【問題】次の下線部分の読みを下の選択肢から選べ。...《音読みのみ》漢検1級，読み試験より(No:9377)

日本漢字能力検定協会が実施する日本漢字能力検定1級の設問1「読み」で実際に出題された問題を出題します。

次の下線部分の読みを下の選択肢から選べ。

作成者：Ｒｏｄｅ（ID:14687）

予習・復習／一問一答クイズ

出題文をクリックでクイズにチャレンジ！
すぐに答えを見たい場合は「解答を表示する」をクリックしてください。
こちらで学習をして、このクイズ・検定の合格を目指しましょう！

解説：「山墅」は山中の別荘。山荘。

解説：「｛”Y”に似た字｝鬟」あげまきを結った髪。転じて、その髪を結った少女。

解説：「囁囁」の語義は不詳。おそらく、べらべらと話をするさま（在綫新華字典より）。

解説：「降冪」は多項式で、ある文字について、次数の大きい項から順に並べること。ax2＋bx＋cなど。

解説：「頌辞」は功績を褒めたたえる言葉。頌詞。

解説：「丘垤」はありづか。

解説：「嗷訴」は平安中期以後、僧兵・神人(じにん)らが仏神の権威を誇示し、集団で朝廷・幕府に対して訴えや要求をすること。

解説：「欸乃」は漁夫が船をこぎながら歌う歌。ふなうた。

解説：「斫断」はたちきること。切断。

解説：「翁媼」はおじいさんとおばあさん。

解説：「僂指」は《「僂」はかがむ意》指を折って数えること。

解説：「卓犖」は《「犖」はまだら模様の牛》すぐれて他からぬきんでていること。また、そのさま。

解説：「襯衫」ははだ着。下着。

解説：「甲戌」は干支の一つ。きのえいぬ。

解説：「壅塞」はふさぐこと。また、ふさがること。

解説：「盍簪」は友達どうしを寄せ集めること。転じて、友達どうしの集合のこと。

解説：「佞諂」は心に悪計を抱いてへつらうこと。

解説：「疇昔」は《「疇」は以前、先に、の意》むかし。また、きのう。

解説：「延袤」は《「延」は横で東西の、「袤」は縦で南北の長さの意》土地の広さ、大きさ。

解説：「哽噎」はのどを詰まらせてむせび泣くこと。

解説：「黽勉」はつとめはげむこと。精を出すこと。

解説：「嫩緑」は若葉の緑。新緑。

解説：「評｛”陟”／”馬”｝」は批評すること。批評し正すこと。

解説：「迸散」は勢いよく飛び散る。ほとばしる。

解説：「譎詭」はいつわりあざむくこと。譎詐。

解説：「雨潦」は雨が降ってできた水たまり。

解説：「跌宕」細かいことにこだわらないこと。のびのびとして大きいこと。また、そのさま。

解説：「讖文」は予言を記した文書。未来記。

解説：「舟楫」は《「楫」はかじの意》ふねで運ぶこと。水運。

解説：「墓碣」は《「碣」は円形の石》墓のしるしに立てる石。墓石。

このクイズ・検定や問題に関連するクイズを出題しております。出題文をクリックするとクイズにチャレンジできます。
すぐに答えを見たい場合は「解答を表示する」をクリックしてください。