音楽のことなら、何でも出題します。邦楽、洋楽、クラシック、ミュージシャン、アニソン、演歌、民謡、楽器、音楽記号などなど・・・・。皆さんの挑戦と問題の作成をお待ちしております。
予習・復習/一問一答クイズ
出題文をクリックでクイズにチャレンジ!
すぐに答えを見たい場合は「解答を表示する」をクリックしてください。
こちらで学習をして、このクイズ・検定の合格を目指しましょう!
①A線上のアリア
②G線上のアリア
③D線上のアリア
④ライブラリアン
解答を表示する
正解:②
解説: 正解は「G線上のアリア」です。
ヴァイオリニストの《アウグスト・ウィルヘルミ》によって、
ヴァイオリンパートを《G線(最も低い音の弦)》で演奏するように
「G線上のアリア」として編曲されて有名となりました。
①コーヒー
②ワイン
③E線上のアリア
④紅茶
解答を表示する
正解:①
解説: 正解は「コーヒー」です。
世俗カンタータ《おしゃべりはやめて、お静かに》BWV.211の通称で、
「コーヒー・カンタータ」と呼ばれています。
①スペイン組曲
②イギリス組曲
③フランス組曲
④ココア
解答を表示する
正解:①
解説: 正解は「スペイン組曲」です。
スペインの作曲家、《アルベニス》のものが最も有名です。
19世紀後半から20世紀始めにかけて、作曲家、またピアニストとして
活躍しました。スペイン民族音楽の影響を受けたピアノ音楽の
作曲で知られいます。
①A.スカルラッティ
②D.チマローザ
③G.P.テレマン
④イタリア協奏曲
解答を表示する
正解:G.F.ヘンデル
解説: 正解は、「G.F.ヘンデル」です。
生没年は、《1685年2月23日-1759年4月14日》です。
J.S.バッハは《1685年3月21日-1750年7月28日》です。
「G.P.テレマン」は《1681年3月14日-1767年6月25日》です。
ドイツバロックにおける大家の一人です。作品数は、
J.S.バッハとG.F.ヘンデルを合わせた数よりも多い。
「A.スカルラッティ」は《1660年5月2日-1725年10月24日)は、
バロック期のイタリアの作曲家です。オペラとカンタータに業績を残し、
オペラにおけるナポリ楽派の始祖と考えられています。
「D.チマローザ」は《1749年12月17日-1801年1月11日》です。
①J.P.ラモー
②A.スカルラッティ
③G.P.テレマン
④D.チマローザ
解答を表示する
正解:③
解説: 正解は、「G.P.テレマン」です。
ドイツ語で全く同義の「”Wassermusik” TWV.55 C3」と題する
管弦楽組曲が存在します。
日本語訳では「ハンブルクの潮の満ち干」と表されています。
①曲のリズムに合わせて、聴衆が手拍子をする
②G.F.ヘンデル
③ひざまずいて聴く
④「ブラボー」と声援を送る
解答を表示する
正解:起立して聴く
解説: 正解は、「起立して聴く」です。
1743年、ロンドン初演の際、当時の国王ジョージ2世が、
「ハレルヤ」の途中に思わず起立し、後に観客が
総立ちになったという話が伝わっています。
今日で言うところの《スタンディング・オベレーション》
ですね。
①シェーンブルンの人々(ヨーゼフ・ランナー)
②起立して聴く
③美しく青きドナウ(J.シュトラウス?世)
④舞踏への勧誘(カール・マリア・フォン・ウェーバー)
解答を表示する
正解:ラデツキー行進曲(J.シュトラウス?世)
解説: 正解は、「ラデツキー行進曲(J.シュトラウス?世)」です。
①リヒャルト・シュトラウス
②ラデツキー行進曲(J.シュトラウス?世)
③ワーグナー
④シューマン
解答を表示する
正解:M.A.モーツァルト
解説: 正解は、「M.A.モーツァルト」です。
妻コンスタンツェの旧姓はウェーバーです。
ウェーバー本人からみて、コンスタンツェは父方の
従姉にあたります。
①21人
②M.A.モーツァルト
③14人
④15人
解答を表示する
正解:20人
解説: 正解は、「20人」です。
○数字は、「音楽家」になった方です。
★マリア・バルバラと間に生まれた子供:7人。
?,ヴィルヘルム・フリーデマン(享年74才)
?,カール・フィリップ・エマヌエル(享年74才)
★アンナ・マグダレーナとの間に生まれた子供:13人。
?,ヨハン・クリストフ・フリードリッヒ(享年63才)
?,ヨハン・クリスティアン(享年47才)
①J.C.バッハ
②P.D.Q.バッハ
③J.C.F.バッハ
④20人
解答を表示する
正解:②
解説: 正解は、「P.D.Q.バッハ」です。
20世紀にアメリカ合衆国の音楽学教授ピーター・シックリーが、バッハの21番目の息子として捏造し、冗談音楽の作品を発表しています。ご丁寧に生没年まであります。架空の「P.D.Q.バッハ(1807-1742)」という設定です。 「C.P.E.バッハ」は、次男カール・フィリップ・エマヌエル。通称「ベルリンのバッハ」、「ハンブルクのバッハ」と呼ばれています。 「J.C.F.バッハ」は、五男ヨハン・クリストフ・フリードリヒ。通称「ビュッケンブルクのバッハ」。 「J.C.バッハ」は、末っ子のヨハン・クリスティアン。通称「ロンドンのバッハ」。イギリスを訪れた『M.A.モーツァルト』が教えを受けています。
