍

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正解：①

元慶の末か、仁和の始にあつた話であらう。

①細雪

②芋粥

③ひょっとこ

④歯車

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正解：②

雪がすっかり凍って大理石よりも堅くなり、空も冷たい滑らかな青い石の板で出来てゐるらしいのです。

①手袋をかいに

②鼻

③雪渡り

④冬の日

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正解：③

石炭をば早や積み果てつ。

①高瀬舟

②阿部一族

③舞姫

④山椒大夫

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正解：③

初めの間は私は私の家の主人が狂人ではないのかとときどき思った。

①ごんぎつね

②日輪

③機械

④雪解

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正解：③

うとうととして目がさめると女はいつのまにか、隣のじいさんと話を始めている。

①坊ちゃん

②草枕

③三四郎

④虞美人草

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正解：③

むかし、ある国に、水晶のような水が一ぱいに光っている美しい湖がありまして、そのふちに一つの小さな村がありました。

①ポラーノの広場

②春は馬車に乗って

③シグナルとシグナレス

④ルルとミミ

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正解：④

解説：童話ですが、作者は夢野久作です。私いちおしの作品です。

朝、食堂でスウプを一さじ、すっと吸ってお母さまが、「あ」　と幽かな叫び声をお挙げになった。

①葉桜と魔笛

②女生徒

③お月さまを

④斜陽

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正解：④

私はこれから、あまり世間に類例がないだろうと思われる私達夫婦の間柄に就いて、出来るだけ正直に、ざっくばらんに、有りのままの事実を書いて見ようと思います。

①細雪

②刺青

③痴人の愛

④グッドバイ

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正解：③

僕は小さい時に絵を描くことが好きでした。

①或る女

②生まれいずる悩み

③蓼食う虫

④一房の葡萄

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正解：④

えたいの知れない不吉な塊が私の心を始終圧えつけていた。

①燕と王子

②愛撫

③檸檬

④筧の話

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正解：③

半年のうちに世相は変った。醜の御楯といでたつ我は。

①思想と文学

②いづこへ

③酒のあとさき

④桜の木の下には

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正解：堕落論

佳子は、毎朝、夫の登庁を見送って了うと、それはいつも十時を過ぎるのだが、やっと自分のからだになって、洋館の方の、夫と共用の書斎へ、とじ籠るのが例になっていた。

①人間椅子

②芋虫

③二銭銅貨

④堕落論

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正解：①

蓮華寺では下宿を兼ねた。

①破戒

②心理試験

③ある女の生涯

④若菜集

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正解：①

お島が養親の口から、近いうちに自分に入婿の来るよしをほのめかされた時に、彼女の頭脳には、まだ何等の分明した考えも起って来なかった。

①あらくれ

②黴

③ふるさと

④花が咲く

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正解：①

「たとい間違った信念でもかまいません、その信念を守って、精神を緊張させたならば、その緊張の続くかぎり、生命を保つことが出来ると思います」

①安死術

②和解

③手術

④血友病

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正解：④

木理美しき槻胴、縁にはわざと赤樫を用ひたる岩畳作りの長火鉢に対ひて話し敵もなく唯一人、……

①ある自殺者の手記

②金色夜叉

③努力論

④野道

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正解：五重塔

洗面所で手を洗っていると、丁度窓の下を第二工場の連中が帰りかけたとみえて、ゾロゾロと板草履や靴バキの音と一緒に声高な話声が続いていた。

①人を殺す犬

②蟹工船

③五重塔

④党生活者

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正解：④

太空は一片の雲も宿めないが黒味渡ッて、二十四日の月はまだ上らず、霊あるがごとき星のきらめきは、仰げば身も冽るほどである。

①こんにゃく売り

②残菊

③黒蜥蜴

④今戸心中

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正解：④

私は散歩に出るのに二つの路を持っていた。

①交尾

②昇降場

③冬の日

④Kの昇天

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正解：筧の話

猫の耳というものはまことに可笑しなものである。

