正解:①
正解:③
解説:中世頃の中国の兵法書。兵法における戦術を六段階の三十六通りに分けてまとめたものである。
正解:④
解説:物事の着想が独自で、それまでに類をみないほど新しいさま。それまでにないほど新しく、思いもよらないほど変わっているさま。
正解:④
解説:親、子、孫の三世代の家族が一つ屋根の下に住まうこと。
正解:④
解説:三聖吸酸図。儒教の蘇東坡、道教の黄山谷、仏教の仏印禅師の三人が、桃花酸という酢をなめ眉をひそめている図。儒教、道教、仏教など宗教は異なっていても酢がすっぱいことは同じで真理は一つという意味。三教一致を風刺したものと言われる。
正解:①
解説:全宇宙、この世のすべて。仏教でいう世界観で、須弥山しゅみせんを中心に、周囲に四大洲があり、その周りに九山八海があり、われわれの住む小世界を形成し、この一つの世界を千合わせたものを小千世界、小千世界を千合わせて中千世界、さらに中千世界を千合わせて大千世界。この大千世界は千が三つ重なるので三千大世界、略して三千世界という。この三千世界が一仏の教化の及ぶ範囲とされた。
正解:③
解説:人間に対しての自然を総称していう語。
正解:①
解説:いかに優れて立派な人物であっても、多少の欠点はあるということ。 また、少なからず欠点があったとしても、傑出した人物は、 それを補って余りある度量や奥深さがあるということ。
正解:③
解説:「山中暦日無し」の略。うるさい俗世間を離れ、山の中でのんびり暮らしていて、月日が経つのも気付かないということ。
正解:③
解説:くぎや鉄を断ち切る。毅然として決断力があるたとえ。
正解:④
解説:曖昧模糊「はっきりせず、ぼんやりしているさま」
正解:②
解説:悪因悪果「悪い行為には、必ず悪い結果や報いがあること」
正解:①
解説:悪衣悪食「質素で粗末な着物や食べ物」
正解:①
解説:悪事千里「悪い行為や評判は、またたくまに世間に知れ渡ること」
正解:②
解説:悪戦苦闘「困難な状況の中で、苦しみながら努力すること」
正解:①
解説:悪口雑言「口汚なく、思う存分悪口を言うこと」
正解:③
解説:阿鼻叫喚「非常な辛苦の中で交換し、救いを求めるさま」
正解:③
解説:暗中模索「手がかりのないまま、あれこれとやってみること」
正解:②
解説:哀哀父母「子を生み育てて苦労を重ねてくれた父母」
正解:②
解説:暗中飛躍「ひそかに画策して、活躍すること」