故事を元に成り立っている熟語は、文字の意味を知っていても熟語の意味はわかりません。まず読みを知りついでに意味も知りましょう。２字熟語です。よく使われるものを選んだつもりです。
《》内の読みは？その炭焼き小屋こそが日本の製鉄業の《濫觴》であったと言えるだろう。
制限時間：無制限
難易度：
出題数：435人中
正解数：378人
正解率：86.9％
作成者：ぐっちー （ID:15010）
出題No：9912
最高連続正解数：0 問
現在の連続記録：0 問
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①とうほう
②かんしょう
③そうほう
④いっぽう
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正解：④
解説：しぎとはまぐり。しぎとどぶがい。…の争い。
双方が争っているすきにつけこんで第三者が利益を横取りすること。
①きかん
②きらん
③いんらん
④せんぽう
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正解：いんかん
解説：失敗の先例は遠くに求めなくとも、すぐ目の前にある。覆轍。殷が鑑とするのは我らがとってかわった夏王朝の滅亡のさまだ。
①いんかん
②なまあぶ
③かいしゃ
④えせき
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正解：③
解説：膾なますと炙あぶり肉は誰でも好むご馳走。同じようにみんなが喜んで口にすること、広く世人に好まれ話題に上って知れわたること。
①きび
②げっこう
③こうび
④ばお
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正解：①
解説：驥尾に付す
蠅が駿馬の尾について千里も遠い地に行くように、後進者がすぐれた先達につき従って、事を成しとげたり功を立てたりすることをいう。
①かひ
②かそく
③しゅんび
④かしょ
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正解：④
解説：黄帝が午睡して理想郷「華胥氏の国」に遊んだ夢を見たという故事に基づき昼寝のこと。午睡。華胥の夢。
華胥の国に遊ぶ はよい気持で昼寝をすること。
①きゆう
②みうい
③みゆう
④かっちゅう
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正解：①
解説：杞の国の人が、天空が崩れて落ちるのを憂えたという故事から、 将来のことについて無用の心配をすること。取り越し苦労。
①ヘアバンド
②ひうい
③カチューシャ
④シュシュ
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正解：④
解説：因循。固陋はちょっと違うか。
韓非子五蠧「因釈其耒而守株、冀復得兎」
①しいこ
②ヘアピン
③おし
④やきはた
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正解：すいこう
解説：唐の詩人賈島が「僧は推（おす）月下の門」にするか「僧は敲（たたく）月下の門」にするか悩んだ故事から、 詩文を作るのに字句をさまざまに考え練ること。
単なる文章の見直しにも使われることもある。
①とき
②すいこう
③とよく
④ずさん
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正解：④
解説：宋の詩人杜黙が撰した詩は、律に会わないことが多かったという故事から、手抜かり いい加減 手落ちの多いこと。
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説明：同じ言葉でも意味が違う。皆さんは使いこなせますか？
①機会
②とせん
③奇怪
④機械
①異義
②意義
③器械
④威儀
①公生
②異議
③更生
④厚生
①快報
②解法
③開方
④更正
①期間
②会報
③季刊
④既刊
①指示
②私事
③師事
④支持
①徽章
②基幹
③気性
④奇勝
①腱等
②記章
③堅等
④検討
①健闘
②不振
③不審
④普請
①正確
②精確
③正格
④製革
①精華
②不信
③生家
④生花
①×
②正銘
③照明
④証明
