正解:③
解説:雲や霞がたちまち目の前を通り過ぎるように、その場限りで、心にとめないこと。また、わだかまりや悩みが消え、さっぱりした気持ちになること。
正解:③
解説:雲やかすみが飛動するように筆勢が躍動する文字のたとえ。書道でいう「草書」の自由自在な筆の運びにたとえる。
正解:③
解説:大工の凄腕、非常に巧みですばらしい技術。転じて、見事な工作。
正解:④
解説:雲が空に流れ動いて雨が降り、万物をうるおして恩恵を施すこと。また、天子の恩恵が広く行き渡るたとえ。天下が太平であることのたとえ。
正解:④
解説:人々が集合と解散を繰り返すことをいう。集い別れる。
しかしこの選択肢、使い回しているなぁ。読みは全然違うのに。
正解:①
解説:雲と大地、月とすっぽん。大きく相違・隔絶していることのたとえ。 雲○懸隔、雲○万里、雲竜○蛙。
正解:②
解説:雲がわきあがり、龍がそれに乗って不思議な働きをする。英雄・豪傑が機会を得て世に出て、変幻自在に活躍するたとえ。坂竜飛騰は清酒の名になってしまったが…
正解:①
解説:無私無欲の例え。物にとらわれない雲のような心と、澄みきった月のような本性。名誉や利益を求めることなく超然としていること。 近い言葉として明鏡止水。
正解:③
解説:天と地が遠く隔たっているほどに、二つのものの差が大きいこと。極端に違うもののたとえ。「雲泥の差」の熟語版。雲○懸隔、雲○月鼈、雲竜○蛙。
正解:④
解説:地位や賢愚などの差が非常に大きいことのたとえ。雲翔かける竜と井戸のかえるの意から。雲○懸隔、雲○月鼈、雲○万里。
正解:①
解説:曖昧模糊「はっきりせず、ぼんやりしているさま」
正解:③
解説:悪因悪果「悪い行為には、必ず悪い結果や報いがあること」
正解:①
解説:悪衣悪食「質素で粗末な着物や食べ物」
正解:②
解説:悪事千里「悪い行為や評判は、またたくまに世間に知れ渡ること」
正解:①
解説:悪戦苦闘「困難な状況の中で、苦しみながら努力すること」
正解:②
解説:悪口雑言「口汚なく、思う存分悪口を言うこと」
正解:④
解説:阿鼻叫喚「非常な辛苦の中で交換し、救いを求めるさま」
正解:②
解説:暗中模索「手がかりのないまま、あれこれとやってみること」
正解:①
解説:哀哀父母「子を生み育てて苦労を重ねてくれた父母」
正解:②
解説:暗中飛躍「ひそかに画策して、活躍すること」