①ヴィオラ
②チェロ
③ヴァイオリン
④コントラバス
解答を表示する
正解:④
解説: 正解は「コントラバス」です。
弓の長さは67センチ。
「チェロ」の弓の長さは、約73センチ。
「ヴァイオリン」の弓の長さは、約75センチ。
「ヴィオラ」の弓の長さは、約74センチです。
低い音の弦楽器は弦の長さが長い分、弦も太くなります。
擦って振動させるためには、弓を太く強くする必要があります。
直径が太いので、弓が長くなると重すぎて使えませんし、
加えて弓先のコントロールが難しくなります。
従って、コントラバスでは、(太く)短い弓が使われるのです。
ただし、管楽器でのファゴットやテューバの例に漏れず、
低音楽器共通の悩みとして、《発音が遅い》と言う
弱点があります。
①約2メートル
②約4メートル
③約5メートル
④C.P.E.バッハ
解答を表示する
正解:約3メートル
解説: 正解は、「約3メートル」です。
斜めに抱えて演奏する楽器で、見づらいですが、
底の金属カバーを外すとU字管で乗り換えしているのが
分かります。長い管が束ねられているような状態です。
ファゴットの語源はイタリア語で《薪の束》ですが、
なるほど、上手く言い当てていると思います。
ちなみに、同じ2枚リードのオーボエは、
《大音量の木(木管楽器)》という意味です。
①クラリネット
②オーボエ
③フルート
④トランペット
解答を表示する
正解:①
解説: 正解は、「クラリネット」です。
またクラリネットの音域は、広いことでも知られています。
記譜で中央ハ音の下のE(ホ)[ヘ音記号のE]から、
上に約4オクターブ弱もあります。
①リガチャー
②サウンドポスト
③約3メートル
④ペグ
解答を表示する
正解:①
解説: 正解は「リガチャー」です。
リードを頭部管に固定するのに使います。
他は全て、弦楽器に関するものです。
「ペグ」は、糸巻きのこと。
「テールピース」は、楽器の底部で弦を止める軽く湾曲した板です。
「サウンドポスト」は日本語名で「魂柱」と呼ばれ、
長さ5センチほどの太い丸箸ぐらいのものですが、弦の振動を
受けた表板を楽器全体に伝える重要な働きをしています。
わずかに位置がずれただけで、楽器の響きが変わってしまいます。
①ポーク
②ピック
③テールピース
④ラップ
解答を表示する
正解:②
解説: 正解は、「ピック」です。
薄い三角形をしており、三辺が3cmくらいの大きさです。
親指と人差指で挟んで、爪の代わりに弦に当てて、
弾いて音を鳴らします。
「ピック」を使った奏法をピック奏法と言います。
素材は合成樹脂のプラスティックやセルロイドが主流です。
①交響曲第33番 変ロ長調 K.319
②交響曲第38番 ニ長調 K.504
③交響曲第41番 ハ長調 K.551
④ネイル
解答を表示する
正解:①
解説: 正解は「交響曲第33番 変ロ長調」です。
ベートーヴェンは、自ら《田園》と標題を書き記しましたが、
モーツァルトのは、フランスのモーツァルト研究家
ジョルジュ・ド・サン=フォアによって
《モーツァルトの田園交響曲》と評されました。
「交響曲第35番 ニ長調 K.385」は《ハフナー》。
「交響曲第38番 ニ長調 K.504」は《プラハ》。
「交響曲第41番 ハ長調 K.551」は《ジュピター》
と呼ばれています。
①鳩
②ろば
③カンガルー
④交響曲第35番 ニ長調 K.385
解答を表示する
正解:①
解説: 正解は「鳩」です。
「カンガルー」は、第6曲、「象」は、第5曲、
そして、「ろば」は第3曲です。
①化石
②水族館
③大きな鳥籠
④象
解答を表示する
正解:遊園地
解説: 正解は「遊園地」です。
「水族館」は、第7曲、「大きな鳥かご」は、第10曲、
そして、「化石」は第12曲です。
①ベルリオーズの「ファウストの劫罰」の「妖精のワルツ」
②オッフェンバックの「天国と地獄」の「序曲」
③メンデルスゾーンの「夏の夜の夢」の「スケルツォ」
④W.A.モーツァルトの「魔笛」の「夜の女王のアリア」
解答を表示する
正解:④
解説: 正解は「モーツァルトの「魔笛」の「夜の女王のアリア」」です。
「オッフェンバックの「天国と地獄」の「序曲」」は、第4曲「亀」と
第14曲「終曲」で使われています。
「メンデルスゾーンの「夏の夜の夢」の「スケルツォ」」は、
第5曲の「象」で使われています。
「ベルリオーズの「ファウストの劫罰」の「妖精のワルツ」」も
第5曲の「象」で使われています。
※しかしですね、色々と偏屈な噂が多く伝えられている
サン=サーンスですが、一度、「アヴェ・マリア」を始めとする
宗教曲をお聴きになってください。
彼の心の内にある水晶のような純粋な敬虔な想いを
見つけられることと思います。