百人一首検定 上→下
百人一首の上の句から下の句を当てるクイズです。頑張ってください。
合格点
3問正解/5問中:ノーマル
8問正解/10問中:上級
時間
5分以内
出題数
全49問
受験者
625人
合格者
590人
合格率
94.4%
作成者
難読 (ID:19731)
[国語]
[文学・作品]
登録タグ
百人一首
,
カルタ
,
句
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秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ 下の句は?
①わが衣手に 雪は降りつつ
②衣ほすてふ 天の香具山
③白きを見れば 夜ぞふけにける
④わが衣手は 露にぬれつつ
春すぎて 夏来にけらし 白妙の 下の句は?
①白きを見れば 夜ぞふけにける
②富士の高嶺に 雪は降りつつ
③衣ほすてふ 天の香具山
④世をうじ山と 人はいふなり
あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の 下の句は?
①声聞くときぞ 秋は悲しき
②長々し夜を ひとりかも寝む
③みをつくしても あはんとぞ思ふ
④夢のかよい路 人目よくらむ
田子の浦に 打ち出でて見れば 白妙の 下の句は?
①人には告げよ 海人の釣舟
②衣ほすてふ 天の香具山
③乱れそめに われならなくに
④富士の高嶺に 雪は降りつつ
奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の 下の句は?
①ながながし夜を ひとりかも寝む
②声聞くときぞ 秋は悲しき
③三笠の山に いでし月かも
④白きを見れば 夜ぞふけにける
かささぎの 渡せる橋の おく霜の 下の句は?
①わが身世にふる ながめせしまに
②白きを見れば 夜ぞふけにける
③あはでこの世の すぐしてよとや
④富士の高嶺に 雪は降りつつ
天の原 ふりさけ見れば 春日なる 下の句は?
①みをつくしても あはむとぞ思ふ
②恋ぞつもりて 淵となりぬる
③からくれないに 水くくるとは
④三笠の山に いでし月かも
わが庵は 都のたつみ しかぞ住む 下の句は?
①夢のかよい路 人目よくらむ
②三笠の山に いでし月かも
③世をうじ山と 人はいふなり
④みをつくしても あはむとぞ思ふ
花の色は 移りにけりな いたづらに 下の句は?
①世をうじ山と 人はいふなり
②わが身世にふる ながめせしまに
③みをつくしても あわんとぞ思ふ
④をとめの姿 しばしとどめむ
これやこの 行くも帰るも 別れては 下の句は?
①知るも知らぬも 逢坂の関
②恋ぞつもりて 淵となりぬる
③夢のかよひ路 人目よくらむ
④みをつくしても あわんとぞ思ふ
わたの原 八十島かけて 漕ぎいでぬと 下の句は?
①富士の高嶺に 雪は降りつつ
②衣ほすてふ 天の香具山
③夢のかよい路 人目よくらむ
④人には告げよ 海人の釣舟
天つ風 雲の通ひ路 吹き閉じよ 下の句は?
①からくれないに 水くくるとは
②ゆくへも知らぬ 恋の道かな
③物や思ふと 人の問ふまで
④をとめの姿 人目よくらむ
筑波嶺の 峰より落つる みなの川 下の句は?
①恋ぞつもりて 淵となりぬる
②いつ見きとてか 恋しかるらむ
③あまりてなどか 人の恋しき
④置きまどはせる 白菊の花
陸奥の しのぶもぢすり たれゆえに 下の句は?
①松も昔の 友ならなくに
②をとめの姿 しばしとどめむ
③乱れそめにし われならなくに
④人の命の 惜しくもあるかな
君がため 春の野にいでて 若菜つむ 下の句は?
①富士の高嶺に 雪は降りつつ
②みをつくしても あはむとぞ思ふ
③吉野の里に 降れる白雪
④わが衣手に 雪は降りつつ
立ち別れ いなばの山に 峰に生ふる 下の句は?
①まつとし聞かば いま帰り来む
②かたぶくまでの 月を見しかな
③あはでこの世の 過ぐしてよとや
④名こそ流れて なほ聞こえけれ
ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 下の句は?
①みをつくしても あはむとぞ思ふ
②からくれないに 水くくるとは
③わが身世にふる ながめせしまに
④花よりほかに 知る人もなし
住の江の 岸による波 よるさへや 下の句は?
①つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける
②あまりてなどか 人の恋しき
③夢のかよい路 人目よくらむ
④人に知られで 来るよしもがな
難波潟 みじかき蘆の ふしの間も 下の句は?
①みをつくしても あはむとぞ思ふ
②知るも知らぬも 逢坂の関
③あはでこの世の 過ぐしてよとや
④わが衣手に雪は降りつつ
わびれぬば 今はたおなじ 難波なる 下の句は?
①あはでこの世の 過ぐしてよとや
②みをつくしても あはむとぞ思ふ
③しづ心なく 花の散るらむ
④人に知られで 来るよしもがな
今来んむと いひしばかりに 長月の 下の句は?
①暁ばかり 憂きものはなし
②有明の月を 待いでつるかな
③わが身ひとつの 秋にはあらねど
④今ひとたびの みゆき待たなむ
吹くからに 秋の草木の しをるれば 下の句は?
①いつ見きとてか 恋しかるらむ
②花ぞ昔の 香ににほひける
③あまりてなどか 人の恋しき
④むべ山風を 秋にはあらねど
月みれば ちぢに物こそ 悲しけれ 下の句は?
①有明の月を 待ちいでつるかな
②人の命の 惜しくもあるかな
③わが身ひとつの 秋にはあらねど
④暁ばかり 憂きものはなし
このたびは ぬさもとりあへず 手向山 下の句は?
①紅葉のにしき 神のまにまに
②流れもあへぬ 紅葉なりけり
③あまりてなどか 人の恋しき
④つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける
名に負はば 逢坂山の さねかづら
①人に知られで 来るよしもがな
②いでそよ人を 忘れやわする
③人知れずこそ 思ひそめしか
④人を身をも 恨みざらまし
小倉山 峰の紅葉葉 心あらば
①花よりほかに 知る人もなし
②今ひとたびの みゆき待たなむ
③人目も草も かれぬと思えば
④人知れずこそ 思ひそめしか
みかの原 わきて流るる いづみ川 下の句は?
①雲のいづこに 月やどるらむ
②いつ見きとてか 恋しかるらむ
③物や思ふと 人の問ふまで
④今ひとたびの みゆき待たなむ
山里は 冬ぞさびしさ まさりける 下の句は?
①いかに久しき ものかとは知る
②人目も草も かれぬと思へば
③人知れずこそ 思ひそめしか
④暁ばかり 憂きものはなし
心あてに 折らばや折らむ 初霜の 下の句は?
①まだふみも見ず 天の橋立
②置きまどはせる 白菊の花
③わが身ひとつの 秋にはあらねど
④名こそ流れて なほ聞こえけれ
有明の つれなく見えし 別れより 下の句は?
①暁ばかり 憂きものはなし
②かたぶくまでの 月を見しかな
③くだけて物を 思ふころかな
④長くもがなと 思ひけるかな