【問題】猫町...文学作品作者当てクイズより(No:22480)

文学作品作者当てクイズより

あの有名な小説の著者、貴方は覚えていますか？

猫町

萩原朔太郎
三好達治
夏目漱石
室生犀星

制限時間：無制限

難易度：

出題数：2105人中

正解数：1260人

正解率：59.86％

作成者：シトロン（ID:17820）

出題No：22480

最高連続正解数：0 問

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[国語]

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羅生門

①芥川龍之介

②夏目漱石

③太宰治

④夏目漱石

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正解：①

蜜柑

①川端康成

②三島由紀夫

③宮沢賢治

④太宰治

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正解：芥川龍之介

雪国

①志賀直哉

②夏目漱石

③川端康成

④芥川龍之介

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正解：③

細雪

①谷崎潤一郎

②芥川龍之介

③宮沢賢治

④中原中也

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正解：①

人間失格

①夏目漱石

②太宰治

③森鴎外

④江戸川乱歩

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正解：②

女生徒

①芥川龍之介

②太宰治

③太宰治

④田山花袋

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正解：②

刺青

①谷崎潤一郎

②谷崎潤一郎

③太宰治

④夏目漱石

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正解：①

ドグラ・マグラ

①江戸川乱歩

②小酒井不木

③夢野久作

④江戸川乱歩

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正解：③

蒲団

①国木田独歩

②有島武郎

③小栗虫太郎

④島崎藤村

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正解：田山花袋

或る女

①田山花袋

②有島武郎

③志賀直哉

④国木田独歩

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正解：②

二銭銅貨

①小泉八雲

②田山花袋

③横溝正史

④江戸川乱歩

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正解：④

鼻

①志賀直哉

②島崎藤村

③芥川龍之介

④谷崎潤一郎

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正解：③

桜の森の満開の下

①夢野久作

②梶井基次郎

③坂口安吾

④谷崎潤一郎

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正解：③

友情

①有島武郎

②志賀直哉

③里見淳

④武者小路実篤

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正解：④

葉桜と魔笛

①芥川龍之介

②武者小路実篤

③森鴎外

④宮沢賢治

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正解：太宰治

山月記

①中島敦

②泉鏡花

③太宰治

④魯文

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正解：①

オツベルと象

①アンデルセン

②宮沢賢治

③小川未明

④芥川龍之介

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正解：②

星の王子さま

①宮沢賢治

②ダイアナ・ウィン・ジョーンズ

③新美南吉

④サンテグジュペリ

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正解：④

あばばばば

①森鴎外

②夏目漱石

③グリム兄弟

④芥川龍之介

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正解：④

手袋を買いに

①新美南吉

②志賀直哉

③梶井基次郎

④宮沢賢治

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正解：①

わたしと小鳥とすずと

①北原白秋

②北原白秋

③小川未明

④与謝野晶子

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正解：金子みすず

蟹工船

①小林多喜二

②金子みすず

③志賀直哉

④徳永直

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正解：①

狭き門

①フョードル・ドストエフスキー

②葉山嘉樹

③アンドレ・ジッド

④フランツ・カフカ

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正解：③

カラマーゾフの兄弟

①レフ・トルストイ

②フランツ・カフカ

③ヘルマン・ヘッセ

④レフ・トルストイ

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正解：フョードル・ドストエフスキー

ダス・ゲマイネ

①フョードル・ドストエフスキー

②フョードル・ドストエフスキー

③フランツ・カフカ

④夏目漱石

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正解：太宰治

夫婦善哉

①織田作之助

②太宰治

③石川淳

④太宰治

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正解：①

冬の蠅

①坂口安吾

②横光利一

③川端康成

④梶井基次郎

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正解：④

たけくらべ

①樋口一葉

②宮沢賢治

③泉鏡花

④尾崎紅葉

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正解：①

外科室

①徳田秋聲

②尾崎紅葉

③泉鏡花

④江戸川乱歩

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正解：③

黒死館殺人事件

①夢野久作

②竹久夢二

③小栗虫太郎

④竹本健治

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正解：③

登録タグ

文学 , 文豪 , 作家 , 小説 , 著者

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以下のクイズは、文法が愛した温泉検定より、出題しております。

説明：小説の一節から文豪と題名をあてる検定です。

「・・・一村十二戸、温泉は五箇所に涌きて、五軒の宿あり。ここに清琴楼と呼べるは、南に方りて箒川の緩く廻れる磧に臨み、俯しては、水石の粼粼たるを弄び、・・・」

①田山花袋

②尾崎紅葉、金色夜叉

③尾崎紅葉、我楽多文庫

④太宰治、人間失格

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正解：②

「・・・家内は、からだぢゆうのアセモに悩まされてゐた。甲府市のすぐ近くに、湯村といふ温泉部落があって、そこのお湯が皮膚病に特効を有する由を聞いたので、・・・」

①太宰治、美少女

②太宰治、正義と微笑

③川端康成、抒情歌

④川端康成、雪国

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正解：①

「・・・私は川向こうの共同湯の方を見た。湯気の中に七八人の裸体がぼんやり浮かんでゐた。/仄暗い湯殿の奥から、突然裸の女が走り出して来たかと思ふと・・・」

①川端康成、抒情歌

②太宰治、右大臣実朝

③夏目漱石、明暗

④川端康成、伊豆の踊子

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正解：④

「・・・湯壺は花崗岩を畳み上げて、十五畳敷位の広さに仕切ってある。(中略)深さは立って乳の辺まであるから(中略)湯の中を泳ぐのはなかなか愉快だ。おれは人の居ないのを・・・」

