その他・関連するクイズ
このクイズ・検定や問題に関連するクイズを出題しております。出題文をクリックするとクイズにチャレンジできます。
すぐに答えを見たい場合は「解答を表示する」をクリックしてください。
説明：知っておくべき哲学用語の意味に関する問題を出題します。皆様、ぜひ挑戦してみて下さい。
①ヤスパース
②コペルニクスのように発想を転換する
③180度の発想転換
④360度の発想転換
解答を表示する
正解：③
解説：コペルニクス的転回とは、対象が存在していて、それを認識がとらえるのではなく、逆に対象の方が認識に従うというカントの考え方を指します。
①近代を批判的にとらえる現代思想
②貧困、戦争などを批判的にとらえる現代思想
③コペルニクスが転回する
④人間の理性を最大限に発揮する現代思想
解答を表示する
正解：①
解説：近代は、人間の理性を最大限に開花させたはずでしたが、戦争や貧困などの矛盾を生み出していたため、近代のあり方を批判的にとらえたのがポストモダンでした。
①失敗
②後悔
③近代を肯定的にとらえる現代思想
④負け惜しみ
解答を表示する
正解：④
解説：ニーチェが用いたルサンチマンの意味は、弱者が強者に対して抱く復讐心のことをいいます。
①奴隷道徳
②思想や価値観
③時代の前提
④科学の常識
解答を表示する
正解：お手本となる型
解説：科学史家のトマス・クーンによると、パラダイムとは、科学の世界における時代の常識を表します。
①権力の恣意的な行使
②中立な立場から判断する思想
③お手本となる型
④古典的自由主義
①自然権
②ふつう
③もっぱら
④まんなか
①第二の道を創造する方法
②第三の道を創造する方法
③第一の道を創造する方法
④第四の道を創造する方法
解答を表示する
正解：②
解説：弁証法とは、問題が生じたときに、それを克服してさらに一段上のレベルに到達する思考法のことである。
①経験によって育まれた精神
②知性によって育まれた徳
③感性によって磨かれた精神
④習慣によって培われた精神
解答を表示する
正解：④
解説：エートスとは、人間の徳には知性によって育まれるものと、習慣によって育まれるものがあり、知性による徳は学習によって鍛えることができますが、習慣による徳は日々の生活の中で、実践を通して磨かれるものであるという定義である。
①疑いきれない
②確かなのは自分の認識だけ
③ほどほど
④あらゆるものを疑う
解答を表示する
正解：②
解説：コギト・エルゴ・スムはデカルトの「我思う、故に我あり」という意味のラテン語です。
①個人ではなく国家単位で物事を考える立場
②国家単位で政治・経済を立て直す局面
③真理を発見する
④国家ではなく個人単位で物事を考える立場
解答を表示する
正解：④
解説：コスモポリタニズムとは、国家の枠を超えて、世界全体を人間が住む共通の場所ととらえる立場です。
①独立宣言
②法の精神
③グローバルな正義を実現する
④社会契約説
解答を表示する
正解：④
解説：絶対王政の時代、王は神から支配する権利を与えられたとする王権神授説を批判するために考えられたのが社会契約説です。
①物事の概念
②王権神授説
③経験なしに
④経験に基づいて
解答を表示する
正解：③
解説：アプリオリとは、なんの前提もなしに、物事を説明できるという意味です。
①経験なしに
②経験に基づいて
③物事の理解
④物事の理解の仕方
解答を表示する
正解：②
解説：アポステリオリとは、経験から説明できるという意味です。
①実践
②実用主義
③物事の概念
④行為
解答を表示する
正解：プラグマティズム
解説：プラグマティズムとは、ギリシア語で行為や実践を意味するプラグマに由来する用語で、実用主義と呼ばれます。
①唯物論
②弁証論
③観念論
④プラグマティズム
解答を表示する
正解：③
解説：観念論とは、物事の存在が私たちの認識に基づくものであるという考え方です。
①唯心論
②構造主義
③自由主義
④実存主義
解答を表示する
正解：②
解説：構造主義とは、物事や現象の全体構造に目を向けることで、本質を探ろうとする思想です。
①実存主義
②構造主義
③功利主義
④功利主義
解答を表示する
正解：③
解説：功利主義とは、行為の善悪の判断を、その行為が快楽や幸福をもたらすか否かに求める倫理観のことです。
①社会主義
②自由主義
③実存主義
④構造主義
①共産主義
②功利主義
③資本主義
④社会主義
解答を表示する
正解：唯物史観
解説：唯物史観とは、マルクスとエンゲルスによる独自の社会観や歴史観のことです。
①唯物史観
②解体作業
③構築概念
④構造物解体
解答を表示する
正解：脱構築
解説：脱構築とは、既存の物事のあり方を解体し、一から新たな形に構築し直すことです。
①エクリチュール
②仮言命法
③グラマトロジー
④定言命法
解答を表示する
正解：④
解説：定言命法は、カントによる道徳の原理で、正しい行いに関する無条件の義務をいいます。その反対が、条件によって行動が左右される仮言命法です。
