正解:②
解説:南が正解。 長崎南山 帯広南商 南陽工 となります。 09年の選抜で、岩本投手の好投で延長戦の末にPL学園を下した南陽工、 59年の選抜で、4強に輝いた長崎南山 の二校は甲子園出場経験あり。
正解:④
解説:各高校に共通する要素は「数字」 それも2→4→6→?→10 と含まれる数字が2ずつ増加しています。 6+2は8 になるため、候補の中から八の字を含む八幡商が正解になります。 八幡商は、11年夏の甲子園で0対3から遠藤選手のホームランなどで9回表に5点を奪い帝京から逆転勝利をもぎ取った試合が個人的に強く印象に残っています。
正解:鳴
解説:1952年選抜は、 兵庫県代表 鳴尾 高校と、徳島県代表 鳴門 高校が決勝戦。 近年鳴門高校は甲子園常連校のひとつになりつつあり、2013年夏は星稜・修徳・常葉菊川を破り全国8強に進出しました。
解説:「南」も一見正解に思えますが、「鳥取南」という名前の高校は2015年2月現在存在しません。 また「鳥取城北」は存在しますが、前橋・仙台の後ろには付きません。 前橋育英 仙台育英 鳥取育英 となり、3つのキーワードいずれにも合致するのは、選択肢の中では「育英」のみです。
解説:草津東 から群馬県の草津が連想された方も少なくはないと思います。 競馬に詳しい方は栗東、歴史に詳しい方は長浜でピンときたかもしれません。 湖南農から、大きな湖のある県ということで滋賀県を選んだ方もいるでしょうね。
正解:③
解説:選択肢の4つの高校名はすべて実在します。 光と響は山口県、社は兵庫県、滝は愛知県にそれぞれあります。 4校の中で山口県にあるのは光と響の2校、 響は春夏ともに甲子園出場経験がなく、光は夏2回の甲子園出場経験があるため、答えは光となります。
解説:2015年現在西武ライオンズに所属する前川恭兵選手らを輩出した阪南大(阪南大高等学校)が正解。 現在全国屈指の強豪校で知られる大阪桐蔭は、かつては「大阪産業大学高等学校大東校舎」という名前でした。
解説:横浜高校は、98年夏に 柳ケ浦とは1回戦、鹿児島実とは2回戦、京都成章とは決勝戦でそれぞれ対戦しています。 現読売ジャイアンツの村田修一選手らを擁した東福岡が横浜高校と対決したのは、同年の春の3回戦だけであり、夏は対戦していません。東福岡は甲子園には進出したものの1回戦で愛知県の豊田大谷の前に惜しくも敗退しています。
解説:一見すべて公立高校のように見えますが、この中では埼玉県の川越東のみ私立です。 県名・地名+東西南北 という名前の私立高校は意外と多く、その中には甲子園常連校もあります。以下にその例を示します。 花巻東(岩手) 鶴岡東(山形) 香川西(香川) 酒田南(山形) 米子北(鳥取) 倉吉北(鳥取) いずれも私立高校です。
解説:日大山形や日大三らと同じ形式で表記されるのは、選択肢の中では日大藤沢のみです。 他の3校は、大垣日大や佐野日大らと同様に札幌日大 土浦日大 長崎日大 と表記されます。 鶴ヶ丘(西東京) 三島(静岡) 東北(福島) などは「日大○○」 長野 宮崎 などは「○○日大」の方で表記されます。
解説:PLの桑田は1年夏・3年夏 前橋育英の高橋光成は2年夏 済美の安楽智浩は2年春 駒大苫小牧の田中将大は、2年夏は優勝したが、3年夏は準優勝
正解:①
解説:ベスト8の福井工大福井戦が唯一、失点してしまいました
正解:東浜
解説:ちなみに、現在の沖縄尚学の監督は、比嘉さんです。
解説:津久見以来の、春選抜の津久見以来の優勝でした!
正解:通算ホームラン二位の6本
解説:投手だけでなく、打者としても、非凡な才能を持っていました。 プロ入り後、内野手として、の話が実際にあったそうです。
解説:王貞治は春の選抜を制したエースです。
解説:上間は79回選手権・浦添商業のエースとして準決勝まで進出しましたが、優勝した智弁和歌山に惜敗しました。
正解:島袋 興南
解説:島袋は出場したが、初戦で今宮擁する明豊にやぶれる。 松坂は横浜商業に県予選準決勝でサヨナラ負け 藤波は甲子園出場できず 田中は一年時は、スタンド応援(2年時は優勝、3年時は準優勝)