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国語 誤字・正字判別 【漢検準1級相当】

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次の文章のうち、誤字のないものを選びなさい。※漢字検定準1級(六)誤字訂正で実際に出題された文章と自作の文章を混用して作問しています。
合格点
3問正解/5問中:ノーマル
8問正解/10問中:上級
時間
5分以内
出題数
全17問
受験者
838人
合格者
442人
合格率
52.74%
作成者
Rode (ID:14687)
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①険路を越え、碧瑠璃の湖水に逢着した画客は万感の思いで彩管を執った。
②積年の宿弊を一掃し、新規巻き直し図るべく制度変改の着手を果断する。
③常に無愛想で峻厳な父も孫が膝に這い上がってくると忽ち相合を崩す。
④盛大な華飾の典に臨んだ新郎新婦は既に鴛鴦宛らの睦まじさを披露した。
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正解:①

解説:(誤字箇所) [a]○:険路を越え、碧瑠璃の湖水に逢着した画客は万感の思いで彩管を執った。| [b]×:盛大な華【飾⇒燭】の典に臨んだ新郎新婦は既に鴛鴦宛らの睦まじさを披露した。| [c]×:積年の宿弊を一掃し、新規【巻⇒蒔】き直し図るべく制度変改の着手を果断する。| [d]×:常に無愛想で峻厳な父も孫が膝に這い上がってくると忽ち相【合⇒好】を崩す。

①経済が閉塞した頃日では御多分に洩れず本舗も廃業を余儀なくされた。
②大陸渡来の農耕・灌漑技術は弥生時代に列島を東漸しつつ伝波した。
③催眠中の心理療法は心身症の治療や出産時の無痛分便等に用いられる。
④敵将の機略縦横の戦法に奔弄され、敵に倍する兵を擁しながら潰走した。
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正解:①

解説:(誤字箇所) [a]○:経済が閉塞した頃日では御多分に洩れず本舗も廃業を余儀なくされた。| [b]×:催眠中の心理療法は心身症の治療や出産時の無痛分【便⇒娩】等に用いられる。| [c]×:敵将の機略縦横の戦法に【奔⇒翻】弄され、敵に倍する兵を擁しながら潰走した。| [d]×:大陸渡来の農耕・灌漑技術は弥生時代に列島を東漸しつつ伝【波⇒播】した。

①無用の誤解を招来せぬよう現会長との縁籍関係を朋輩には直隠しにした。
②暁闇を衝き隊互を組んで兵士達は遥か彼方の敵の要塞を目指して進んだ。
③飛行場の新設は反対期成同盟との論戦で延引を来し終に沙汰止みになる。
④没後公表された日記には詩人の内面の苛烈な葛闘が克明に綴られている。
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正解:③

解説:(誤字箇所) [a]×:暁闇を衝き隊【互⇒伍】を組んで兵士達は遥か彼方の敵の要塞を目指して進んだ。| [b]○:飛行場の新設は反対期成同盟との論戦で延引を来し終に沙汰止みになる。| [c]×:没後公表された日記には詩人の内面の苛烈な葛【闘⇒藤】が克明に綴られている。| [d]×:無用の誤解を招来せぬよう現会長との縁【籍⇒戚】関係を朋輩には直隠しにした。

①著者の概博な知識と歴史への造詣の深さは冒頭の数頁で瞭然とする。
②定例の人事異動には惰気を生じた組織に活を入れ清新を保つ目的がある。
③第三者の斡旋で彼此の主張の懸隔を縮めるべく接衝の場が設けられた。
④凄腕の記者として鳴らした後、政治家に蔵替えし党の領袖に馳せ上った。
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正解:②

解説:(誤字箇所) [a]×:凄腕の記者として鳴らした後、政治家に【蔵⇒鞍】替えし党の領袖に馳せ上った。| [b]×:第三者の斡旋で彼此の主張の懸隔を縮めるべく【接⇒折】衝の場が設けられた。| [c]×:著者の【概⇒該】博な知識と歴史への造詣の深さは冒頭の数頁で瞭然とする。| [d]○:定例の人事異動には惰気を生じた組織に活を入れ清新を保つ目的がある。

