第一回から現在までの、ダービー馬、ダービーの周辺知識に関する問題です。

次の問題は、四年間のダービー制覇した馬をそれぞれ年代順に並べたものである。さて、この中で間違っているのはどれ?

制限時間:無制限

難易度:


出題数:146人中

正解数:59人

正解率:40.41%


作成者:助さん (ID:20358)

出題No:71739
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①タヤスツヨシ
②マツミドリ→ミハルオー→タチカゼ→クモノハナ
③フサイチコンコルド
④アドマイヤベガ
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正解:③
解説:この中で唯一、フサイチコンコルドのダービーのみ2着とタイム差無しでした。(2着ダンスインザダーク)
①ミスターシービー
②ウイニングチケット
③ディープインパクト
④セントライト
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正解:①
解説:ミスターシービーは、四コーナーを回ってから大きく斜行して先頭に立っており、本来ペナルティのつくべきレースであるが、その当時は降着制度がなく、失格しかなかったため着順はそのままであった。
①ガヴアナー
②シンボリルドルフ
③ワカタカ
④カブトヤマ
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正解:③
解説:ワカタカが第一回の優勝馬。カブトヤマは第二回を、フレーモアは第三回を、ガヴアナーは第四回日本ダービーを勝利している。
①シンザン
②クリフジ
③フレーモア
④ヒサトモ
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正解:②
解説:クリフジとライスシャワーは同じ勝負服。クリフジの馬主は栗林友二で、ライスシャワーの馬主はその息子の栗林英雄。
①第二十回(優勝馬・ボストニアン)
②第三十回(優勝馬・メイズイ)
③ウオッカ
④第四十回(優勝馬・タケホープ)
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正解:①
解説:ボストニアンの勝利したダービーは33頭が出走し、2021年現在史上最多頭数であり、現状抜かれることはありえない(現在はフルゲート18)。また、直前に2頭が回避していたため35頭が出走予定であった。
①第十回(優勝馬・セントライト)
②田中和一郎
③藤本冨良
④尾形藤吉(尾形景造)
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正解:④
解説:1946年までは尾形景造と名乗っていた。尾形藤吉は、第三回、第五回、第十二回、第十九回、第二十三回、第二十八回、第三十回、第四十四回を制している。ダービー八勝というのは今ではほぼ抜けない記録であろう。
①クモノハナ
②テイトオー
③トクマサ
④コダマ
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正解:①
解説:クモノハナのダービー制覇の二年後、クリノハナがダービーを制覇している。
①アサデンコウ
②大久保房松
③ヒカルイマイ
④ダイシンボルガード
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正解:④
解説:このダービーでは、石田健一厩務員が旗をふりながら直線で乱入してきた。
①ディープインパクト
②コントレイル
③ナリタブライアン
④ミスターシービー
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正解:②
解説:コントレイルの鞍上が福永祐一で43歳、ミスターシービーの鞍上が吉永正人で42歳、ナリタブライアンの鞍上が南井克巳で41歳、ディープインパクトの鞍上が武豊で36歳。
①サクラチヨノオーとサクラショウリ
②タニノムーティエ
③ディープスカイとディープブリランテ
④ハクチカラとハクシヨウ
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正解:③
解説:ハクチカラとハクシヨウ、タニノムーティエとタニノギムレット、サクラチヨノオーとサクラショウリは冠名だが、ディープスカイとディープブリランテのディープは冠名ではない。
①トサミドリ
②タニノハローモア
③メイジヒカリ
④サクラユタカオー
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正解:②
解説:サクラチヨノオーはダービー馬だが、サクラユタカオーはダービー馬ではない。同様に、ヒカルメイジというダービー馬はいるがメイジヒカリはダービー馬ではない。マツミドリはダービー馬だがトサミドリはダービー馬ではない。
①深山
②神讃
③新参
④伸山
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正解:④
解説:武田調教師が孫の伸一から「伸」をとったというのが定説。
①カブトヤマ
②フレーモア
③イエリユウ
④タニノムーティエとタニノギムレット
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正解:②
解説:フレーモアは史上初の無敗のダービー馬でもある。
①サイレンススズカ
②フサイチコンコルド
③フエアーウイン
④アグネスタキオン
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正解:②
解説:コンコルドという音速の旅客機からこのあだ名がついた。フサイチコンコルドのコンコルドはコンコルド広場から来ている。
