【問題】「ちりぬべき ○知りてこそ世の中の花も花な...辞世の句クイズより(No:23196)

辞世の句クイズより

よく知られている辞世の句（和歌・狂歌・俳句・川柳）のクイズです。正しくは辞世の句でないものもあります。

「ちりぬべき ○知りてこそ世の中の花も花なれ人も人なれ」 - 細川ガラシャ

制限時間：無制限

難易度：

出題数：604人中

正解数：385人

正解率：63.74％

作成者：えぞももんが（ID:11681）

出題No：23196

最高連続正解数：0 問

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[社会]

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「○○吹かば匂いおこせよ梅の花　主なきとて春な忘れそ」菅原道真（都を去る時自宅の梅の木を眺めて詠んだもので、辞世の句とは少し違う。）

①東風

②北風

③西風

④南風

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正解：①

『倭は国の○○○○たたなづく青垣山隠れる倭しうるわし』日本武尊

①まぼろし

②おおもと

③まほろば

④心

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正解：③

「願はくは花のもとにて春死なむその○○の望月のころ」― 西行

①いしづえ

②如月

③卯月

④睦月

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正解：②

「石川や浜の○○は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじ」 - 石川五右衛門

①弥生

②珊瑚

③真砂

④海星(ヒトデ)

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正解：③

「露と落ち露と消えにし我が身かな浪速のことも夢のまた夢」 - 豊臣○○

①秀長

②秀吉

③秀頼

④小石

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正解：②

「風さそふ花よりもなほ我はまた春の名残をいかにとやせん」 - ○○○○

①吉良義央

②大石良雄

③秀次

④大石主税

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正解：浅野長矩

「此の世をばどりゃお暇（いとま）にせん香の煙とともに灰左様なら」 -○○

①平賀源内

②大田南畝

③曲亭馬琴

④十返舎一九

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正解：④

『旅に病んで　夢は○○を　かけ廻る』松尾芭蕉（最後の句）

①古池

②山野

③万里

④浅野長矩

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正解：枯野

『おもしろき　こともなき世を(に)　おもしろく』作者は？

①坂本竜馬

②吉田松陰

③枯野

④勝海舟

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正解：高杉晋作

「木枯しや跡で芽をふけ○○」柄井川柳

①高杉晋作

②角を出せ

③柳多留

④柄井かな

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正解：川柳

登録タグ

社会 , 文学 , 人物

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以下のクイズは、文学作品題名当てクイズより、出題しております。

説明：冒頭の書き出しだけで題名当てる典型的なクイズです。楽しくなっちゃってまた似たようなの作っちゃいました。スイマセン暇人です。作者当てクイズの方もどうぞよろしくお願いします。※出題お待ちしてます、私の知識では限界があるので...

