正解:②
解説:はなはだしく驚き恐れること。 物影を見るだけで驚き、僅かな音を聞くだけで恐れ、震えること。 恐れおののき、びくびくしている様子。
正解:④
解説:ニーチェの思想で、経験が一回限り繰り返されるという世界観ではなく、超人的な意思によってある瞬間とまったく同じ瞬間を次々に、永劫的に繰り返すことを確立するという思想(wiki)。この説明で理解する人を超人と呼びたい。
正解:②
解説:漢字の「永」の字には、書に必要な技法8種が全て含まれているという事を表した言葉。
側(ソク、点)、勒(ロク、横画)、努(ド、縦画)、てき(テキ、はね)、策(サク、右上がりの横画)、掠(リャク、左はらい)、啄(タク、短い左はらい)、磔(タク、右はらい)の八法。(wiki)
正解:④
解説:無理にこじつけること、意味の通らないことを、もっともらしく説明すること。
正解:③
解説:故郷の忘れがたいことのたとえ。 南方の越の国の鳥は、北国へ渡っても南向きの枝に巣を作るとされたことから。
正解:①
解説:高い地位で窮屈に生きるよりも、身分が低くても、のびのびと暮らすほうがよいということ。元となる荘子の故事はやや長いのでググってね。
正解:①
解説:とても固い決意を示すこと。慧可が河南省嵩山の少林寺にいた達磨に教えを請うために、自分の左腕を切り落として決意を示したという故事から。別クイズ禅語録構想中、採録予定。
正解:④
解説:有益な三つの楽しみ。第一に礼楽に親しみ調和の取れた暮らし、第二に人の美点を話題にする、第三に立派な友を多く持つこと。
正解:④
解説:行列などが、長いヘビのようにうねりながら一列に続いているさま。
正解:①
解説:首を鶴のように長く伸ばして相手を待ち望むこと。鶴首の四字版。首を長くして待つ。
正解:①
解説:曖昧模糊「はっきりせず、ぼんやりしているさま」
正解:③
解説:悪因悪果「悪い行為には、必ず悪い結果や報いがあること」
正解:④
解説:悪衣悪食「質素で粗末な着物や食べ物」
正解:②
解説:悪事千里「悪い行為や評判は、またたくまに世間に知れ渡ること」
正解:①
解説:悪戦苦闘「困難な状況の中で、苦しみながら努力すること」
正解:②
解説:悪口雑言「口汚なく、思う存分悪口を言うこと」
正解:①
解説:阿鼻叫喚「非常な辛苦の中で交換し、救いを求めるさま」
正解:④
解説:暗中模索「手がかりのないまま、あれこれとやってみること」
正解:④
解説:哀哀父母「子を生み育てて苦労を重ねてくれた父母」
正解:④
解説:暗中飛躍「ひそかに画策して、活躍すること」