正解:①
解説:歴史書を著作・編集するのに、歴史家に必要な三つの長所。才知・学問・識見をいう。
正解:①
解説:本末を取り違えて、無理に物事を行うたとえ。折り合いをつけて、無理に合わせるたとえ。また、目先のことにとらわれて、根本を考えないたとえ。靴が小さいから足を削り落として合わせる意から。
正解:④
解説:今、昨日までの過ちに気づくこと。今までの過ちを悟って悔いる語。今日は正しくて昨日までは誤っている意から。
正解:①
解説:文章を作る工夫をするのに、適した三つの場所。馬上(馬に乗っているとき)・枕上 (ちんじょう.寝床に入っているとき)・厠上(しじょう.便所にいるとき)をいう。宋の欧陽脩の語。 現代にも通じるか。
正解:③
解説:壁に穴を開け、隣家の灯火を盗んで勉学に励むということから苦学することのたとえ。
正解:④
解説:自分の権力や繁栄のために手段を選ばず、好き勝手にすること。不正などを行い、自らの勢力を伸ばすこと。
正解:④
解説:情のこまやかなこと。こまやかな心遣い。
正解:④
解説:いろいろ手を尽くして難を避けること。左を支え、右を防ぎとどめる意から。
正解:①
解説:見かけはりっぱであるが、基礎がしっかりしていないために長く維持できない物事のたとえ。また、実現不可能なこと。
正解:③
解説:たきぎの上に坐り、苦いきもを寝床の上に懸けて 寝起きのたびになめることから、 転じて、復讐するため、 自分の身を苦しめてその志が衰えないように励ますこと。 また、目的を遂げるために苦労に耐えること。臥薪嘗胆。
正解:②
解説:曖昧模糊「はっきりせず、ぼんやりしているさま」
正解:④
解説:悪因悪果「悪い行為には、必ず悪い結果や報いがあること」
正解:①
解説:悪衣悪食「質素で粗末な着物や食べ物」
正解:③
解説:悪事千里「悪い行為や評判は、またたくまに世間に知れ渡ること」
正解:③
解説:悪戦苦闘「困難な状況の中で、苦しみながら努力すること」
正解:①
解説:悪口雑言「口汚なく、思う存分悪口を言うこと」
正解:②
解説:阿鼻叫喚「非常な辛苦の中で交換し、救いを求めるさま」
正解:③
解説:暗中模索「手がかりのないまま、あれこれとやってみること」
正解:①
解説:哀哀父母「子を生み育てて苦労を重ねてくれた父母」
正解:②
解説:暗中飛躍「ひそかに画策して、活躍すること」