①雲水は衣鉢等の雑物や経本を忙しなく頭陀袋に入れて払暁に出立した。
②死屍累累たる戦場の酸鼻を極めた凄惨な光景に肌の泡立つ思いがした。
③即売会出品の茶碗に触指が動いたが価格を一瞥して高嶺の花と諦めた。
④新作は天衣無縫の逸品で、氏の過去の秀作に比して些かも損色がない。
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正解:①

解説:(誤字箇所) [a]○:雲水は衣鉢等の雑物や経本を忙しなく頭陀袋に入れて払暁に出立した。| [b]×:死屍累累たる戦場の酸鼻を極めた凄惨な光景に肌の【泡⇒粟】立つ思いがした。| [c]×:新作は天衣無縫の逸品で、氏の過去の秀作に比して些かも【損⇒遜】色がない。| [d]×:即売会出品の茶碗に【触⇒食】指が動いたが価格を一瞥して高嶺の花と諦めた。

①鳴り物入りで入団した新人は前評判に違わぬ大器の辺鱗を垣間見せた。
②その宗旨に帰依して布施を行う壇家の為に菩提寺は葬儀や法要を営む。
③親の威光を嵩に着て気随自儘の仕放題だった嘗ての己を深く恥じる。
④生来仕事の虫として馬齢を重ね、定年後は遁世して深山に庵を結んだ。
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正解:④

解説:(誤字箇所) [a]×:親の威光を【嵩⇒笠】に着て気随自儘の仕放題だった嘗ての己を深く恥じる。| [b]○:生来仕事の虫として馬齢を重ね、定年後は遁世して深山に庵を結んだ。| [c]×:その宗旨に帰依して布施を行う【壇⇒檀】家の為に菩提寺は葬儀や法要を営む。| [d]×:鳴り物入りで入団した新人は前評判に違わぬ大器の【辺⇒片】鱗を垣間見せた。

①事業が破綻して郷里に逼塞し、錯莫たる思いを抱懐して無為に消日する。
②宏大な研究所の一角に堅牢な鋼製の隔壁で厳重に遮閉された空間がある。
③些細な所論の相違に旦を発した反目が両国を二分する紛擾に拡大した。
④眼路遥か尽きる迄に奇巌怪石が並ぶ峡間の絶勝に遊覧客が陸続と訪れた。
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正解:④

解説:(誤字箇所) [a]×:宏大な研究所の一角に堅牢な鋼製の隔壁で厳重に遮【閉⇒蔽】された空間がある。| [b]×:些細な所論の相違に【旦⇒端】を発した反目が両国を二分する紛擾に拡大した。| [c]×:事業が破綻して郷里に逼塞し、【錯⇒索】莫たる思いを抱懐して無為に消日する。| [d]○:眼路遥か尽きる迄に奇巌怪石が並ぶ峡間の絶勝に遊覧客が陸続と訪れた。

①新事業が端初に就いて僅か二年後に一部銘柄に上場される発展を遂げた。
②主演に抜擢された老優は役者妙利に尽きると感慨の面持ちで語った。
③類稀な美貌で王子を魅惑し玉の腰に乗った娘の噂で国中が持ち切りだ。
④煤けた暖簾を掛けた古色蒼然たる酒場だが存外な佳肴を供すると評判だ。
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正解:④

解説:(誤字箇所) [a]×:主演に抜擢された老優は役者【妙⇒冥】利に尽きると感慨の面持ちで語った。| [b]×:新事業が端【初⇒緒】に就いて僅か二年後に一部銘柄に上場される発展を遂げた。| [c]○:煤けた暖簾を掛けた古色蒼然たる酒場だが存外な佳肴を供すると評判だ。| [d]×:類稀な美貌で王子を魅惑し玉の【腰⇒輿】に乗った娘の噂で国中が持ち切りだ。

①繁忙を極める師走の掻き入れ時には親戚の誰彼に店を手伝ってもらう。
②疑り深く思索的な性質が禍して人の好意を無下にしてきた己を恥じ入る。
③ライバルに雪辱して流飲を下げたが、意想外の伏兵が現れ苦杯を喫した。
④内戦が終息し飢餓と爆撃の恐怖から開放され、人々は漸く集眉を開いた。
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正解:②

解説:(誤字箇所) [a]○:疑り深く思索的な性質が禍して人の好意を無下にしてきた己を恥じ入る。| [b]×:内戦が終息し飢餓と爆撃の恐怖から開放され、人々は漸く【集⇒愁】眉を開いた。| [c]×:繁忙を極める師走の【掻⇒書】き入れ時には親戚の誰彼に店を手伝ってもらう。| [d]×:ライバルに雪辱して【流⇒溜】飲を下げたが、意想外の伏兵が現れ苦杯を喫した。

