曲名から作曲者を当てるクイズです。気軽に解いてください。(少し難しめ)
ハインリヒ・フォン・クライストのペンテシレイアによる交響的前奏曲
制限時間:無制限
難易度:
出題数:88人中
正解数:82人
正解率:93.18%
作成者:オルケスト (ID:21439)
出題No:16982
最高連続正解数:0 問
現在の連続記録:0 問
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①ルイージ・ノーノ
②フェリクス・リビツキ
③アントニオ・フラゴーソ
④パウル・ヒンデミット
①ルネ・レイボヴィッツ
②ポール・パレー
③ピエール・ブーレーズ
④エリック・サティ
①ハンス・プフィッツナー
②カイホスルー・ソラブジ
③ニコライ・コルンドルフ
④ヤニス・クセナキス
①芥川也寸志
②黛敏郎
③ジェルジュ・リゲティ
④冨田勲
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正解:武満徹
解説:この作品はジャム・ジャームッシュの「ナイト・オン・ザ・プラネット」のサウンドトラックのために1991年に作曲されましたが、結局使用されることはありませんでした。
①武満徹
②オリヴィエ・メシアン
③エミール・フォン・レズニチェク
④クシシュトフ・ペンデレツキ
①ロジェ・ブトリ
②ドミトリー・ショスタコーヴィチ
③トニー・オーバン
④ゲオルギー・スヴィリドフ
①オタール・タクタキシヴィリ
②ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ
③ミェチスワフ・ヴァインベルク
④アンドリア・バランチヴァーゼ
①サムイル・フェインベルク
②ジャン・ユレ
③ミハイル・グネーシン
④ユゼフ・コフレル
①ジェルジュ・リゲティ
②ベーラ・バルトーク
③ジェルジュ・クルターグ
④ジョルジュ・エネスク
①セルゲイ・リャプノフ
②ロディオン・シチェドリン
③ユーリ・シャポーリン
④クット・アッテルベリ
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説明:クラシック音楽ファン向けの「知ってて役立つ。知らなくても大丈夫」な問題です。全問正解された方は、かなりの強者。※マニア向けVol.7
①10個
②8個
③9個
④アレクサンドル・アルハンゲルスキー
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正解:②
解説: 正解は、「8個」です。
穴は、楽器の正面と裏で、合計「8つ」あります。
表に7つの穴《トーンホール》、裏に左手の親指で
オクターブを出すため等の穴《サムホール》があります。
低音のE(ミ)と同じ指使いで、高いE(ミ)等の音を
出すときに、親指を少しずらして1/3ほど
開けることを《サミング》と言います。
サミングの用語は、《サムホール》からきているのです。
①8種類
②4種類
③10種類
④6種類
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正解:③
解説: 正解は、「10種類」です。音域の高い順位に列記します。
(1)クライネ・ソプラニーノ・リコーダー、(2)ソプラニーノ・リコーダー、(3)ソプラノ・リコーダー、(4)アルト・リコーダー、(5)テナー・リコーダー、(6)バス・リコーダー、(7)グレートバス・リコーダー、(8)コントラバス・リコーダー、(9)サブ・コントラバス・リコーダー、(10)サブ・サブ・コントラバス・リコーダー
「テナー・リコーダー」以降は、穴の間隔が広く、手を広げても指が届かないので、鍵(キー)が付きます。さらに「コントラバス・リコーダー」以降は、人の背の高さを遙かに超える(2メートル弱な)ので、ほとんど家の主柱かと見まごうような外見です。
①約31.5センチ
②約24.5センチ
③7個
④約12センチ
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正解:約16センチ
解説: 正解は、間違い「約16センチ」です。
①独奏楽器は「7つ」
②約16センチ
③独奏楽器は「6つ」
④独奏楽器は「4つ」
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正解:①
解説: 正解は、「独奏楽器は「7」」です。
楽器編成を列記します。
○独奏楽器群:2ホルン、3オーボエ、1ファゴット、ヴィオリーノ・ピッコロ(*注)
