正解：①

解説：禅宗で、余念を交えず、ひたすらに坐禅をすること。

正解：尚

解説：その事を実行するには、まだ時が早過ぎること。また、そのさま。

正解：即

解説：［般若心経］色とは現象界の物質的存在。それには固定的実体がなく空であるということ。永遠に存在し続けるものはなく、それこそが存在するということなのだ。

正解：給

解説：必要とする物を他に求めず、すべて自分でまかない、足りるようにすること。自分で自分に供給し、自分を足らせ満たす意から。

正解：④

解説：このうえなく素直で従順なさま。

正解：①

解説：史魚が自らの死体を使い主君をいさめたという中国の故事。尸諫とも書く。

正解：②

解説：菩薩が仏道を求めるとき、最初に立てる四つの誓願のこと。読み方は数種ある。

正解：④

解説：〔仏〕生・老・病・死の四苦に、愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五陰盛苦を合せたもの。人生の苦の総称。転じて、非常な苦しみ。また、さんざん苦労すること。

正解：③

解説：多数の船がはるかかなたまで連なること

正解：②

解説：志は雄大だが、それに見合った才能に欠けること。「疎」は「疏」とも書く。

正解：④

解説：時代の異なるものを混同して考えること。また、考え方や行動などが時代の流れに逆行していて合わないこと。時代遅れ。アナクロニズム。

正解：至

解説：このうえなく大きく、このうえなく強いさま。孟子が「浩然之気 こうぜんのき 」を評した語。

正解：②

解説：自分の信念をもたず、支配的な勢力や風潮に迎合して自己保身を図ろうとする態度・考え方。小が大に事（つか）えること、

正解：③

解説：口先だけの巧みな弁舌。うわべだけのうまい言葉で、心や中身が備わっていないこと。

正解：②

解説：敵を自由自在に捕らえたり逃がしたりして、こちらの実力を見せつけて心服させること。孔明が孟獲を捕らえては逃がしてやることを7回繰り返した末、心服させた故事から。「七縦七擒 しちしょうしちきん」も同じ。

正解：④

解説：七つのくちばしと八枚の舌の意。 転じてあちらこちらから意見がだされること。 また、沢山の意見があること。

正解：①

正解：①

解説：いくたび失敗しても屈せず、起ち上がって奮闘すること。ななころびやおき。

正解：③

解説：ころげまわって苦しみもだえること。