①地震の前兆とされる宏観異常現象の大抵は俗諺の類に依拠した眉唾物だ。
②墜落現場は、犠牲者の冥福を祈って献花し黙悼する遺族で埋め尽くされた。
③野辺で採取したばかりの蕨や芹を卵閉じにして早速訪客の食膳に供した。
④創業時の公益優先の精神は営利至上主義の趨勢に抗し得ず形外と化した。
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正解:①

解説:(誤字箇所) [a]○:地震の前兆とされる宏観異常現象の大抵は俗諺の類に依拠した眉唾物だ。| [b]×:創業時の公益優先の精神は営利至上主義の趨勢に抗し得ず形【外⇒骸】と化した。| [c]×:墜落現場は、犠牲者の冥福を祈って献花し黙【悼⇒祷/{示+壽}】する遺族で埋め尽くされた。| [d]×:野辺で採取したばかりの蕨や芹を卵【閉⇒綴】じにして早速訪客の食膳に供した。

①検察は斡旋収賄の首魁と目される有力政党の領酋に捜査の手を延ばした。
②寸刻前の青天は忽然として掻き曇りやがて雷鳴と共に篠突く雨を降らせた。
③司法解剖が行われた結果、頭骸骨の陥没による脳挫傷が死因だと判明した。
④幕末の疾風怒濤の時代には新取果敢の精神の横溢する俊傑が輩出した。
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正解:②

解説:(誤字箇所) [a]×:検察は斡旋収賄の首魁と目される有力政党の領【酋⇒袖】に捜査の手を延ばした。| [b]×:司法解剖が行われた結果、頭【骸⇒蓋】骨の陥没による脳挫傷が死因だと判明した。| [c]○:寸刻前の青天は忽然として掻き曇りやがて雷鳴と共に篠突く雨を降らせた。| [d]×:幕末の疾風怒濤の時代には【新⇒進】取果敢の精神の横溢する俊傑が輩出した。

①郷党の輿望を担い上京した村内随一の篤学の士が錦衣行を果たす物語だ。
②英雄然とした魁偉な容貌の将軍に拝閲して畏怖の念を覚えぬ者は居ない。
③縞の紬を粋に着こなした若旦奈風の優男が仔細ありげにたたずんでいる。
④御説は尤も至極の正論だが尺子定規に過ぎて錯綜した現況に適用できない。
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正解:①

解説:[a]×:英雄然とした魁偉な容貌の将軍に拝【閲⇒謁】して畏怖の念を覚えぬ者は居ない。| [b]×:御説は尤も至極の正論だが【尺⇒杓】子定規に過ぎて錯綜した現況に適用できない。| [c]○:郷党の輿望を担い上京した村内随一の篤学の士が錦衣行を果たす物語だ。| [d]×:縞の紬を粋に着こなした若旦那風の優男が【思⇒仔・子】細ありげにたたずんでいる。

①課長は笠に懸かった態度で業績の芳しくない部下に再三叱声を浴びせた。
②森厳な冷気と霊妙な形状が爽快な鍾乳洞は連日涼み客が鈴鳴りに殺到する。
③疫学的な推計は喫煙の習慣と心筋硬塞の発生の有意的連関を示している。
④蒲柳の質で度々病臥した幼時は紀行文を耽読し鬱勃たる旅心を籠もらせた。
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正解:④

解説:(誤字箇所) [a]×:疫学的な推計は喫煙の習慣と心筋【硬⇒梗】塞の発生の有意的連関を示している。| [b]×:課長は【笠⇒嵩】に懸かった態度で業績の芳しくない部下に再三叱声を浴びせた。| [c]×:森厳な冷気と霊妙な形状が爽快な鍾乳洞は連日涼み客が鈴【鳴⇒生】りに殺到する。| [d]○:蒲柳の質で度々病臥した幼時は紀行文を耽読し鬱勃たる旅心を籠もらせた。

①常に正鵠を射て過たぬ慧眼と歯に絹着せぬ毒舌で知られる批評家だ。
②斯界の泰斗が古今の文献を渉猟して執筆した畢生の労作が上梓される。
③論敵の苛烈を極めた批判に舌砲鋭く反駁し、完膚なき迄に論破した。
④用途を特定しない範用コンピュータは企業の基幹事業等に活用される。
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正解:②

