正解:①
解説:四苦八苦の一つ。自分自身が生きているだけで苦しみが次から次へと湧き上がってくること。ごおんじょうく五陰盛苦とも。
正解:③
解説:虎の威を借る狐。権力や権威のある者の威力を借りて、自分勝手に振る舞うたとえ。また、有力者の威力をかさに着て、勝手に振る舞う者のたとえ。
正解:②
解説:粛拊蒙背曰、「吾謂大弟但有武略耳。至於今者、學識英博、非復呉下阿蒙。」蒙曰「士別三日、即更刮目相待。(後略)」 魯粛が呂蒙の背中をポンとたたいて「いやー、あんたが武略だけでなく学問にも優れてきたとは知らなんだ。もう昔の呉のモーちゃんじゃないね。」蒙「男たるもの別れて3日すりゃ別人、刮目して待てだわ。」
正解:④
解説:みなしご、ひとりもの、ろくでなし。
正解:③
解説:異民族と漢民族がたがいにおかし争うこと。
正解:④
解説:事にのぞんで決心がつかず、ぐずぐずしていること。逡循とも書く。遅疑逡巡。
正解:③
解説:全体として立派だがよく見れば多少の難があるというたとえ。
正解:①
解説:相手の言うのにまかせて、自分では逆らわないことのたとえ。相手が自分を牛と呼べば自分は牛だと思い、馬だと呼ばれれば自分は馬だと思う意。
正解:③
解説:過度におびえ恐れることのたとえ。また、疑いの心があると、何でもないものにまで恐れや疑いの気持ちをもつたとえ。暑い呉の地方の牛は月を見ても暑い太陽だと思い、喘ぐ意から。
正解:②
解説:富貴の人の行いが治まらず国家が乱れることのたとえ
正解:②
正解:④
正解:②
正解:①
正解:④
正解:④
正解:④
正解:②
正解:①
正解:①
正解:①
正解:④
正解:③
正解:③
正解:②