正解:②
解説:徳と天地を等しくすること。天地と同じほど大きな徳をもつこと。「参天」は天と交わる「弐地」は地に徳を比すこと、地と自分と天に並び合わせて「三」になることで「参天」という。
正解:①
解説:ありもしない悪口を言って人を陥れたり、面前で媚び諂ったりすること。
正解:①
解説:すぐれた識見や器量を持つ人のたとえ。
正解:③
解説:他者に対する思いやりがなく、むごたらしいさま。人の性質にいう。刻薄とも書く。
正解:①
解説:三人虎を成す。事実無根の事柄でも、多くの人が口を揃えて同じことを言うと、やがては真実として世の中に広まってしまうということのたとえ。
正解:④
解説:非常に残念である、心残りである。残念至極。
正解:①
解説:何度も頭を下げること。何度も頭を下げて敬意や謝意を表すこと。また、手紙の末尾に記して敬意を表す語。
正解:③
解説:酒宴の残りもの。また、冷遇されて恥辱を受けることのたとえ。
正解:②
解説:詭弁を弄すること。また、その人。また、弁護士をののしっていう語。明治時代の初期に、資格のない代言人(弁護士)をののしった語から。
正解:①
解説:賛成と反対の両方の意見のこと、または両方の意見がどちらも沢山あるような状態のこと。
正解:③
解説:曖昧模糊「はっきりせず、ぼんやりしているさま」
正解:②
解説:悪因悪果「悪い行為には、必ず悪い結果や報いがあること」
正解:②
解説:悪衣悪食「質素で粗末な着物や食べ物」
正解:③
解説:悪事千里「悪い行為や評判は、またたくまに世間に知れ渡ること」
正解:③
解説:悪戦苦闘「困難な状況の中で、苦しみながら努力すること」
正解:①
解説:悪口雑言「口汚なく、思う存分悪口を言うこと」
正解:②
解説:阿鼻叫喚「非常な辛苦の中で交換し、救いを求めるさま」
正解:①
解説:暗中模索「手がかりのないまま、あれこれとやってみること」
正解:④
解説:哀哀父母「子を生み育てて苦労を重ねてくれた父母」
正解:④
解説:暗中飛躍「ひそかに画策して、活躍すること」