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正解:④
解説:金栗四三(かなくりしそう,1891/8/20-1983/11/13)は熊本県玉名郡春富村(和水町)のマラソン選手,熊本県初代教育委員長。箱根駅伝開催に尽力。高地トレーニング導入で日本マラソン界発展に貢献。日本の”マラソンの父”。日本人初の五輪となる三島弥彦(400m棄権)と一緒に出た1912年(明治45年)のストックホルムオリンピックで,レース中に日射病で倒れ,近くの農家で介抱され,目を覚ましたのは既に競技が終わった翌日の朝。レースを諦めて,そのまま帰国。箱根駅伝の金栗四三杯。75歳で54年と8ヶ月6日5時間32分20秒3の歴代最遅記録を持つ。