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予習・復習/一問一答クイズ
このクイズ・検定で出題される問題の予習・復習ができます。
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しっかり学習をして、このクイズ・検定の満点合格を目指しましょう!
次のうち、偽であるものを一つ選べ。
①R^nの有界点列は収束する部分列を持つ
②ノルム空間の単位球面はコンパクトである
③実係数多項式関数は実数上連続である
④実対称行列は常に直交行列により対角化可能である
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正解:②

解説:ノルム空間において,閉単位球がコンパクト⇔有限次元 が成り立ちます。

f(z)=exp(1/z)とし,γを複素平面上で0を中心とする半径1の円周上を正の向きに一周する経路とする。このとき∫_γ f(z)dzを求めよ。
①πi/12
②πi/3
③2πi
④πi
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正解:③

解説:留数定理より求まります。

次のうち、真であるものを一つ選べ。
①R上の実連続関数列がR上の実連続関数に各点収束するならば,一様収束する
②R上局所リプシッツ連続な実数値関数はルベーグ測度に対して殆ど至る所微分可能である
③コンパクト集合は閉集合である
④A,Bを可算集合とするとき,AからBへの写像全体の集合は可算集合である
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正解:②

解説:ラーデマッヘルの定理の特別な場合です。

f:[0,1)→[0,1),f(x)=2x(0≦x<1/2),2x-1(1/2≦x<1)とする。f(f(f(x)))=xを満たすx∈[0,1)の個数を求めよ。
①1個
②5個
③7個
④3個
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正解:③

解説:y=f(f(f(x)))のグラフとy=xのグラフの交点を数えれば7個になります。

次のうち正しいものをひとつ選べ。
①正の偶数nに対し,n=p+qとなる素数p,q(p≦q)が存在するならば,一意である
②任意の正の整数aに対し,10a≦p≦10a+9を満たす素数pが必ず存在する
③有限個の奇素数の積に2を足すと必ず素数となる
④f(n)=n^2+n+41とするとき,0≦n≦39に対してf(n)は素数である
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正解:④

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