解説:(誤字箇所) [a]○:斯界の泰斗が古今の文献を渉猟して執筆した畢生の労作が上梓される。 | [b]×:常に正鵠を射て過たぬ慧眼と歯に【絹⇒衣】着せぬ毒舌で知られる批評 家だ。| [c]×:用途を特定しない【範⇒汎】用コンピュータは企業の基幹事業等に活用 される。| [d]×:論敵の苛烈を極めた批判に舌【砲⇒鋒】鋭く反駁し、完膚なき迄に論破 した。

①大使館を占拠した過激派は投降勧告を黙殺し人質を楯に牢城を続けた。
②碇泊期間を終え抜錨して次の寄港地に向かう船を浮頭から人々が見送る。
③瀕死の窮境にある伝統産業を礎生させる方途が懸命に摸索されている。
④積年の圧政の頸木に疲弊した窮民の中から憂国慨世の志士が蜂起した。
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正解:④

解説:(誤字箇所) [a]○:積年の圧政の頸木に疲弊した窮民の中から憂国慨世の志士が蜂起した。 | [b]×:大使館を占拠した過激派は投降勧告を黙殺し人質を楯に【牢⇒籠】城を 続けた。| [c]×:碇泊期間を終え抜錨して次の寄港地に向かう船を【浮⇒埠】頭から人々 が見送る。| [d]×:瀕死の窮境にある伝統産業を【礎⇒蘇】生させる方途が懸命に摸索され ている。

①堂々たる恰腹の碧眼の紳士が演壇に立ち、流暢な日本語で弁じ始めた。
②逸早く新技術を自家薬籠中の物として機先を制した企業が市場を席捲した。
③高熱と下痢を伴う疫病の蔓延は勇名轟く部隊の士気を俄かに阻相させた。
④前年度の覇者と大接戦を演じて観衆を沸かせたが、近差で苦杯を嘗めた。
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正解:②

解説:(誤字箇所) [a]○:逸早く新技術を自家薬籠中の物として機先を制した企業が市場を席捲し た。| [b]×:高熱と下痢を伴う疫病の蔓延は勇名轟く部隊の士気を俄かに阻【相⇒喪 】させた。| [c]×:前年度の覇者と大接戦を演じて観衆を沸かせたが、【近⇒僅】差で苦杯 を嘗めた。| [d]×:堂々たる恰【腹⇒幅】の碧眼の紳士が演壇に立ち、流暢な日本語で弁じ 始めた。

①故人の遺牌に合掌し、生前の深い交誼を追懐しつつその菩提を弔った。
②遁走して卑怯者になるか踏み止まって大義に殉じるかの崖っ淵に立った。
③斯界の泰斗の一唱三歎した悠容迫らざる詩風が洛陽の紙価を高からしめた。
④愚昧を恥じ、向学を発起して購った学術書は数日の内に高閣に束ねられた。
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正解:④

解説:(誤字箇所) [a]○:愚昧を恥じ、向学を発起して購った学術書は数日の内に高閣に束ねられた。| [b]×:故人の【遺⇒位】牌に合掌し、生前の深い交誼を追懐しつつその菩提を弔った。| [c]×:斯界の泰斗の一唱三歎した悠【容⇒揚】迫らざる詩風が洛陽の紙価を高からしめた。| [d]×:遁走して卑怯者になるか踏み止まって大義に殉じるかの崖っ【淵⇒縁】に立った。

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以下のクイズは、対義語クイズより、出題しております。
説明:自分が覚えたくて作成しました。良かったらご一緒にどうぞ♪
①卓越
②確信
③適宜
④妄想
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正解:②

解説:ぎねん【疑念】うたがう心。疑い。 かくしん【確信】かたく信じて疑わないこと。 もうそう【妄想】根拠のない主観的な想像や信念。 たくえつ【卓越】ぬきん出てすぐれていること。他より遙かに秀でていること。 てきぎ【適宜】その場合や状況にぴったり合っていること。また便宜に従うこと。随意。

①万物
②直進
③静止
④出世
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正解:③

解説:るてん【流転】移り変ること。生れかわり死にかわりして、きわまりないこと。とどまることのないこと。ものごとがその位置や形を変え続けること。 せいし【静止】とどまって動かないこと。物体がその位置を変えないこと。 万物は流転するが、直進するか出世するか別問題だし、それらは一時的な仮の姿。今日、生きている者も明日には…

