正解:④
解説:遠くの国とは親しくして、近くの国を攻める。 兵法三十六計の第二十三計。戦国末の秦の外交政策。こうして近くから滅ぼし統一した。安倍晋三政権は中国に対し、この策で行こうとしているという説がある。(201406)
正解:①
解説:にこやかに笑うようす。破顔微笑。
正解:②
解説:人格・知識・技術などが、これ以上ないほどに熟達していること。
正解:①
解説:遠くにある水では近くの火事を消せない。遠い所にあるものは急場の役には立たないこと。遠くの親戚より近くの他人。
正解:①
解説:うらみ、骨髄に徹す。激しく人を怨(うら)むことのたとえ。
正解:②
解説:戦いをやめ、文教によって平穏な世の中を築くこと。
正解:④
解説:充分に満ち足りて不足のないこと。人がらに欠点がなく温厚(おんこう)なようす。
正解:④
解説:先のことまでよく考えて行動しないと、必ず急な心配事が起こって苦しむことになる。
正解:②
解説:内面のすぐれた精神や美しさなどが表面に表れること。
もとは、人を感動させるすぐれた音楽についていった語で、内面に蓄えられたすぐれた精神が力強く外に表れ出て、美しい曲調をなすことをいったもの。
正解:③
解説:大人物の志や考えは、凡人には理解できないたとえ。
陳勝の言った「燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや」より。
正解:④
解説:うわついたのんき者をののしっていう語。
正解:③
解説:仲間の不幸を悲しみ、同情すること。狐と兔は徳の薄いもの同士を表すことが多く、悪人同士が哀れみ合うという意味に用いる。
正解:④
解説:私情や私欲に打ち勝って、社会の規範や礼儀にかなった行いをすること。
正解:①
解説:力を尽くし、心を労して努め励むこと。
正解:①
解説:君主は先を見通し、一時の恥などは忍ぶべきであること、また、君主は臣下の過ちを許す度量を備えるべきであること。
正解:③
解説:知力に富み弁舌さわやかな口調で会話を操り、俗気がなくさっぱりとしていること
正解:①
解説:心も体も躍動すること、また、美女を見るなどして情動、情欲がわき立つさま。
正解:①
解説:骨肉相食む。肉親同士が激しく争うこと。
正解:②
解説:危機や困難が目の前に差し迫っていること。窮地に立たされた人のたとえ。
正解:③
解説:小さな現象から、事の大勢や本質を察知すること。一葉落ちて天下の秋を知る。