正解:③
解説:自分だけの判断で物事の状態や他人の心中などを勝手に推測すること。当て推量。臆測とも書く。
正解:②
解説:相手が思っていることを推測して、調子を合わせること。
正解:②
解説:周囲がすべて敵や反対者で、まったく孤立して、助けや味方がいないこと。また、そのさま。
−参考−垓下の歌 項羽
力拔山兮氣蓋世 / 時不利兮騅不逝 / 騅不逝兮可奈何 / 虞兮虞兮奈若何
(力は山を抜き、気は世を覆う 時に利あらずして騅逝かず 騅逝かざるを如何すべき 虞や虞や汝を如何せん)
正解:②
解説:ふくろうのような鋭い目つきと、虎のように残忍で恐ろしい口。 残忍で貪欲な顔つき。
正解:②
解説:釈迦が太子であったとき,王城の四門から外出し,東門で老人に,南門で病人に,西門で死人に,北門で沙門(=出家者)にそれぞれ出会い,老病死の苦を見て,出家の決意をしたという伝説。
正解:①
解説:燕と雁は、春と秋に、飛んでくるのと帰って行くのがいつもすれ違いになることから、出合って間もない間に分かれること。
正解:②
解説:近くに良いものがあることに気がつくことがなく捨ててしまい、遠くまで捜し求めること
正解:①
解説:末節に心を奪われたりこだわったりして、物事の根本を忘れるたとえ。木の根に水をやらないで、枝に注ぎかける意から。捨根注枝。
正解:③
解説:食べ物をたくさん分けてもらうこと。転じて,好運にめぐまれること。
正解:③
解説:他人の地位を横取りすること。「鵲巣鳩占 じゃくそうきゅうせん」も同じ。
正解:③
解説:曖昧模糊「はっきりせず、ぼんやりしているさま」
正解:③
解説:悪因悪果「悪い行為には、必ず悪い結果や報いがあること」
正解:④
解説:悪衣悪食「質素で粗末な着物や食べ物」
正解:③
解説:悪事千里「悪い行為や評判は、またたくまに世間に知れ渡ること」
正解:④
解説:悪戦苦闘「困難な状況の中で、苦しみながら努力すること」
正解:①
解説:悪口雑言「口汚なく、思う存分悪口を言うこと」
正解:③
解説:阿鼻叫喚「非常な辛苦の中で交換し、救いを求めるさま」
正解:②
解説:暗中模索「手がかりのないまま、あれこれとやってみること」
正解:④
解説:哀哀父母「子を生み育てて苦労を重ねてくれた父母」
正解:①
解説:暗中飛躍「ひそかに画策して、活躍すること」