①筧の話

②檸檬

③過去

④闇の絵巻

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正解：愛撫

或る詰らない何かの言葉が、時としては毛虫のように、脳裏に意地わるくこびりついて、それの意味が見出される迄、執念深く苦しめるものである。

①海

②老年と人生

③虫

④猫町

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正解：③

シャーロック・ホームズにとっては、彼女はいつでも「あの女性」だった。

①花嫁の正体

②愛撫

③ボヘミア王家のスキャンダル

④まだらの紐

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正解：③

ベイカーストリートの下宿で、両側から暖炉をはさんでいるとき、シャーロック・ホームズが話しかけた。

①赤毛同盟

②赤毛同盟

③五つぶのオレンジの種

④歪んだ唇の男

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正解：花婿の正体

登録タグ

文学 , 文豪 , 国語 , 作家 , 題名

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以下のクイズは、ノーベル文学賞1901年から1910年問題より、出題しております。

説明：著作等からノーベル賞受賞者を選択。選択肢には受賞年が表記されてますがその部分に間違いはありません。

処女作『詩賦集』収録「壊れた花瓶」／フランス

①花婿の正体

②1904／フレデリック・ミストラル

③1902／テオドール・モムゼン

④1901／シュリ・プリュドム

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正解：④

『ローマ史』／ドイツ

①1906／ジョズエ・カルドゥッチ

②1908／ルドルフ・クリストフ・オイケン

③1907／ラドヤード・キップリング

④1902／テオドール・モムゼン

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正解：④

詩集『詩と歌』、ノルウェー国家『我らこの国を愛す』の作詞者

①1906／ジョズエ・カルドゥッチ

②1903／ビョルンスティエルネ・ビョルンソン

③1909／セルマ・ラーゲルレーヴ

④1910／パウル・フォン・ハイゼ

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正解：②

『ミレイオ』、賞金でアルラタン博物館を創設、プロヴァンス語

①1901／シュリ・プリュドム

②1904／フレデリック・ミストラル

③1904／フレデリック・ミストラル

④1907／ラドヤード・キップリング

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正解：②

『恐ろしき媒』『割符帳』「ロマン主義最後の劇作家」

①1903／ビョルンスティエルネ・ビョルンソン

②1906／ジョズエ・カルドゥッチ

③1904／ホセ・エチェガライ・イ・アイサギレ

④1905／ヘンリク・シェンキェヴィッチ

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正解：③

『三部作』＝『火と剣とをもって』『大洪水時代』『草原の火』／『クォ・ヴァディス』／古ポーランド語の表現

①1909／セルマ・ラーゲルレーヴ

②1906／ジョズエ・カルドゥッチ

③1905／ヘンリク・シェンキェヴィッチ

④1902／テオドール・モムゼン

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正解：③

『魔王賛歌』、詩集『新韻集』『異邦人の頌歌』、無神論者、イタリア

①1902／テオドール・モムゼン

②1908／ルドルフ・クリストフ・オイケン

③1906／ジョズエ・カルドゥッチ

④1905／ヘンリク・シェンキェヴィッチ

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正解：③

『ジャングル・ブック』『少年キム』、詩『マンダレー』、『プークが丘の妖精パック』『ご褒美と妖精』／イギリス

①1907／ラドヤード・キップリング

②1901／シュリ・プリュドム

③1909／セルマ・ラーゲルレーヴ

④1902／テオドール・モムゼン

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正解：①

『偉大な思想家の人生観』（直訳）

①1905／ヘンリク・シェンキェヴィッチ

②1910／パウル・フォン・ハイゼ

③1908／ルドルフ・クリストフ・オイケン

④1906／ジョズエ・カルドゥッチ

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正解：③

『ニルスの不思議な旅』『イェスタ・ベルリングの伝説』

①1909／セルマ・ラーゲルレーヴ

②1903／ビョルンスティエルネ・ビョルンセン

③1902／テオドール・モムゼン

④1905／ヘンリク・シェンキェヴィッチ

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正解：①

ドイツ文学界の巨人、『片意地娘他三篇』（収録：片意地娘ララビアータ、カプリ島の婚礼、星を覗く人、高嶺の乙女）

①1902／テオドール・モムゼン

②1907／ラドヤード・キップリング

③1910／パウル・フォン・ハイゼ

④1908／ルドルフ・クリストフ・オイケン

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正解：③