平成30年度生物分類技能検定3級・4級試験問題集から出題します。自分用ですが、生物分類技能検定を受験しようとしている方、生物に興味のある方も是非挑戦してみて下さい。
予習・復習／一問一答クイズ
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こちらで学習をして、このクイズ・検定の合格を目指しましょう！
①ユリ科
②マメ科
③Prionailurus bengalensis euptilura (Elliot，1871) は世界共通の表し方である。
④セリ科
①キツネノカミソリ
②ヒガンバナ
③オニユリ
④クスノキ科
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正解：③
解説：オニユリはユリ科。
その他3種はヒガンバナ科。
①ワカメ
②コンブ
③ナツズイセン
④ヒジキ
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正解：テングサ
解説：テングサは紅藻綱。
他は褐藻綱。
①ウド
②トウガラシ
③テングサ
④ナス
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正解：シソ
解説：シソ科の植物の茎の断面は四角形です。
①ネジバナ
②ジュズダマ
③ヨシ
④エノコログサ
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正解：①
解説：ネジバナはラン科。
他はイネ科です。
①トウヒ
②メタセコイア
③シソ
④モミ
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正解：②
解説：メタセコイアはヒノキ科。
他はマツ科。
①カラマツ
②スギゴケ
③ミズゴケ
④ヒカリゴケ
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正解：モウセンゴケ
解説：モウセンゴケは名前にコケとありますが、コケの仲間ではありません。
モウセンゴケは被子植物門。
他はコケ植物門です。
①大腸菌
②納豆菌
③乳酸菌
④酵母菌
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正解：④
解説：酵母菌は真核生物です。
①スギ
②シュロ
③ソテツ
④モウセンゴケ
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正解：②
解説：シュロは被子植物です。
①シミ
②ナナフシ
③トビムシ
④メタセコイア
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正解：②
解説：昆虫綱は有翅亜綱と無翅亜綱に分けられる。
無翅亜綱はシミ目とイシノミ目の2目が含まれ、その他の昆虫綱は全て有翅亜綱に含まれる。
トビムシは昆虫綱ではなく内顎綱。
①ツゲ
②イシノミ
③ヤツデ
④トチノキ
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正解：ハリエンジュ
解説：ツゲは一見すると羽状複葉にも見えるが葉腋に芽があるため単葉が綺麗に枝に並んでいるだけ。
ヤツデは深裂しているが単葉。
トチノキは掌状複葉。
①虫こぶ(虫えい)
②種子
③ハリエンジュ
④むかご
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正解：④
解説：むかごとは植物の栄養繁殖器官のひとつで離脱後に植物体となる。
ヤマノイモ科の茎の肥大化により形成されたむかごと違い、オニユリのむかごは葉が肉質になることにより形成される。
①ニンジン
②果実
③ダイコン
④ブロッコリー
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正解：①
解説：傘形の花はセリ科の特徴
①ノキシノブ
②イヌワラビ
③ワラビ
④スギナ
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正解：④
解説：スギナの胞子茎はつくしです。
①イエバエは4枚、ミツバチは2枚。
②トウモロコシ
③イエバエは2枚、ミツバチは4枚。
④イエバエもミツバチも4枚。
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正解：③
解説：ハエ目(双翅目)は後翅が平均棍と呼ばれる構造に退化しており、バランスをとる役目をしている。
①タイ
②コイ
③イエバエもミツバチも2枚。
④ウナギ
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正解：アユ
解説：あぶらびれはサケ目、キュウリウオ目、ハダカイワシ目などに見られる。
アユはキュウリウオ科。
①タニシ
②アサリ
③ミミズ
④サワガニ
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正解：③
解説：環形動物であるミミズは雌雄同体です。
貝類でもマイマイやイシマキガイなど雌雄同体のものもいます。
①アユ
②トカゲもカナヘビも尾を自切する。
③トカゲの幼体の尾は青い。
④成体ではカナヘビの尾はトカゲの尾より長い。
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正解：体表の鱗はトカゲの方がざらつく。
①種子である。
②体表の鱗はトカゲの方がざらつく。
③がくが肥大化したものである。
④雄しべが肥大化したものである。
①果実である。
②オオヒキガエル
③マングース
④ハクビシン
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正解：アライグマ
解説：ハクビシンは中国、東南アジア原産。
オオヒキガエルは中央アメリカ原産。
マングースはインド原産で日本での生息域は一部のみ。
①フジ
②アライグマ
③キヅタ
④ツタウルシ
①クズ
②ヒガンバナ
③ノビル
④スイセン
①ヤマツツジ
②ムクゲ
③サザンカ
④ヤマザクラ
①ミズヒキ
②ススキ
③ウツボグサ
④カタクリ
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正解：②
解説：ナンバンギセルは葉緑素がなく、イネ科の根に寄生し吸収した養分に依存して生育する。
①クズ
②スズムシ
③カンタン
④エンマコオロギ
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正解：マツムシ
解説：マツムシ「チンチロリン」
スズムシ「リーン、リーン」
カンタン「ルルルルルル」
エンマコオロギ「リリリリリリ」
①コウガイビル
②キセルガイ
③ヤマビル
④マツムシ
①タンポポのような小型の種子を多数つくり、風により運ばれて増える。
②海水では種子が生育しないため、地下茎により増える。
③ナミウズムシ
④落ちた種子が泥に刺さり、根を出し葉を広げる。
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正解：④
解説：ヒルギ科はマングローブ植物の1種。
①従属栄養生物で、菌類の別名である。
②従属栄養生物でシアノバクテリアの日本名である。
③コルク質の皮をもつ海水に浮かぶ種子をつくり、分布を広げる。
④独立栄養の緑藻類と菌類などが共生した生物である。
①スズメノカタビラ
②サンショウモ
③スギナ
④トクサ
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正解：①
解説：精子は植物ではコケ植物、シダ植物、裸子植物の一部がつくります。
①ニホンマムシ
②タツノオトシゴ
③独立栄養生物で葉緑体をもち、種子で増える。
④アカウミガメ
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正解：①
解説：マムシは爬虫類だが、卵胎生。
タツノオトシゴは一見胎生のようだが、雌が雄の腹の中(育児嚢)に卵を産み付けているので卵性。
