正解:④
解説:しぎとはまぐり。しぎとどぶがい。…の争い。 双方が争っているすきにつけこんで第三者が利益を横取りすること。
正解:①
解説:失敗の先例は遠くに求めなくとも、すぐ目の前にある。覆轍。殷が鑑とするのは我らがとってかわった夏王朝の滅亡のさまだ。
正解:②
解説:膾なますと炙あぶり肉は誰でも好むご馳走。同じようにみんなが喜んで口にすること、広く世人に好まれ話題に上って知れわたること。
正解:③
解説:驥尾に付す 蠅が駿馬の尾について千里も遠い地に行くように、後進者がすぐれた先達につき従って、事を成しとげたり功を立てたりすることをいう。
正解:③
解説:黄帝が午睡して理想郷「華胥氏の国」に遊んだ夢を見たという故事に基づき昼寝のこと。午睡。華胥の夢。 華胥の国に遊ぶ はよい気持で昼寝をすること。
正解:②
解説:杞の国の人が、天空が崩れて落ちるのを憂えたという故事から、 将来のことについて無用の心配をすること。取り越し苦労。
正解:④
解説:因循。固陋はちょっと違うか。 韓非子五蠧「因釈其耒而守株、冀復得兎」
正解:③
解説:唐の詩人賈島が「僧は推(おす)月下の門」にするか「僧は敲(たたく)月下の門」にするか悩んだ故事から、 詩文を作るのに字句をさまざまに考え練ること。 単なる文章の見直しにも使われることもある。
正解:①
解説:宋の詩人杜黙が撰した詩は、律に会わないことが多かったという故事から、手抜かり いい加減 手落ちの多いこと。
正解:④
解説:大河も水源はちょろちょろした流れである。觴サカズキに濫アフれるほどの水がやがて大河となる。物事の起原。おこり。もと。
正解:④
正解:④
正解:①
正解:③
正解:④
解説:「溌剌(はつらつ)」:生き生きとして元気のよいさま。魚が飛び跳ねるさま。
正解:②
正解:②
正解:①
正解:①
解説:「清澄(せいちょう)」:澄みきっていて清らかなこと。
正解:①
正解:②
正解:②
正解:③
正解:①
解説:「湛える(たたえる)」:液体などをいっぱいに満たす。ある表情を浮かべる。感情を顔に表す。※ちなみに「ほめる、名付ける」などは、「称える」が正しい漢字です。
正解:④
正解:①
正解:④
正解:③
正解:④
正解:②
正解:④
正解:④
正解:③
正解:①
正解:④
正解:③
正解:①
正解:④
正解:③
正解:③