①霊障
②今日
③出奔
④演繹
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正解:④

解説:きのう【帰納】推理および思考の手続の一つ。個々の具体的事実から一般的な命題ないし法則を導き出すこと。特殊から普遍を導き出すこと。 えんえき【演繹】推論の一種。前提を認めるならば、結論もまた必然的に認めざるをえないもの。数学における証明はその典型。演繹法。 出奔は逐電失踪することで帰り納まっても帰納とは言わない。今日は昨日ではなく、なんにも霊障はない。

①塞翁
②嘱望
③奇禍
④画餅
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正解:③

解説:ぎょうこう【僥倖】思いがけないしあわせ。偶然の幸運。棚からぼた餅。瓢簞から駒。 きか【奇禍】思いがけない災難。 僥倖あり奇禍あるのが塞翁が馬、将来を嘱望されても画餅に終わることもあるのだ。

①愛惜
②説法
③真実
④濃縮
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正解:④

解説:きしゃく【希釈・稀釈】溶液にさらに溶媒を加えてうすめること。 のうしゅく【濃縮】液を煮詰めなどして濃度を高めること。 廃仏毀釈でももってくれば説法も若干はひっかけになるか? 真実や愛惜は無関係。

①低地
②拙速
③伊予
④天網
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正解:②

解説:こうち【巧遅】上手だが遅い. せっそく【拙速】へたでもやり方が早いこと。 伊予は高知のとなり。低地は高地の対義語。天網は疎にして漏らさないけど巧遅には関係ない。

①綺羅
②華美
③贅沢
④豊穣
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正解:②

解説:しっそ【質素】? かざらないこと。質朴なこと。?おごらず、つつましいこと。倹約なこと。 かび【華美】?はなやかで美しいこと。はでやかなこと。?ぜいたくなこと。 ぜいたく【贅沢】必要以上に金をかけること。分に過ぎたおごり。ものごとが必要な限度を越えていること。 きら【綺羅】?あやぎぬとうすぎぬ。美しい衣服。?外見の美しさ。はなやかさ。?栄華。威光。

①賢明
②利発
③俊敏
④狡猾
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正解:④

解説:ぐちょく【愚直】正直すぎて気のきかないこと。馬鹿正直。 こうかつ【狡猾】わるがしこいこと。ずるいこと。 正直か不正直かの対義語である。頭の良し悪しではない。愚直だが賢明で俊敏な人もいる。利発な正直者もいる。

①楽勝
②安全
③容易
④平坦
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正解:③

解説:解説はいらないだろう。平坦でなく危険の多い人生でも、それを困難と感じることなく楽勝だと容易に過ごしている人々もまた多い。

①浪費
②贅沢
③貧乏
④倹約
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正解:④

解説:しゃし【奢侈】おごり。ぜいたく。 けんやく【倹約】費用を切り詰めて無駄遣いしないこと。節約。 貧乏は富がないことで無駄遣いするかどうかは関係ない。また倹約する富者も多い。 贅沢に浪費するのが奢侈。

①油断
②放胆
③厚顔
④太外
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正解:②

解説:さいしん【細心】こまかいことにまで注意をはらう心がけ。気が小さいこと。偏狭な心。小心。小胆。 ほうたん【放胆】大胆に思いきって事をすること。 太外、この問題のための造語。細←→太、心←→外。意味は無い。

①巧妙
②稚拙
③精好
④優良
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正解:③

解説:そあく【粗悪】粗末で質の悪いこと。せいこう【精好】精密でよいこと。 質の良し悪しでなく作りの良し悪しなら、せいこう【精巧】細工のこまかく巧みなこと。手なれて巧みなこと。技術の高さで材質は不問。こうみょう【巧妙】すぐれてたくみなこと。これも技術の高さ。

①泰斗
②皆無
③遍在
④尿存
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正解:③

解説:へんざい【偏在】かたよって存在すること。ある場所にかたよってあること。 へんざい【遍在】広くあちらこちらにゆきわたってあること。どこにでも存在すること。 富は偏在しているが幸せは遍在しているか?やはり偏在か? 皆無はまったくないこと。泰斗はオーソリティーのこと。尿存はこの問題のための造語。「へん」があるなら「にょう」も?

