正解:④
解説:【袂】の音読みは【ベイ】です。
正解:②
解説:廝役の誤表記だそうです。 間違っても、トイレの掃除当番の人などを意味したりはしません。
解説:迅速なことのたとえです。
正解:たらす
解説:言葉巧みにだますことなどを意味します。 「たぶらかす」は【誑かす】が標準です。
正解:③
解説:【邀撃】と同義です。
正解:①
解説:このような という意味です。 【恁】という字は、【イン】とよく読むようなので、ぜひ覚えておきましょう。
解説:ぼんやりとするさま、です。 【マウ】は【モウ】の旧仮名遣いです。
解説:両親 という意味です。 【恃】が母親の尊称で、【怙】が父親の尊称だそうです。
解説:【恤削】という単語の説明欄に、この当て字が使われています。
解説:【恤敗】です。 この表記はありません。
解説:この漢字は、音読みが特殊です。
解説:その他、【姪】・【咥】・【耋】も同分類です。
解説:解答の通りです。 この漢字は、元々【シュツ】・【シュチ】という音読みが主体となっています。 【ジュツ】は慣用化によって生まれた音読みです。
解説:正しいです。 本来の音読みは【レツ】・【レチ】です。
解説:【ヒョク】です。 多分、この漢字だけです。(漢字検定上は)
解説:悍壮(カンソウ)は、【あらあらしくつよい】という意味です。 なので、悍しい(あらあらしい)が正解です。 因みに、悍しい(たくましい)・悍い(つよい)という訓読みはありません。
解説:仲間で【とも】と読みます。
解説:よく使われる読み方ですが、意外と【1級専用】です。 「限がない」でよく使います。
解説:【ショウソウ】・【ショウショウ】どちらでも可です。
解説:【乂】です。 その他の漢字は、漢字の全画数が部首となっています。(邑は【おおざと】に分類します。)
解説:夏に似ていますが、関係はありません。
解説:旁が夏と同じですが、音読みが異なることに注意しましょう。
解説:【悽、肝脾に入る】です。 悲しみの極まって肝脾(かんぴ)にしみこむことをいいます。
解説:【戈】です。 この漢字だけ音読みが違います。
解説:正しくは【いちだんらく】です。 ひとつという単語は、物を数える時の言い方であり、【一段落】はこれで1つの単語のため、正しくはこう読みます。(一味は【ひとあじ】と読みます。 これは、一味も二味も違うというふうに、数えるような形で使うためこう読みます。)
解説:テンと読みます。 つくりの【廛】という漢字がテンと読むためです。
解説:【慎】です。 この漢字だけ、音読みが昔から変化していません。 その他は、「猛:マウ→モウ」「款:クワン→カン」「悔→クワイ→カイ」と変化しました。
正解:き
解説:【キ】です。 ひっかけではありません。 愧死(きし)などで使います。
解説:【じょうしょ】が正しいです。 【じょうちょ】は慣用化したものであり、正しいとはいえません。
解説:字形が似ていますが、全く別の漢字です。 【壓=圧】は新旧字体、【彬=斌】は新潮日本語漢字辞典に別体、【愍=憫】は大漢和辞典に俗字との表記があります。
正解:シシャモ