①ゴールデンウェーブ
②ネオユニヴァース
③レイデオロ
④フレーモア
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正解:カブトヤマ
解説:カブトヤマは、史上初ダービー馬としてダービー馬(マツミドリ)を出した。
①サクラショウリ
②ガヴアナー
③トキノミノル
④カブトヤマ
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正解:②
解説:ガヴアナーの兄は、第二回ダービー優勝馬カブトヤマである。
①トクマサ
②ミスターシービー
③ダイゴホマレ
④オペックホース
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正解:①
解説:第五回の優勝馬はトクマサ。
①メリーナイス
②ウオッカ
③クリフジ
④ヒサトモ
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正解:④
解説:ヒサトモは史上初の牝馬のダービー馬。クリフジは二頭目。ウオッカは三頭目。ガヴアナーは牝馬みたいな名前。
①スゲヌマ
②カイソウ
③ガヴアナー
④ミスターシービー
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正解:①
解説:群馬の菅沼からその名がついた。
①二日間
②九日間
③一日間
④タチカゼ
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正解:②
解説:九日間で三戦している。今じゃ更新不可能な記録。
①十一日間
②ロジャーバローズ
③ロジユニヴァース
④エイシンフラッシュ
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正解:②
解説:二桁人気(12番人気)でのダービー制覇は1966年のテイトオー(12番人気)以来。
①カツトップエース
②サニーブライアン
③コーネルランサー
④ワグネリアン
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正解:②
解説:サニーブライアンの皐月賞制覇はフロックだと呼ばれ、評価されなかった。カツトップエースも逃げ馬、皐月賞を制覇しながら評価を受けず、二冠達成後怪我で引退という点で似通っている。
①キングカメハメハ
②ドゥラメンテ
③キズナ
④アグネスフライト
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正解:③
解説:キズナは武豊のダービー四勝目を渡したディープインパクトの息子だ。
①カブラヤオー
②フエアーウイン
③カツラノハイセイコ
④カツトップエース
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正解:①
解説:カブラヤオーに乗っていた菅原泰夫は牝馬クラシックでもテスコガビーという桜花賞大差で逃げ切った馬に乗っていて、この年皐月賞・ダービー・桜花賞・オークスを制した。
①トーホウジャッカル
②サクラスターオー
③カイソウ
④バンブービギン
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正解:イスラボニータ
解説:イスラボニータの父親はフジキセキで、ダービーを勝っていない。サクラスターオーの父親はサクラショウリ、バンブービギンの父親はバンブーアトラス、トーホウジャッカルの父親はスペシャルウィークである。
①バンブトンコート
②フサイチホウオー
③イスラボニータ
④マティリアル
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正解:ヒシスピード
解説:ヒシスピードは何度もマルゼンスキーに2着は取るがぶっちぎられた馬で、皐月賞は一番人気も大敗しダービーは10番人気の低評価であった。その他三頭もダービー一番人気ではあるがその後GIを勝つ事は出来なかった。
①ヒシスピード
②宝塚頼寧
③高松伊左衛門
④有馬頼寧
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正解:安田伊佐衛門
解説:安田記念として現在記念されている。ちなみに、有馬頼寧は有馬記念(創設当初は中山グランプリ)を創設し、その後頼寧が亡くなったことで記念してこの名となった。
①11頭
②9頭
③7頭
④10頭
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正解:①
解説:ワグネリアンにはディープインパクト、キングカメハメハが、トウカイテイオーにはシンボリルドルフ、ヒサトモが、ダイシンボルガードにはクモハタが、ゴールデンウェーブにはミナミホマレが含まれていて、年藤というのはクリフジの幼名・繁殖名であるため合計で11頭である。
①安田伊佐衛門
②ヒカリデュール
③コマツヒカリ
④ヒカルメイジ

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説明:馬の病気、ケガ、能力をそこなうものなどの競馬用語を出題します。
①エビハラ
②イカハラ
③ヒカルイマイ
④カイハラ
①クズミ
②ハズミ
③タコハラ
④コズミ
①ツエ
②ソエ
③ハエ
④ウズミ
①フレグモネー
②ハレグモーネ
③ホレグモーネ
④ノエ
①腺痛
②フレグモーネ
③疝痛
④栓痛
①予後不全
②余後不良
③予後不良
④予護不良
①挫跖
②座跖
③挫跡
④泉痛
①ヤマキズ
②クサキズ
③挫蹟
④タニキズ
①心室細動
②心房細動
③心棒細動
④カワキズ
①コエナキ
②ノドナリ
③コエナリ
④心筋細動