正解:③
解説:昔から今まで並ぶものがないこと。
正解:④
解説:故郷を思う心,また故郷を忘れないことのたとえ。
正解:③
解説:虎が獲物をねらって目を見張りじっと見おろすさま。隙があればつけこもうと、じっと機会をねらって様子を窺うさまにいう。
正解:①
解説:五十歳になって、天が自分に命じ与えたものが何であるかを悟った、と言う意味。
正解:④
解説:非常な困難のさなかに活路を得るたとえ。また、老い衰えた人が生気を取り戻すたとえ。枯れ木に花が咲く意から。もとはこの上ない真心が通じることをたとえたもの。生花とも書く。
正解:②
解説:重要な役職について自由がきかなくなることのたとえ。在野の人が官職について自由が奪われることのたとえ。 また、一般に自由に物事が出来ないことのたとえ。
正解:①
解説:物事を非常に大切に保持すること。
正解:④
解説:すぐれた人が、機会を得て奮起すること。
正解:③
解説:勢いが衰えて助けもなく心細いさま。孤立して援軍のない城が、沈もうとする夕日に照らされている光景。
正解:①
解説:末世。末法の世。五つの汚れに満ちた悪い世の意。
正解:①
解説:うわついたのんき者をののしっていう語。
正解:③
解説:仲間の不幸を悲しみ、同情すること。狐と兔は徳の薄いもの同士を表すことが多く、悪人同士が哀れみ合うという意味に用いる。
正解:④
解説:私情や私欲に打ち勝って、社会の規範や礼儀にかなった行いをすること。
正解:③
解説:力を尽くし、心を労して努め励むこと。
正解:①
解説:君主は先を見通し、一時の恥などは忍ぶべきであること、また、君主は臣下の過ちを許す度量を備えるべきであること。
正解:④
解説:知力に富み弁舌さわやかな口調で会話を操り、俗気がなくさっぱりとしていること
正解:④
解説:心も体も躍動すること、また、美女を見るなどして情動、情欲がわき立つさま。
正解:③
解説:骨肉相食む。肉親同士が激しく争うこと。
正解:③
解説:危機や困難が目の前に差し迫っていること。窮地に立たされた人のたとえ。
正解:④
解説:小さな現象から、事の大勢や本質を察知すること。一葉落ちて天下の秋を知る。