○合奏楽器群:2ヴァイオリン、1ヴィオラ、チェロ、通奏低音(ヴィオローネとチェンバロ)
(注)小型ヴァイオリンで、通常のヴァイオリンより短3度または完全4度高く調弦されています。しかし、廃れた古楽器なので、現在ではヴァイオリンで演奏されています。
①15個
②10個
③独奏楽器は「3つ」
④12個
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正解:9個
解説: 正解は、「9個」です。
30の変奏の3曲毎に「9つのカノン」が配置されて
います。極めて緻密に出来ており、
《1度から9度までの9つの音程による種々のカノンを
同じ定旋律上で作り上げた技術》は、
J.S.バッハだから出来た名人芸です。
G.グールドによる2度の録音が秀逸だと思います。
リピートを楽譜の指定通りに奏でると、1時間強です。
①マタイ受難曲
②カンタータ「目覚めよと、呼ぶ声が聞こえ」
③(小)フーガ ト短調
④無伴奏チェロ組曲第4番変ホ長調
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正解:④
解説: 正解は、「無伴奏チェロ組曲第4番変ホ長調 BWV.1010」です。
「マタイ受難曲」は《BWV.244》。
「カンタータ「目覚めよと、呼ぶ声が聞こえ」は《BWV 147》。
「(小)フーガ ト短調 」は《BWV.578》。
バッハの作品目録「BWV」は、教会カンタータやオルガン曲、
受難曲、室内楽曲、管弦楽曲などの種類によって、
番号が幅を持って、振り分けられています。
①独奏楽器が「11個」
②9個
③独奏楽器が「10個」
④独奏楽器が「3個」
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正解:①
解説: 正解は、「11個」です。
「(作品目録)RV.558」は「様々な楽器のための協奏曲 ハ長調」です。
下記に編成を示します。
○独奏楽器群:2つのトロンバ・マリーナ風ヴァイオリン、2本のリコーダー、2つのマンドリン、2本のシャリュモー、2つのテオルボ、チェロ
○合奏楽器群:弦楽合奏、通奏低音(ヴィオローネとチェンバロ)
むむむ、合奏楽器群のパートが各一人ずつだと、独奏楽器の人数のほうが多くなる。
これでいいのか?
故・赤塚不二夫先生の例のキャラクター風に「これでいいのだ」。
①独奏楽器が「2個」
②11個
③6個
④8個
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正解:②
解説: 正解は、「11個」です。ヴィヴァルディの場合、「フルート」と書いているのは、暗に「リコーダー」を意味しており、横笛の場合は《トラヴェルソ》と特記しています。また、トラヴェルソと表記された曲も、ほとんど全てリコーダーで吹けます。 ソプラニーノ・リコーダー(ピッコロ)協奏曲:3曲
フルート(リコーダー)協奏曲:6曲
その他の楽器との協奏曲:2曲
①10歳
②8歳
③7歳
④12個
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正解:③
解説: 正解は、「7歳」です。
ヴィヴァルディが7歳年上です。
ヴィヴァルディ《1678年3月4日-1741年7月28日》で、
J.S.バッハが《1685年3月21日-1750年7月28日》です。
ちなみにテレマンは《1681年3月14日-1767年6月25日》。
後期バロックが大輪の花の如く、香り立った時代に
タイミングを合わせるように西ヨーロッパ各地で、
大音楽家が登場し、活躍したのです。
①約3,500曲
②約2,500曲
③11歳
④約2,000曲
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正解:約4,000曲
解説: 正解は、「約4,000曲」です。
彼の作品は優に4,000曲を超え、ベーレンライター社から
作品集が出版されていますが、同時期に始まった
新バッハ全集[第8稿]が発表されたのに比べ、
いまだに整理が進んでいません。
現状、把握されているだけで、オペラ20曲、室内楽200曲、協奏曲100曲、
管弦楽130曲、受難曲46曲、教会カンタータ1,000曲(!)。
作品番号で見るとバッハは1120番まで、ヘンデルは610番。
両者を足しても、1,730です。
J.S.バッハの再評価から手繰って、ヴィヴァルディ、
さらにテレマンへ研究が進むことを願ってやみません。