正解:①
解説:何度も聞いて聞きなれていることは、詳しく説明できるということ。また、物事をよく知っているということ。
正解:④
解説:仏が、自らの悟りの内容を深く味わい楽しむこと。転じて、法悦にひたること。
正解:②
解説:自分の心がけ・言葉・行為のために、自由な動きがとれず苦しい立場になること。
正解:①
解説:紙上に兵を談ず。理屈ばかりの議論で、実行が不可能であったり、実際の役に立たなかったりすること。紙の上で兵略を議論する意から。
正解:④
解説:観念的に考えるだけでなく、実際の行動や実践を通して、知識や精神を磨くこと。
正解:③
解説:職人の総称。梓人(建具工)、匠人(大工)、輪人(車輪職人)、輿人(車台職人)。
正解:④
解説:儒教の経書の中で特に重要とされる四書と五経の総称。四書とは、礼記中の大学・中庸の2編と、論語・孟子の総称。五経とは、易・書・詩・礼・春秋という五つの経書。
正解:②
解説:死体が多く重なり合って、むごたらしいさま。
正解:④
解説:かまどの周りにある薪を他に移し、煙突を曲げて、火事になるのを防ぐ意味から、災難を未然に防ぐことのたとえ。曲突徙薪。
正解:①
解説:すばらしいお茶は、詩人の感性までも研ぎ澄ますという意味から、銘茶を褒めたたえる語。
正解:②
解説:自分の存在を多くの人の中で、ことさらに目立たせること。
正解:③
解説:事実でないことでも、多くの人がいうと、聞く者もいつかは信じるようになる。根拠のない嘘も、ついに信用されることのたとえ。三人成虎。
正解:③
解説:関係者の承諾を必要とする行為を、時間的な事情などで承諾を受けずに行ったとき、事がすんだあとで、それについての承諾を受けること。
正解:①
解説:自分自身の才能・地位・本心などを隠して表に出さないこと。
正解:③
解説:自分自身の中で、論理や行動が食い違い、つじつまが合わなくなること。自家撞着。
正解:④
解説:武士の精神と商人としての抜け目ない才能とを併せもっていること。
正解:①
解説:ある人物が創作した作品を彼自らの手で演じる(演技・演奏などをする)こと。転じて、狂言強盗や狂言誘拐等の語に代えて人を騙す目的で仕組んだ行為全般を自作自演(マッチポンプ)とも表現することがある。ネット上では、単に自演と略されることが多い。(自演乙!)
正解:④
解説:道理や筋道を追って、物事をよく考えることで知恵が生まれてくるということ。「しさくしょうち」とも読む。
正解:③
解説:激しい戦闘のたとえ。また、そのあとの惨状のこと。
正解:②