平成30年度生物分類技能検定3級・4級試験問題集から出題します。自分用ですが、生物分類技能検定を受験しようとしている方、生物に興味のある方も是非挑戦してみて下さい。
予習・復習／一問一答クイズ
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こちらで学習をして、このクイズ・検定の合格を目指しましょう！
①セリ科
②クスノキ科
③岩礫地
④ユリ科
①ヒガンバナ
②ナツズイセン
③オニユリ
④キツネノカミソリ
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正解：③
解説：オニユリはユリ科。
その他3種はヒガンバナ科。
①マメ科
②コンブ
③テングサ
④ワカメ
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正解：③
解説：テングサは紅藻綱。
他は褐藻綱。
①トウガラシ
②ウド
③シソ
④ヒジキ
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正解：③
解説：シソ科の植物の茎の断面は四角形です。
①ネジバナ
②ヨシ
③ナス
④ジュズダマ
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正解：①
解説：ネジバナはラン科。
他はイネ科です。
①カラマツ
②モミ
③メタセコイア
④トウヒ
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正解：③
解説：メタセコイアはヒノキ科。
他はマツ科。
①スギゴケ
②ミズゴケ
③ヒカリゴケ
④モウセンゴケ
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正解：④
解説：モウセンゴケは名前にコケとありますが、コケの仲間ではありません。
モウセンゴケは被子植物門。
他はコケ植物門です。
①大腸菌
②エノコログサ
③納豆菌
④酵母菌
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正解：④
解説：酵母菌は真核生物です。
①スギ
②シュロ
③ソテツ
④メタセコイア
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正解：②
解説：シュロは被子植物です。
①乳酸菌
②シミ
③ナナフシ
④イシノミ
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正解：③
解説：昆虫綱は有翅亜綱と無翅亜綱に分けられる。
無翅亜綱はシミ目とイシノミ目の2目が含まれ、その他の昆虫綱は全て有翅亜綱に含まれる。
トビムシは昆虫綱ではなく内顎綱。
①ハリエンジュ
②ツゲ
③トビムシ
④トチノキ
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正解：①
解説：ツゲは一見すると羽状複葉にも見えるが葉腋に芽があるため単葉が綺麗に枝に並んでいるだけ。
ヤツデは深裂しているが単葉。
トチノキは掌状複葉。
①ヤツデ
②種子
③むかご
④果実
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正解：③
解説：むかごとは植物の栄養繁殖器官のひとつで離脱後に植物体となる。
ヤマノイモ科の茎の肥大化により形成されたむかごと違い、オニユリのむかごは葉が肉質になることにより形成される。
①ニンジン
②ダイコン
③トウモロコシ
④ブロッコリー
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正解：①
解説：傘形の花はセリ科の特徴
①イヌワラビ
②スギナ
③虫こぶ(虫えい)
④ワラビ
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正解：②
解説：スギナの胞子茎はつくしです。
①イエバエもミツバチも4枚。
②イエバエもミツバチも2枚。
③ノキシノブ
④イエバエは4枚、ミツバチは2枚。
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正解：イエバエは2枚、ミツバチは4枚。
解説：ハエ目(双翅目)は後翅が平均棍と呼ばれる構造に退化しており、バランスをとる役目をしている。
①コイ
②タイ
③アユ
④ウナギ
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正解：③
解説：あぶらびれはサケ目、キュウリウオ目、ハダカイワシ目などに見られる。
アユはキュウリウオ科。
①ミミズ
②サワガニ
③アサリ
④イエバエは2枚、ミツバチは4枚。
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正解：①
解説：環形動物であるミミズは雌雄同体です。
貝類でもマイマイやイシマキガイなど雌雄同体のものもいます。
①タニシ
②トカゲの幼体の尾は青い。
③トカゲもカナヘビも尾を自切する。
④成体ではカナヘビの尾はトカゲの尾より長い。
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正解：体表の鱗はトカゲの方がざらつく。
①果実である。
②雄しべが肥大化したものである。
③がくが肥大化したものである。
④体表の鱗はトカゲの方がざらつく。
①ハクビシン
②オオヒキガエル
③種子である。
④アライグマ
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正解：④
解説：ハクビシンは中国、東南アジア原産。
オオヒキガエルは中央アメリカ原産。
マングースはインド原産で日本での生息域は一部のみ。
①ツタウルシ
②マングース
③フジ
④クズ
①キヅタ
②ノビル
③カタクリ
④ヒガンバナ
①サザンカ
②ムクゲ
③ヤマザクラ
④スイセン
①ウツボグサ
②ミズヒキ
③ヤマツツジ
④クズ
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正解：ススキ
解説：ナンバンギセルは葉緑素がなく、イネ科の根に寄生し吸収した養分に依存して生育する。
①カンタン
②スズムシ
③エンマコオロギ
④ススキ
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正解：マツムシ
解説：マツムシ「チンチロリン」
スズムシ「リーン、リーン」
カンタン「ルルルルルル」
エンマコオロギ「リリリリリリ」
①キセルガイ
②ヤマビル
③ナミウズムシ
④マツムシ
①海水では種子が生育しないため、地下茎により増える。
②コウガイビル
③タンポポのような小型の種子を多数つくり、風により運ばれて増える。
④コルク質の皮をもつ海水に浮かぶ種子をつくり、分布を広げる。
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正解：落ちた種子が泥に刺さり、根を出し葉を広げる。
解説：ヒルギ科はマングローブ植物の1種。
①独立栄養生物で葉緑体をもち、種子で増える。
②落ちた種子が泥に刺さり、根を出し葉を広げる。
③従属栄養生物で、菌類の別名である。
④従属栄養生物でシアノバクテリアの日本名である。
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正解：独立栄養の緑藻類と菌類などが共生した生物である。
①独立栄養の緑藻類と菌類などが共生した生物である。
②サンショウモ
③スギナ
④トクサ
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正解：スズメノカタビラ
解説：精子は植物ではコケ植物、シダ植物、裸子植物の一部がつくります。
①ニホンマムシ
②スズメノカタビラ
③アカウミガメ
④メダカ
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正解：①
解説：マムシは爬虫類だが、卵胎生。
タツノオトシゴは一見胎生のようだが、雌が雄の腹の中(育児嚢)に卵を産み付けているので卵性。
