損害保険一般試験住宅単位

損害保険住宅単位の問題です。試験対策にどうぞ

合格点

3問正解／5問中：ノーマル
8問正解／10問中：上級

時間

5分以内

出題数

全46問

受験者

72人

合格者

52人

合格率

72.22％

作成者

ヨシヒロ（ID:16520）

[社会] [資格・検定]

登録タグ

損害保険 , 保険 , 住宅保険 , 地震保険 , 火災保険

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建物の一部に住居部分がある場合には、その他の部分が店舗として使用されていても、その建物は住宅物件です。

①×

②-

③○

④--

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正解：①

解説：店舗併用住宅建物は、一般物件です

住宅物件の建物内に収容されている家財は住宅物件ですが、一般物件の建物内に収容されている家財は一般物件です。

①×

②--

③-

④○

解答を表示する

正解：④

住宅物件に対応する保険種目として、住宅火災保険、住宅総合保険があります。

①-

②--

③×

④○

解答を表示する

正解：④

建物を保険の対象とする火災保険契約に価額協定保険特約を付帯する場合、あらかじめ保険契約者と保険会社との間で「?」を基準に保険価額を協定し、その協定された保険価額に「?」を乗じて保険金額を設定する必要があります。また、この特約を付帯した場合、保険金は、「?」により、保険金額を限度として損害額の全額が支払われます。-選択語句-ア.再調達価額(新価)・イ.時価額・ウ.比例払方式・エ.約定付保割合・オ.保険料率・カ.実損払方式

①?ア?カ?エ

②?イ?オ?オ

③?ア?エ?カ

④?イ?エ?カ

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正解：③

火災保険の損害保険金は、損害額に、保険事故が生じた時の「?」に対する保険金額の割合を乗じて計算されます。これを「?」いいます。なお、支払われる損害保険金は、保険金額または「?」のいずれか低い額が限度となります。-選択語句-ア.比例払方式・イ.保険金・ウ.実損払方式・エ.保険価額・オ.一部保険・カ.損害額

①?：カ、?：ア、?：エ

②?：オ、?：ウ、?：イ

③?：エ、?：ウ、?：ア

④?：エ、?：ア、?：カ

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正解：④

火災保険は、建物の用途により火災に対する危険度が異なることから、住宅物件、一般物件、工場物件および倉庫物件に分類されています。例えば「?」は、住宅物件に該当します。この住宅物件を対象とする火災保険のうち、火災、落雷、破裂・爆発などの事故を対象とする最も基本的なものが「?」であり、これに加えて、盗難や建物外部からの物体の落下、水濡れ、水災など、より広範囲の事故を対象とするものが「?」です-選択語句-ア.普通火災保険(一般物件用)・イ.併用住宅建物・ウ.独立住宅建物(一戸建て)・エ.住宅火災保険・オ.店舗総合保険・カ.住宅総合保険

①?：イ、?：ア、?：オ

②?：イ、?：エ、?：オ

③?：ウ、?：オ、?：ア

④?：ウ、?：エ、?：カ

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正解：④

火災保険の保険料率に関し、住宅物件の保険料率は、保険期間1年あたり、「保険金額1，000円につき◯◯円」という割合で表示されます。

①-

②×

③○

④--

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正解：③

火災保険の保険料率に関し、住宅物件の保険料率は、建物の構造級別と所在地によって区分されています。

①×

②--

③-

④○

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正解：④

火災保険の保険料率に関し、住宅物件の建物の構造級別は、主要構造部の「柱」および「耐火基準」の種類により、M構造、T構造、H構造の3つの構造級別に分けられ、耐火建築物である木造住宅は、H構造に該当します。

①-

②--

③×

④○

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正解：③

解説：耐火建築物・準耐火建築物であれば、木造住宅でもT構造に該当します。

建物の一部に住居部分がある場合には、その他の部分が店舗として使用されていても、その建物は住宅物件です

①--

②×

③-

④○

解答を表示する

正解：②

解説：店舗併用住宅建物は、一般物件です。

住宅物件の建物内に収容されている家財は住宅物件ですが、一般物件の建物内に収容されている家財は一般物件です。

①-

②--

③×

④○

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正解：④

住宅物件に対応する保険種目として、住宅火災保険、住宅総合保険があります。

①×

②--

③○

④-

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正解：③

①?：ア、?：オ、?：ウ

②?：イ、?：オ、?：カ

③?：ア、?：エ、?：カ

④?：イ、?：エ、?：ウ

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正解：③

①?：エ、?：ア、?：カ

②?：イ、?：ア、?：エ

③?：カ、?：ア、?：エ

④?：オ、?：ウ、?：カ

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正解：①

火災保険は、建物の用途により火災に対する危険度が異なることから、住宅物件、一般物件、工場物件および倉庫物件に分類されています。例えば「?」は、住宅物件に該当します。この住宅物件を対象とする火災保険のうち、火災、落雷、破裂・爆発などの事故を対象とする最も基本的なものが「?」であり、これに加えて、盗難や建物外部からの物体の落下、水濡れ、水災など、より広範囲の事故を対象とするものが「?」です。-選択語句-ア.普通火災保険(一般物件用)・イ.併用住宅建物・ウ.独立住宅建物(一戸建て)・エ.住宅火災保険・オ.店舗総合保険・カ.住宅総合保険

