正解:③
解説:うわついたのんき者をののしっていう語。
正解:②
解説:仲間の不幸を悲しみ、同情すること。狐と兔は徳の薄いもの同士を表すことが多く、悪人同士が哀れみ合うという意味に用いる。
正解:③
解説:私情や私欲に打ち勝って、社会の規範や礼儀にかなった行いをすること。
正解:③
解説:力を尽くし、心を労して努め励むこと。
正解:①
解説:君主は先を見通し、一時の恥などは忍ぶべきであること、また、君主は臣下の過ちを許す度量を備えるべきであること。
正解:①
解説:知力に富み弁舌さわやかな口調で会話を操り、俗気がなくさっぱりとしていること
正解:①
解説:心も体も躍動すること、また、美女を見るなどして情動、情欲がわき立つさま。
正解:④
解説:骨肉相食む。肉親同士が激しく争うこと。
正解:③
解説:危機や困難が目の前に差し迫っていること。窮地に立たされた人のたとえ。
正解:①
解説:小さな現象から、事の大勢や本質を察知すること。一葉落ちて天下の秋を知る。
正解:①
解説:どんな清廉で公平な人でも私心はあることのたとえ。
正解:③
解説:心から喜んで浄土に往生することを願い求めること。厭離穢土に続けて書くと徳川家康の旗印。
正解:②
解説:きわめて堅固で決して壊れないこと。また、志を堅く守って変えないこと。
正解:④
解説:言葉に表せないほどあまりにひどいこと。とんでもないこと。もってのほか。
正解:②
解説:物事の区別がはっきりしない、入り乱れて明らかでないさま。
正解:③
解説:今、昨日までの過ちに気づくこと。今までの過ちを悟って悔いる語。今日は正しくて昨日までは誤っている意から。
正解:③
解説:細かいところまで気を配り、親切に接するさま。
正解:③
解説:別々のものが溶け合って区別がつかないさま。混然とも書く。
正解:②
解説:努力を重ねること。人が踏み行うべき人倫の道を認識し実践していく三つの道程、「生知安行」「学知利行」「困知勉行」の第三。
正解:①
解説:夕方に父母の布団を敷き、朝は安否を心配すること。子が父母に敬愛の心をもって仕えること。親に孝行を尽くすこと。