予習・復習/一問一答クイズ
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①ブランズ・ハッチ
②ロンドン市街地コース
③ローラーホッケー
④ドニントン・パーク
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正解:シルバーストーン
解説:1950年F1イギリスグランプリは、シルバーストーンサーキットにて、5月13日に開催されました。決勝はアルファロメオのジュゼッペ・ファリーナがポール・トゥ・ウィンを飾り、F1初勝利、初ポールポジション、初ポールトゥウィンという記録を残しました。またファリーナは、F1初のワールドチャンピオンでもあります。
①ミルカ・デュノー
②パストール・マルドナド
③ジョニー・チェコット
④シルバーストーン
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正解:②
解説:予選で2番手につけたマルドナドでしたが、ポールのハミルトンが失格処分となり、自身初ポールを獲得。母国グランプリとなったフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)を最後まで抑え続け、ベネズエラ人初勝利を飾りました。またこのレースは、ウィリアムズF1チームが最後に記録した勝利となっています(2020年10月現在)。
チェコットは83年から84年にかけてF1をドライブ、デュノーとヴィソはインディカーのドライバーです。
①エルネスト・ヴィソ
②1時間30分
③9秒
④3分
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正解:③
解説:2006年トルコグランプリにて、F1初走行を開始して9秒後にピットレーンでの速度違反を犯しています。
①モンツァ・サーキット(イタリア)
②モンテカルロ市街地コース(モナコ)
③2戦
④スパ・フランコルシャン(ベルギー)
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正解:①
解説:モンツァは1980年を除き、毎年イタリアグランプリを開催しています。(1980年はイモラ・サーキットで開催) 次点で多いのがモンテカルロ。1951年から54年と2020年を除き開催され、世界三大レースの一つに数えられます。
①ミナルディ→アルファタウリ
②マルシャ→ハース
③シルバーストーン・サーキット(イギリス)
④ティレル→レッドブル
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正解:①
解説:ミナルディは2006年にレッドブル社に買収され、スクーデリア・トロロッソとして活動、2020年にスクーデリア・アルファタウリに名称変更しています。ティレルはBAR、ホンダ、ブラウンGP、メルセデスの系譜。レッドブルの前身はジャガーです。レーシング・ポイントは買収に次ぐ買収を受け、その系譜はジョーダンまで遡ります。ハースは2016年から完全新規参戦。入れ替わりに同シーズン限りでマルシャ(マノー)が参戦を終了しています。
①ラッキーストライク
②マールボロ
③マイルドセブン
④セブンスター
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正解:④
解説:セブンスターは鈴鹿8耐などで本田技研工業のスポンサーとして参戦しましたが、F1への参戦歴はありません。マールボロはマクラーレンやフェラーリ、マイルドセブン(現メビウス)はベネトンやルノー、ラッキーストライクはBARやホンダのスポンサーとして参戦していました。
①アデレード市街地コース(オーストラリア)
②ヤス・マリーナサーキット(アラブ首長国連邦)
③インテルラゴス・サーキット(ブラジル)
④鈴鹿サーキット(日本)
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正解:①
解説:アデレード市街地コースはオーストラリアグランプリを11回開催し、すべてシーズン最終戦となっています。鈴鹿が最終戦になったのは過去6回、インテルラゴスは過去7回、ヤス・マリーナは過去8回です。
①フェラーリ
②アロウズ→レーシング・ポイント
③ルノー
④メルセデス
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正解:①
解説:1位フェラーリは239回で堂々のトップ。196回で2位メルセデスが追いかけます。ルノーは168回で4位、ホンダは77回で5位です。ちなみに3位はフォードエンジンの176回です。
①ホンダ
②1989年オーストラリアグランプリ
③2011年カナダグランプリ
④2008年イタリアグランプリ
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正解:③
解説:4戦全てが雨のレースであり、何らかの番狂わせがあったレースです。2008年イタリアGPではトロロッソのベッテルが当時最年少優勝、89年オーストラリアではロータスの中嶋悟が日本人初のファステストラップを叩き出す走りで4位入賞。16年ハンガリーGPは予選中の豪雨と大クラッシュが重なり、4回の赤旗中断がなされる異常事態でした。
①ヨッヘン・リント
②ジョー・シュレッサー
③2016年ハンガリーグランプリ
④ジル・ヴィルヌーブ
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正解:①
解説:リントは死後にワールドチャンピオンになった唯一の人物です。というか二例目を起こすことがあってはなりません。選択肢の4人はいずれもF1セッション中に事故死しています。シュレッサーの事故が原因で第一期ホンダは撤退し、ピーターソンの事故死によって母国スウェーデンでは社会問題化し、スウェーデングランプリが開催中止に追い込まれています。
①ロニー・ピーターソン
②マルクス・ヴィンケルホック
③エイドリアン・スーティル
④山本左近
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正解:②
解説:ヴィンケルホックはF1デビュー戦でラップリーダー、また最後尾スタートからトップ走行という快挙を成し遂げました。その後、15周目にマシントラブルでリタイアしています。1戦だけの契約で、次戦ハンガリーで山本左近にシートを譲りました。スーティルとスピードは共にスピンでこのレースをリタイアしています。
①スコット・スピード
②ナイジェル・マンセル
③ネルソン・ピケ
④アレッサンドロ・ナニーニ
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正解:ゲルハルト・ベルガー