①?：ウ、?：カ、?：オ

②?：ウ、?：エ、?：カ

③?：イ、?：オ、?：カ

④?：イ、?：オ、?：エ

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正解：②

住宅総合保険では、トラックの運転手のわき見運転により、保険の対象である建物にそのトラックが飛び込んできて、その建物の外壁が破損した場合、その損害は保険金支払いの対象となります。

①-

②○

③--

④×

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正解：②

住宅総合保険では、火災が発生した際、消防または避難に必要な処置によって保険の対象に生じた損害については、保険金支払いの対象となりません。

①×

②○

③-

④--

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正解：①

解説：消防または避難のために必要な処置によって保険の対象に生じた損害は、保険金支払いの対象です。

住宅総合保険では、保険期間中に損害保険金が支払われた場合、その支払額が1回の事故につき、その保険契約の保険金額の80％に相当する額を超えない限り、保険金額は減額されずに自動復元します。

①×

②-

③--

④○

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正解：④

住宅総合保険で建物および家財を保険の対象とする場合、近くの化学工場で爆発事故が発生し、自宅建物の窓ガラスが破損した場合、保険金支払いの対象となります。

①--

②×

③○

④-

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正解：③

住宅総合保険で建物および家財を保険の対象とする場合、建物に雷が落ちた際、火災は生じなかったが、テレビが破損した場合、保険金支払いの対象となります。

①--

②×

③○

④-

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正解：③

住宅総合保険で建物および家財を保険の対象とする場合、建物に火災が発生した際、被保険者等が避難中に、その建物内に収容していた家財が何者かに盗まれた場合、保険金支払いの対象となります。

①○

②--

③-

④×

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正解：④

解説：紛失・盗難によって生じた損害は免責事由に該当するため、保険金支払いの対象となりません。

住宅総合保険では、被保険者が住宅総合保険契約を締結している建物の一部を改築し、クリーニング店を開業する場合、遅滞なく保険会社に通知する必要があります。

①○

②-

③--

④×

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正解：①

住宅総合保険では、自宅建物を保険の対象として住宅総合保険契約を締結している被保険者が、別荘を購入し、その建物を保険の対象とした火災保険契約を他の保険会社と新たに締結する場合、すでに住宅総合保険契約を締結している保険会社に通知する必要があります。

①○

②--

③×

④-

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正解：③

解説：住宅総合保険における通知義務に該当しません。通知義務は「建物の構造または用途を変更したこと」、「保険の対象を他の場所へ移転したこと」、「告知事項の内容に変更を生じさせる事実が発生したこと」の３つです。

住宅総合保険では、家財を保険の対象とする場合、1個または1組の価額が30万円を超える貴金属や美術品などについては、保険契約締結時に保険契約申込書に明記しなければ、保険の対象に含まれません。

①×

②--

③○

④-

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正解：③

住宅総合保険では、建物を保険の対象とする場合、被保険者の所有する門・塀もしくは垣または物置・車庫その他の付属建物は、保険の対象に含まれます。

①○

②×

③-

④--

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正解：①

住宅総合保険では、マンションの上の階での漏水により被保険者の部屋が水浸しとなり、保険の対象である家財に損害が生じた場合、その損害は保険金支払いの対象となりません。

①-

②×

③○

④--

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正解：②

解説：給排水設備の事故または他の戸室で発生した事故で、漏水、放水、溢水が原因で生じた水濡れによって保険の対象が受けた損害は保険金支払いの対象となります。

住宅総合保険では、台風による強風で保険の対象である建物の屋根瓦が一部損壊し、その損害額が保険約款で定める金額以上となった場合、その損害は保険金支払いの対象となります。

①○

②×

③--

④-

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正解：①

住宅総合保険では、保険の対象である建物が爆発事故により損壊し、その影響で隣家に損害を与えた場合、隣家へのおわびにかかる費用は保険金支払いの対象となります。

①-

②×

③○

④--

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正解：③

住宅総合保険で支払われる保険金は、大きく分けて損害保険金と費用保険金の2つに分類されます。このうち、費用保険金は保険金額が限度となりますが損害保険金は費用保険金とは別に加算して支払われます。

①×

②-

③--

④○

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正解：①

解説：住宅総合保険で支払われる保険金は、大きく分けて損害保険金と費用保険金の2つに分類されます。このうち、「損害保険金」は保険金額が限度となりますが費用保険金は損害保険金とは別に加算して支払われます。

住宅総合保険で家財を保険の対象とした場合、対象とした家財を旅行で一時的に持ちだした場合に、その家財に日本国内の他の建物内において火災で損害が生じた場合には、一定額を限度として保険金が支払われます。

①×

②○

③--

④-

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正解：②