私はその人を常に先生と呼んでいた。

①草枕

②夢十夜

③坊ちゃん

④川柳

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正解：こころ

私は、その男の写真を三葉、見たことがある。

①人間失格

②斜陽

③桜桃

④女生徒

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正解：①

「ではみなさんは、そういうふうに川だと云われたり、乳の流れたあとだと云われたりしていたこのぼんやりと白いものがほんとうは何かご承知ですか。」

①オツベルと象

②雪渡り

③こころ

④銀河鉄道の夜

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正解：④

胎児よ胎児よ何故躍る母親の心がわかっておそろしいのか

①匣の中の失楽

②いなか、の、じけん

③注文の多い料理店

④黒死館殺人事件

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正解：ドグラ・マグラ

そいつは全身、墨を塗ったような、おそろしくまっ黒なやつだということでした。

①人間椅子

②ドグラ・マグラ

③芋虫

④赤い部屋

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正解：少年探偵団

これはある精神病院の患者、──第二十三号がだれにでもしゃべる話である。

①少年探偵団

②外科室

③河童

④歯車

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正解：③

其れはまだ人々が「愚」と云う貴い徳を持って居て、世の中が今のように激しく軋み合わない時分であった。

①細雪

②ドグラ・マグラ

③刺青

④少年

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正解：③

元慶の末か、仁和の始にあつた話であらう。

①芋粥

②鼻

③卍

④ひょっとこ

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正解：①

雪がすっかり凍って大理石よりも堅くなり、空も冷たい滑らかな青い石の板で出来てゐるらしいのです。

①雪渡り

②歯車

③手袋をかいに

④冬の日

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正解：①

石炭をば早や積み果てつ。

①高瀬舟

②山椒大夫

③阿部一族

④ごんぎつね

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正解：舞姫

初めの間は私は私の家の主人が狂人ではないのかとときどき思った。

①日輪

②雪解

③春は馬車に乗って

④舞姫

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正解：機械

うとうととして目がさめると女はいつのまにか、隣のじいさんと話を始めている。

①坊ちゃん

②三四郎

③機械

④草枕

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正解：②

むかし、ある国に、水晶のような水が一ぱいに光っている美しい湖がありまして、そのふちに一つの小さな村がありました。

①ポラーノの広場

②シグナルとシグナレス

③お月さまを

④ルルとミミ

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正解：④

解説：童話ですが、作者は夢野久作です。私いちおしの作品です。

朝、食堂でスウプを一さじ、すっと吸ってお母さまが、「あ」　と幽かな叫び声をお挙げになった。

①女生徒

②虞美人草

③グッドバイ

④葉桜と魔笛

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正解：斜陽

私はこれから、あまり世間に類例がないだろうと思われる私達夫婦の間柄に就いて、出来るだけ正直に、ざっくばらんに、有りのままの事実を書いて見ようと思います。

①斜陽

②細雪

③痴人の愛

④刺青

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正解：③

僕は小さい時に絵を描くことが好きでした。

①蓼食う虫

②或る女

③生まれいずる悩み

④燕と王子

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正解：一房の葡萄

えたいの知れない不吉な塊が私の心を始終圧えつけていた。

①一房の葡萄

②愛撫

③桜の木の下には

④筧の話

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正解：檸檬

それは九月初旬のある蒸し暑い晩のことであった。

①檸檬

②ウォーソン夫人の黒猫

③D坂の殺人事件

④そして誰もいなくなった

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正解：③

半年のうちに世相は変った。醜の御楯といでたつ我は。

①モルグ街の殺人

②いづこへ

③思想と文学

④酒のあとさき

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正解：堕落論

佳子は、毎朝、夫の登庁を見送って了うと、それはいつも十時を過ぎるのだが、やっと自分のからだになって、洋館の方の、夫と共用の書斎へ、とじ籠るのが例になっていた。

①心理試験

②堕落論

③人間椅子

④二銭銅貨

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正解：③

蓮華寺では下宿を兼ねた。

①ある女の生涯

②若菜集

③芋虫

④ふるさと

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正解：破戒

お島が養親の口から、近いうちに自分に入婿の来るよしをほのめかされた時に、彼女の頭脳には、まだ何等の分明した考えも起って来なかった。

①黴

②破戒

③和解

④花が咲く

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正解：あらくれ

「たとい間違った信念でもかまいません、その信念を守って、精神を緊張させたならば、その緊張の続くかぎり、生命を保つことが出来ると思います」

①手術

②あらくれ

③血友病

④安死術

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正解：③

木理美しき槻胴、縁にはわざと赤樫を用ひたる岩畳作りの長火鉢に対ひて話し敵もなく唯一人、……

①五重塔

②努力論

③金色夜叉

④ある自殺者の手記

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正解：①

洗面所で手を洗っていると、丁度窓の下を第二工場の連中が帰りかけたとみえて、ゾロゾロと板草履や靴バキの音と一緒に声高な話声が続いていた。

①蟹工船

②こんにゃく売り

③野道

④党生活者

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正解：④

太空は一片の雲も宿めないが黒味渡ッて、二十四日の月はまだ上らず、霊あるがごとき星のきらめきは、仰げば身も冽るほどである。

①残菊

②黒蜥蜴

③人を殺す犬

④今戸心中

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正解：④

私は散歩に出るのに二つの路を持っていた。

①冬の日

②Kの昇天

③昇降場

④筧の話

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正解：④

猫の耳というものはまことに可笑しなものである。

①檸檬

②交尾

③闇の絵巻

④過去

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正解：愛撫

或る詰らない何かの言葉が、時としては毛虫のように、脳裏に意地わるくこびりついて、それの意味が見出される迄、執念深く苦しめるものである。

①虫

②海

③猫町

④愛撫

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正解：①

シャーロック・ホームズにとっては、彼女はいつでも「あの女性」だった。

①ボヘミア王家のスキャンダル

②赤毛同盟

③老年と人生

④花嫁の正体

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正解：①