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 クラシック音楽〇×検定 より
4択から1つ正しい記述を回答する
 下記はルードヴィヒ・ヴァン・ベートーベンに関する記述である 正しいものを記述せよ
  1. メトロノームの真価を認め、ピアノソナタ23番「熱情」などに細かい速度指示をした
  2. 毎朝50粒のコーヒー豆を秘書に数えさせ挽いて飲んでいた。
  3. 彼の交響曲第3番は自分でも気に入ってた作品だった
  4. かなりの右翼愛国家であり、つねに左翼活動家から付け狙われていた
制限時間:無制限
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難易度:
出題数:185人中
正解数:76人
正解率:41.08%
作成者:Jean (ID:18360)
No.出題No:15484
最高連続正解数:0 問
現在の連続記録:0 問
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①メトロノームの真価を認め、ピアノソナタ23番「熱情」などに細かい速度指示をした
②プロコフィエフのバレエには「ロミオとジュリエット」「シンデレラ」「眠りの森の美女」などがある
③ドリーブの名作「コッペリア」に続きアダンの「ジゼル」なども生み出された
④ベートーベンやショパンはバレエを書かなかった
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正解:ストラヴィンスキーはディアギレフなどと協力し名作を生みだした

①ドヴォルザークは初めて交響曲にコールアングレを使用した
②マーラーの交響曲第9番はベートーベンに倣い合唱を導入した荘厳な作品となっている
③ベートーベンの第6番は第7番とともに初演された
④ストラヴィンスキーはディアギレフなどと協力し名作を生みだした
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正解:ブラームスの交響曲にははバッハの旋律をパッサカリアにした楽章がある

①シェーンベルクは十二音技法を創始し、その後調性に代わってほとんどの音楽に使用されている
②ベルリオーズの「幻想交響曲」はのちの新古典派に大きな影響を与えた。
③交響曲はハイドンが創始し、モーツァルトが体系を完成させた。
④ドビュッシーはモードや五音音階、全音階の使用で近現代の音楽に大きな影響を与えた
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正解:④

①ブラームスの交響曲にははバッハの旋律をパッサカリアにした楽章がある
②ワグナーチューバはワーグナーが独自に楽器店と制作したもので、他の作曲家には見られない
③ウィンドマシーンは打楽器奏者が息を吹き込むことで風を表現する
④アルトフルートは通常よりも低い音程が特徴で、「春の祭典」等で用いられる
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正解:④

①プッチーニの最後のオペラ「トゥーランドット」は未完成である
②サキソフォンは新しい楽器であるがラヴェルの「ボレロ」「スペイン狂詩曲」などで効果的に用いられる
③ジングシュピールは定義が狭くあまり曲は多くないがモーツァルトに「フィガロの結婚」などがある
④ワーグナーはルートヴィヒ1世などの援助を支えにの楽劇「ニーベルングの指環」など大作を書いた
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正解:①

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以下のクイズは、クラシック音楽検定(マニア向け)Vol.7より、出題しております。
説明:クラシック音楽ファン向けの「知ってて役立つ。知らなくても大丈夫」な問題です。全問正解された方は、かなりの強者。※マニア向けVol.7

①8個
②7個
③10個
④ストラヴィンスキーは十二音技法を用いて「アゴン」などのオペラを作曲した
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正解:①

解説: 正解は、「8個」です。  穴は、楽器の正面と裏で、合計「8つ」あります。  表に7つの穴《トーンホール》、裏に左手の親指で  オクターブを出すため等の穴《サムホール》があります。  低音のE(ミ)と同じ指使いで、高いE(ミ)等の音を  出すときに、親指を少しずらして1/3ほど  開けることを《サミング》と言います。  サミングの用語は、《サムホール》からきているのです。


①9個
②6種類
③8種類
④10種類
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正解:④

解説: 正解は、「10種類」です。音域の高い順位に列記します。   (1)クライネ・ソプラニーノ・リコーダー、(2)ソプラニーノ・リコーダー、(3)ソプラノ・リコーダー、(4)アルト・リコーダー、(5)テナー・リコーダー、(6)バス・リコーダー、(7)グレートバス・リコーダー、(8)コントラバス・リコーダー、(9)サブ・コントラバス・リコーダー、(10)サブ・サブ・コントラバス・リコーダー  「テナー・リコーダー」以降は、穴の間隔が広く、手を広げても指が届かないので、鍵(キー)が付きます。さらに「コントラバス・リコーダー」以降は、人の背の高さを遙かに超える(2メートル弱な)ので、ほとんど家の主柱かと見まごうような外見です。


①約31.5センチ
②約24.5センチ
③約12センチ
④4種類
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正解:約16センチ

