正解：①

解説：書物が非常に大部なこと。また、書物の数がきわめて多いこと。

正解：②

解説：日常の生活に求められる仕事や作法のこと。水撒き、箒がけ、あいさつ. は、君子になるための基礎的な素養。

正解：③

解説：財産がたくさんあると、盗賊に狙われて、生命が危険にさらされること。（羨ましい！）

正解：③

解説：特定の価値観など一定の基準に照らしてなされる芸術作品などの批評。古典主義時代以前の欧州で主流だった方法。

正解：長

解説：他人のよいところを取り入れて、自分の短所や足りないところを補うこと。また、物事のすぐれたところや余ったところから取り入れて、不備なところや足りないところを補うこと。

正解：①

解説：阿弥陀如来を教主とする西方の浄土。人間界から西方に十万億の仏土を隔てた所にあるという。極楽浄土。西方極楽。西方世界。

正解：①

解説：水をたたえずに、野菜や穀類を栽培する農耕地、すなわち畑のこと。

正解：③

解説：暴虐非道で邪悪な人間が国家の枢要な地位にあり、思いのまま権力を操っていること。

正解：③

解説：晋の習鑿歯のように、手紙で議論するのにすぐれていること。

正解：④

解説：志は雄大だが、それに見合った才能に欠けること。「疎」は「疏」とも書く。

正解：③

解説：時代の異なるものを混同して考えること。また、考え方や行動などが時代の流れに逆行していて合わないこと。時代遅れ。アナクロニズム。

正解：②

解説：このうえなく大きく、このうえなく強いさま。孟子が「浩然之気 こうぜんのき 」を評した語。

正解：大

解説：自分の信念をもたず、支配的な勢力や風潮に迎合して自己保身を図ろうとする態度・考え方。小が大に事（つか）えること、

正解：①

解説：口先だけの巧みな弁舌。うわべだけのうまい言葉で、心や中身が備わっていないこと。

正解：擒

解説：敵を自由自在に捕らえたり逃がしたりして、こちらの実力を見せつけて心服させること。孔明が孟獲を捕らえては逃がしてやることを7回繰り返した末、心服させた故事から。「七縦七擒 しちしょうしちきん」も同じ。

正解：④

解説：七つのくちばしと八枚の舌の意。 転じてあちらこちらから意見がだされること。 また、沢山の意見があること。

正解：④

正解：①

解説：いくたび失敗しても屈せず、起ち上がって奮闘すること。ななころびやおき。

正解：②

解説：ころげまわって苦しみもだえること。