①夏目漱石、草枕

②夏目漱石、坊っちゃん

③有島武郎、或る女

④夏目漱石、こころ

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正解：②

「・・・夫婦が行き着いたのは国道を十町も倶知安の方に来た左手の岡の上にある村の共同墓地だった。その上からは松川農場を一面に見渡して、ルベシベ、ニセコアンの連・・・」

①志賀直哉、網走まで

②志賀直哉、或る朝

③有島武郎、宣言一つ

④有島武郎、カインの末裔

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正解：④

「・・・山の手線の電車に蹴飛ばされて怪我をした、その後養生に、一人で但馬の城崎温泉へ出掛けた。背中の傷が脊椎カリエスになれば致命傷になりかねないが、そんな事・・・」

①志賀直哉、城の崎にて

②武者小路実篤、真理先生

③志賀直哉、暗夜行路

④武者小路実篤、馬鹿一

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正解：①

「・・・秋田に疎開したのは、前年朝谷君に秋田に案内され、感じがよかったのと、稲住の経営者の押切君の厚意に甘へたからである。稲住温泉は山形から秋田に入って二つ・・・」

①有島武郎、白樺

②種田山頭火、草木塔

③種田山頭火、行乞記

④武者小路実篤、友情

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正解：武者小路実篤、稲住日記

「・・・彼等にわかれると、わたしはゆっくり温泉町の通りを歩き出した。日射しの強くなりかけた火山灰質の通りに、硫黄の噎せるような濃い匂いがただよい、修学旅行・・・」

①萩原朔太郎、詩の原理

②原田康子、サビタの記憶

③武者小路実篤、稲住日記

④萩原朔太郎、青猫

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正解：原田康子、挽歌

「・・・その頃私は、北越地方のKといふ温泉に滞留して居た。九月も末に近く、彼岸を過ぎた山の中では・・・少しばかりの湯治客が、静かに病を養つて居るのであった。・・・」

①萩原朔太郎、猫町

②水上勉、雁の寺

③原田康子、挽歌

④萩原朔太郎、月の吠える

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正解：①

「・・『お父さんは・・・芦原へおいでやすたんびによってくれはりました。』/喜助は、この女が芦原で何をしている女であるか判断できなかった。そういえば、父と一しょに・・」

①水上勉、飢餓海峡

②田宮虎彦、落城

③水上勉、越前竹人形

④田宮虎彦、銀心中

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正解：③

「・・湯は湯宿のすぐうらを流れている霧生川の、もとは川底であったという。自然の岩だたみがそのまま残されていて、透きとおった湯がこんこんと湧き出していた。佐喜枝・・」

①高村光太郎、智恵子抄

②田宮虎彦、銀心中

③田宮虎彦、落城

④高村光太郎、暗愚小伝

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正解：②

「・・・魚津は古川駅からバスで栃尾に出た。栃尾から三時間歩いて、蒲田川に沿った山間の一軒家である新穂高温泉に到着したのは十一日の暮方だった。川べりに湧いてい・・・」

①井上靖、氷壁

②水上勉、フライパンの歌

③井上靖、しろばんば

④木下杢太、欲泉花

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正解：①

「・・・『こんなところにいるとは知らなんだな』東京へ行った由噂にきいてはいたが、まさか別府で落ちぶれているとは知らなんだーと、そんな言葉のうらを坂田は湯気の・・・」

①渡辺淳一、花埋み

②渡辺淳一、失楽園

③織田作之助、雪の夜

④織田作之助、夫婦善哉

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正解：③

「・・・蓑浦は小さな港を持つ漁師村だが、それよりも村はずれにある十軒ほどの湯宿で知られている村である。(中略)波がくだける磯とその先の長い砂浜、松林、そして海・・・」

①木下杢太、地下一尺

②島尾敏雄、湯船の歌

③藤沢周平、蝉しぐれ

④島尾敏雄、弧島夢

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正解：③

「・・私は嘗て信州湯田中なる湯本五郎治氏方で蔵書をいろいろ見せて貰った時『増補奇人俳士年表』という折本の表紙題箋の側に一茶という小さな印が捺してあるのが、不図・・」

①荻原井泉水、一茶の業績

②山本有三、閑居雑吟

③藤沢周平、たそがれ清兵衛

④荻原井泉水、自然の扉

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正解：①

「・・阿寒で二人が泊まったのは湖畔から二キロ手前の雄阿寒ホテルであった。そこは雄阿寒岳の登り口に近く、後に阿寒川の清流を控えていたが、いまは一面に白い雪でおお・・」

①山本有三、路傍の石

②原田康子、週末の二人

③渡辺淳一、阿寒に果つ

④渡辺淳一、遠き落日

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正解：③

「・・・最初、嬉野温泉でだいぶ心が動いた。そこは、水もよく湯もよかった。(中略)行乞の便利は悪くなかった。しかし何分にも手がかりがない。見知らぬ乞食坊主を歓迎する・・」

①種田山頭火、行乞記

②原田康子、アカシアの花咲く町で

③種田山頭火、草木塔

④藤原審爾、秋津温泉

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正解：①