解説: 正解は、間違い「約16センチ」です。


①独奏楽器は「4つ」
②独奏楽器は「7つ」
③独奏楽器は「3つ」
④独奏楽器は「6つ」
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正解:②

解説:  正解は、「独奏楽器は「7」」です。   楽器編成を列記します。    ○独奏楽器群:2ホルン、3オーボエ、1ファゴット、ヴィオリーノ・ピッコロ(*注)    ○合奏楽器群:2ヴァイオリン、1ヴィオラ、チェロ、通奏低音(ヴィオローネとチェンバロ)    (注)小型ヴァイオリンで、通常のヴァイオリンより短3度または完全4度高く調弦されています。しかし、廃れた古楽器なので、現在ではヴァイオリンで演奏されています。


①12個
②10個
③約16センチ
④9個
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正解:④

解説:  正解は、「9個」です。   30の変奏の3曲毎に「9つのカノン」が配置されて   います。極めて緻密に出来ており、   《1度から9度までの9つの音程による種々のカノンを   同じ定旋律上で作り上げた技術》は、   J.S.バッハだから出来た名人芸です。   G.グールドによる2度の録音が秀逸だと思います。   リピートを楽譜の指定通りに奏でると、1時間強です。


①15個
②マタイ受難曲
③カンタータ「目覚めよと、呼ぶ声が聞こえ」
④(小)フーガ ト短調
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正解:無伴奏チェロ組曲第4番変ホ長調

解説: 正解は、「無伴奏チェロ組曲第4番変ホ長調 BWV.1010」です。  「マタイ受難曲」は《BWV.244》。  「カンタータ「目覚めよと、呼ぶ声が聞こえ」は《BWV 147》。  「(小)フーガ ト短調 」は《BWV.578》。  バッハの作品目録「BWV」は、教会カンタータやオルガン曲、  受難曲、室内楽曲、管弦楽曲などの種類によって、  番号が幅を持って、振り分けられています。


①無伴奏チェロ組曲第4番変ホ長調
②独奏楽器が「2個」
③独奏楽器が「3個」
④独奏楽器が「10個」
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正解:独奏楽器が「11個」

解説: 正解は、「11個」です。  「(作品目録)RV.558」は「様々な楽器のための協奏曲 ハ長調」です。  下記に編成を示します。     ○独奏楽器群:2つのトロンバ・マリーナ風ヴァイオリン、2本のリコーダー、2つのマンドリン、2本のシャリュモー、2つのテオルボ、チェロ    ○合奏楽器群:弦楽合奏、通奏低音(ヴィオローネとチェンバロ)  むむむ、合奏楽器群のパートが各一人ずつだと、独奏楽器の人数のほうが多くなる。  これでいいのか?  故・赤塚不二夫先生の例のキャラクター風に「これでいいのだ」。


①8個
②11個
③6個
④独奏楽器が「11個」
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正解:②

解説: 正解は、「11個」です。ヴィヴァルディの場合、「フルート」と書いているのは、暗に「リコーダー」を意味しており、横笛の場合は《トラヴェルソ》と特記しています。また、トラヴェルソと表記された曲も、ほとんど全てリコーダーで吹けます。 ソプラニーノ・リコーダー(ピッコロ)協奏曲:3曲 フルート(リコーダー)協奏曲:6曲 その他の楽器との協奏曲:2曲


①7歳
②8歳
③11歳
④12個
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正解:①

解説: 正解は、「7歳」です。  ヴィヴァルディが7歳年上です。  ヴィヴァルディ《1678年3月4日-1741年7月28日》で、  J.S.バッハが《1685年3月21日-1750年7月28日》です。  ちなみにテレマンは《1681年3月14日-1767年6月25日》。  後期バロックが大輪の花の如く、香り立った時代に  タイミングを合わせるように西ヨーロッパ各地で、  大音楽家が登場し、活躍したのです。


①10歳
②約3,500曲
③約2,500曲
④約4,000曲
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正解:④

解説: 正解は、「約4,000曲」です。  彼の作品は優に4,000曲を超え、ベーレンライター社から  作品集が出版されていますが、同時期に始まった  新バッハ全集[第8稿]が発表されたのに比べ、  いまだに整理が進んでいません。  現状、把握されているだけで、オペラ20曲、室内楽200曲、協奏曲100曲、  管弦楽130曲、受難曲46曲、教会カンタータ1,000曲(!)。  作品番号で見るとバッハは1120番まで、ヘンデルは610番。  両者を足しても、1,730です。  J.S.バッハの再評価から手繰って、ヴィヴァルディ、  さらにテレマンへ研究が進むことを願ってやみません。