正解:①
解説:礼の道を守るために、周りに惑わされず自分の考えを信じること。
正解:④
解説:天下の才能が一石 いっこく あるとすれば、曹植の詩才は一人で八斗を有するという意。優れた才能のこと。
正解:②
解説:禍の芽は早い内に摘まないと、被害が次第に拡大して、ついには本体に及んでしまうこと。(1級)
正解:②
解説:(trial and error) 新しい状況や問題に当面して、解決する見通しが立たない場合、いろいろ試みて失敗を繰り返すうちに、偶然成功した反応が、次第に確立されていく過程。
正解:④
解説:自分の行為の報いを自分自身が受けること。一般に、悪業の報いを受けることにいう。
正解:④
解説:このうえなく公平であること。また、そのさま。
正解:③
解説:ぶたなみにあしらい、獣なみに養う。礼をもって人を待遇せず、けものや家畜と同じようにとりあつかうこと。
正解:②
解説:晋の楽師であった「師曠」は音によってことの吉凶が図れたということから、大変耳がいいこと、音感が優れていることの例え。人名入り「之」付だが(1級)。
正解:④
解説:世界の隅々まで。世界のあらゆる場所のこと。
正解:④
解説:自分で自分の心をあざむくこと。自分の良心や本心に反しているのを知りながら、それを自分に対して無理に正当化すること。
正解:③
解説:曖昧模糊「はっきりせず、ぼんやりしているさま」
正解:①
解説:悪因悪果「悪い行為には、必ず悪い結果や報いがあること」
正解:②
解説:悪衣悪食「質素で粗末な着物や食べ物」
正解:②
解説:悪事千里「悪い行為や評判は、またたくまに世間に知れ渡ること」
正解:③
解説:悪戦苦闘「困難な状況の中で、苦しみながら努力すること」
正解:③
解説:悪口雑言「口汚なく、思う存分悪口を言うこと」
正解:④
解説:阿鼻叫喚「非常な辛苦の中で交換し、救いを求めるさま」
正解:④
解説:暗中模索「手がかりのないまま、あれこれとやってみること」
正解:③
解説:哀哀父母「子を生み育てて苦労を重ねてくれた父母」
正解:①
解説:暗中飛躍「ひそかに画策して、活躍すること」