正解:④
解説:愛別離苦「親愛な者と別れるつらさ。」
正解:④
解説:曖昧模糊「はっきりせず、ぼんやりしているさま。あやふやなさま。」
正解:①
解説:悪逆無道「人の道にはずれた、はなはだしい悪事。」
正解:④
解説:悪事千里「悪い行為や評判は、瞬く間に世間に知れ渡ること。」
正解:②
解説:悪戦苦闘「非常に困難の中で、苦しみながら一心に努力すること。」
正解:②
解説:握髪吐哺「立派な人材を求めるのに熱心なこと。」
正解:②
解説:唖然失笑「あっけにとられて、思わず笑ってしまうこと。」
正解:④
解説:阿鼻叫喚「非常な辛苦の中で号泣し、救いを求めるさま。」
正解:④
解説:暗中模索「手掛かりのないまま、あれこれとやってみること。」
正解:①
解説:安穏無事「変事もなく、穏やかで安らかなさま。」
正解:④
解説:意気消沈「意気込みや元気がくじけ弱ること。」
正解:③
解説:異口同音「多くの人がみな口をそろえて、同じことを言うこと。」
正解:②
解説:異体同心「肉体は違っても、心は一つに固く結ばれていること。」
正解:③
解説:一網打尽「ひと網であたりのすべての魚や鳥獣などを捕えること。」
正解:③
解説:意馬心猿「心が混乱して落ち着かないたとえ。」
正解:①
解説:遺風残香「昔の立派な人物や、すぐれた風俗のなごり。」
正解:③
解説:韋編三絶「何度も繰り返し、熱心に本を読むことの例え。」
正解:④
解説:意味深長「人の言動や詩文などの表現に、非常に深い趣や含蓄のあるさま。」
正解:②
解説:因果応報「人はよい行いをすればよい報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがあるということ。」
正解:④
解説:慇懃無礼「言葉や態度などが丁寧すぎて、かえって無礼であるさま。」
正解:①
解説:有為転変「この世のすべての存在や現象は、さまざまな原因や条件によって常に移り変わるものであり、少しの間もとどまっていないこと。」
正解:③
解説:羽化登仙「酒などに酔って快い気分になることのたとえ。天にも昇る心地。」
正解:①
解説:雨過天晴「悪かった状況や状態がよいほうに向かうたとえ。」
正解:④
解説:有頂天外「このうえなく大喜びすること。また、たいそう喜んで夢中になり、我を忘れる様子。」
正解:④
解説:紆余曲折「道や川などが曲がりくねること。また、種々込み入っていて複雑なこと。」
正解:③
解説:雨露霜雪「さまざまな気象の変化のこと。また、人生のさまざまな困難のたとえ。」
正解:①
解説:雲散霧消「雲が散り霧が消え去るように、あとかたもなく消えてなくなること。」
正解:③
解説:雲壌月鼈「両者があまりにも異なっていること。」
正解:②
解説:雲心月性「名声や利益を求めず、雲や月のように清らかな心や性質をもつ人のこと。」
正解:①
解説:雲泥万里「非常に大きな差異のたとえ。天と地ほどかけ離れていること。」
正解:④
解説:焚書坑儒
正解:②
正解:①
解説:桜花爛漫
正解:③
解説:蘭摧玉折
正解:②
解説:無欲恬淡
正解:③
解説:一攫千金
正解:④
解説:杜撰脱漏
正解:④
解説:切歯扼腕
正解:①
解説:造次顛沛
正解:④
解説:拈華微笑
正解:①
解説:悲憤慷慨
正解:①
解説:切磋琢磨 磨くに「木」が入っている
正解:③
解説:天真爛漫
正解:①
解説:百折不撓
正解:②
解説:波瀾万丈
正解:④
解説:曖昧模糊 曖に「心」が入るが、模の「木」が優先する
正解:③
解説:孟母断機
正解:④
解説:矛盾撞着
正解:④
解説:鳴蝉潔飢
正解:①
解説:捧腹絶倒 「抱腹絶倒」はギャグから発生した当て字。答えはどちらも「手」
正解:③
解説:沈魚落雁 泳いでいた魚は沈み、飛んでた雁は落ちる!!
正解:④
解説:天網恢恢 「天網恢恢、疎にして漏らさず」と習うが、老子には「天網恢恢タリ、疎ニシテ而(これ)モ失ワズ」となっている【原文:天網恢恢、疎而不失】
正解:④
解説:抜山蓋世 山を抜き、世をおおう。項羽は無敵だった。最期は自分で首をはね、劉邦軍によって、恩賞の証拠に、体を細切れにされて、持ち去られたと言う。
正解:②
解説:樽俎折衝 「樽」に「木」と「寸」が含まれ、「寸」が「手」の変形だと思って、「樽」を「手」に分類してもよい。「折」があるので答えは変わらない