①断食
②絶食
③赤貧
④飢餓
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正解:④

解説:ほうしょく【飽食】腹一杯に食べられること。食物など生活に何の不足・不自由のないこと。元は腹一杯に食べること。食い物に飽きるほどであること。 ただし裕福であるかは意味してないので、赤貧、きわめて貧乏は対義語ではない。 食い物に飽きる反対で饑餓・飢渇が対義語となる。

①貧困
②枯渇
③恬淡
④奉仕
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正解:③

解説:どんよく【貪欲】 自己の欲するものに執着して飽くことを知らないこと。非常に欲のふかいこと。 てんたん【恬淡・恬澹】心がやすらかで無欲なこと。あっさりしていて物事に執着しないさま。

①心酔
②寡黙
③希釈
④喪失
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正解:②

解説:冗舌→口数が多い、寡黙→言葉が少ない。

①撤去
②喪失
③拙劣
④撤退
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正解:②

解説:獲得→物を手に入れる、喪失→なくす、失う。

①酷評
②老巧
③罷免
④辛抱
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正解:①

解説:賛辞→ほめたたえる言葉、酷評→手厳しく批評する。

①削除
②拒絶
③酷評
④変遷
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正解:②

解説:承諾→要求を了解し、受け入れる、拒絶→申し入れを断る。

①騰貴
②褒章
③調和
④懐柔
解答を表示する

正解:①

解説:下落→物価などが下がる、騰貴→物価などが上がる。

①安泰
②折衝
③謙虚
④均衡
解答を表示する

正解:③

解説:高慢→うぬぼれて人を見下す、謙虚→相手を重んじて、控えめ。

①丁寧
②謀反
③恭順
④核心
解答を表示する

正解:①

解説:粗略→おろそかで投げやり、丁寧→念入りに扱う。

①拙劣
②狭量
③粗略
④沿革
解答を表示する

正解:①

解説:巧妙→やり方がたくみで優れてる、拙劣→下手でおどる。

①撤退
②抹消
③枯渇
④稚拙
解答を表示する

正解:①

解説:侵攻→他の領土に侵入し、攻める、撤退→軍隊など退く。

①哀悼
②禁欲
③逝去
④自生
解答を表示する

正解:①

解説:慶賀→めでたい事を喜び祝う、哀悼→人の死を悲しみいたむ。

①罷免
②禁欲
③撤去
④狭量
解答を表示する

正解:③

解説:「設置」→設備などを設ける、「撤去」→建築物などを取り扱う。

①軽侮
②懲罰
③侮蔑
④酷評
解答を表示する

正解:②

解説:「褒賞」→特に優れた行いにほめたたえる、「懲罰」→不正行為した人に罰する。

①悪臭
②枯渇
③恥辱
④任命
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正解:②

解説:「潤沢」→物が豊富にある。「枯渇」→物が欠乏したり尽き果てる。

①稚拙
②星霜
③均衡
④恥辱
解答を表示する

正解:①

解説:「老巧」→多くの経験積み、物事に巧み、「稚拙」→子供じみていて下手だ。

①栄誉
②淡白
③通暁
④隆起
解答を表示する

正解:①

解説:「栄誉」→優れてると認められ、ほめたたえる、「恥辱」→はずかしめ。

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10問
10問
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ayano♪
10問
10問
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えぞももんが
10問
10問
00:00:32
合格
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てんびん
10問
10問
00:00:43
合格
5 位
115115
10問
10問
00:02:53
合格
6 位
山川海空谷緑
10問
9問
00:00:48
合格
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PERU
10問
7問
00:07:28
8 位
ノンちゃん
10問
6問
00:02:09
9 位
ままくん
5問
5問
00:01:40
合格
10 位
ガオガオ
10問
4問
00:06:55
11 位
前Q
5問
3問
00:01:40
合格
12 位
ken610
5問
3問
00:02:34
13 位
モス
10問
3問
00:04:25
14 位
きゅーぜっと
10問
3問
00:07:03
15 位
Uranus
10問
2問
00:06:56
16 位
よしえ
10問
2問
00:13:17
17 位
RYNO
5問
1問
00:00:51
18 位
たこりーな
5問
1問
00:03:50
19 位
ドラちゃん
10問
1問
00:06:58
20 位
tigers
5問
0問
00:01:50