【問題】誕生日のそれぞれの桁の数の合計をその人の誕生日...算数・数学の文章題検定より(No:31454)

算数・数学の文章題検定より

その名の通り、算数や数学の文章題を出題します。中には数論を利用した文章題もありますので注意して選んでください。

誕生日のそれぞれの桁の数の合計をその人の誕生日ナンバーとします(例:11月11日生まれの人の誕生日ナンバーは1+1+1+1=4より、4である)。このとき、誕生日ナンバーが最も大きい人は何月何日生まれ?

12月31日
2月29日
9月29日
9月30日

制限時間：無制限

難易度：

出題数：126人中

正解数：115人

正解率：91.27％

作成者：緑プリキュア（ID:18488）

出題No：31454

最高連続正解数：0 問

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[算数]

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双子素数と呼ばれる2つの数の組み合わせのうち、最も小さい組み合わせの合計は?

①12

②2月29日

③5

④8

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正解：④

解説：2つとも素数でなおかつ差が2である数の組み合わせを双子素数という。従って、最も小さい双子素数は3と5であるため、求める合計は8。

発電所から変電所まで400mの送電線を張り、それを20m間隔で電信柱を建てて支えるとき、電信柱は何本必要?

①19本

②25

③22本

④21本

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正解：①

ある会社の6人の社員がやると12日かかる仕事をその会社の社員たちだけで8日以内で終えるためには最低でも社員が何人必要?ただしその会社の社員たちの仕事量は全員同じで、時によって変わらないものとする。

①8人

②7人

③9人

④10人

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正解：③

解説：まず、6×12=72より、この仕事を1人でやると72日かかることが分かる。あとは72を8で割るだけ。

Aさんは木の苗を1月1日に植えました。植えた年は木が育ち、1mになりました。それ以降の年は0.5m→0.25m→…と前年伸びた高さの半分の高さだけ伸びました。しかし、この木はある高さを越えることはありません。その高さの最低は?

①4m

②2m

③20本

④3m

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正解：②

あいねとみおがサイコロ(出る目は1~6でどの目も出る確率は同じ)を使ったゲームで対決します。互いにサイコロを振り、あいねは出た目の数+2が、みおは出た目の数だけ得点になり、より得点の高い方が勝利となります。このとき、あいねが勝つ又は引き分けになる確率は?※最も近い確率を選びなさい

①5m

②83.3％

③73.3％

④63.3％

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正解：②

あいねとみおが反復横跳びをして2人の平均値をとったところ、平均値はちょうど45回でした。その後、舞花とエマが反復横跳びをして4人の平均値をとりましたが、平均値はちょうど45回のままで変わりませんでした。この時、必ずしも正しいと言えないのは次のうちどれ?

①舞花とエマの平均値はちょうど45回である

②舞花とエマの少なくとも1人は45回以上である

③53.3％

④2人以上が45回以下である

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正解：あいねと舞花の平均値はちょうど45回である

5人のアイドルを1人と4人に分ける方法は全部で何通りある?

①5通り

②120通り

③2通り

④10通り

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正解：①

あいねは毎日、今日の日付と昨日の日付を足した分のページだけ本を読むことにしました(今日が15日の場合、14+15=29ページ本を読む)。今日、あいねは本を32ページ読みました。今日の日付は?

①あいねと舞花の平均値はちょうど45回である

②24日

③1日

④18日

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正解：③

あいねとみおが100m走で対決した結果、みおが丁度10mの差をつけて勝利しました。そこで、ハンデのためにみおの走る距離を110mにしたとき、勝つのはどっち?ただし、1回目の競走と2回目の競走で2人の走る速さは変わらないものとする。

①一概には言えない

②30日

③みお

④あいね

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正解：③

解説：みおが100mを走りきるのにかかった時間をtとおき、2人がそれぞれの距離を走りきるのにかかる時間を求めてみましょう。

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素数 , 数論 , 理論 , 計算 , 定理