解説:イタリアグランプリにて、プロストはエンジントラブルで、セナは接触でリタイアし、ベルガーが1位。2位にはミケーネ・アルボレート(共にフェラーリ)が入り、地元での1-2フィニッシュでレースを締めくくりました。同レースでは、ナニーニは9位フィニッシュ、ピケはリタイア、マンセルは出走していません。
①ミハエル・シューマッハ
②ヨス・フェルスタッペン
③イヴァン・カペリ
④ゲルハルト・ベルガー
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正解:②
解説:シューマッハはフェルスタッペンのチームメイトで、決勝は21周目にエンジントラブルでリタイアしています。マグヌッセンとカペリはこの年F1に参戦していません。また、ヨスはマックス・フェルスタッペンの父としても有名です。
①ザントフォールト・サーキット
②富士スピードウェイ
③マニクール・サーキット
④ヤン・マグヌッセン
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正解:③
解説:バレンシアは設計、富士とザントフォールトは改修を担当しています。ティルケ氏のサーキットは設計が似通っていることもあり、賛否が分かれることも多いです。その他、上海、バーレーン、ソチ、霊岩、バクーなどの設計を行っています。
①日本の皇太子
②アメリカの大統領
③西ドイツの首相
④バレンシア市街地コース
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正解:①
解説:当時欧州歴訪中だった皇太子明仁親王(のちの平成天皇)がこの試合を台覧なさり、成績などを考慮しなければ、「初めて表彰台に上がった日本人」となりました。また殿下は、観戦したF1について「競馬より面白い」との感想を残しています。
①ウィリアムズ FW26
②レッドブル RB1
③イギリスの国王
④フェラーリ F60
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正解:マクラーレン MP4-21
解説:フェラーリF60は2009年のマシン。2006年は248F1という番号でした。RB1は2005年、FW26は2004年のマシンです。
①スーパーソフト
②インターミディエイト
③スーパーハード
④マクラーレン MP4-21
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正解:③
解説:スーパーソフトは赤、インターミディエイトは緑、ハードはアイスブルーです。なお、2019年からはこのタイヤラインナップは撤廃され、シンプルなラインナップに変更されています。
①第13コーナー
②第16コーナー
③第15コーナー
④ハード
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正解:①
解説:現場となった13コーナーはいわゆるオーバル区間であり、タイヤへの負荷が通常よりも大きく、設計上の限界を超えたことでタイヤがパンクし、事故が発生したといわれています。この事故が遠因となり、ミシュランは1年後にF1から撤退します。
①アイルトン・セナ
②第12コーナー
③ネルソン・ピケ
④フェリペ・マッサ
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正解:ルーベンス・バリチェロ
解説:ピケは83年と86年、セナは91年と93年、マッサは06年と08年にそれぞれ優勝しています。
①フランス
②ルーベンス・バリチェロ
③ブラジル
④イギリス
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正解:④
解説:1位イギリス人は159人、イタリア人は99人で3位、フランス人は73人で4位、ブラジル人は33人で6位です。2位は157人でアメリカ人、5位は57人でドイツ人です。ちなみに日本人は20人が参戦しています。
①イタリア
②カナダ人ドライバーが史上初めて複数参戦
③ヨーロッパ・ラウンドとアジア・ラウンドの日程が入れ替わる
④直前に開催承認が取り消されたサーキットがある
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正解:②
解説:ランス・ストロール(レーシング・ポイント)とニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)の2人が参戦しました。
①F2から5人ものドライバーがF1デビューを果たす
②3周
③2周
④6周
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正解:③
解説:2020年現在、このルールが適用されたレースは存在しません。
①トレンチタイヤ
②5周
③カフマンタイヤ
④ガタータイヤ
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正解:グルーブドタイヤ
解説:ブリヂストン、ミシュラン、グッドイヤーの3社が製造、供給していました。なお、この溝に排水作用はなく、雨の際はウェットタイヤを装着します。
①グルーブドタイヤ
②ニュルブルクリンク
③バクー市街地コース
④バレンシア市街地コース
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正解:②
解説:ニュルブルクリンクでは過去12回開催されています。ちなみに「ドイツグランプリ」の名称はホッケンハイムリンクで主に使用されていました。
①HR09E
②RA163E
③RA168E
④HONDA88
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正解:③
解説:HR09Eは2009年フォーミュラニッポン用、RA163Eは1983年のF1用エンジンです。
①ヘレス・サーキット
②ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグ(メルセデス)
③ミハエル・シューマッハとルーベンス・バリチェロ(フェラーリ)
④アイルトン・セナとアラン・プロスト(マクラーレン)
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正解:②
解説:ハミルトン・ロズベルグが31回、シューマッハ・バリチェロが24回、セナ・プロが14回、ハッキネン・クルサードが13回です。
①A・J・フォイト
②ファン・パブロ・モントーヤ
③ミカ・ハッキネンとデビッド・クルサード(マクラーレン)
④グラハム・ヒル
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正解:④
解説:モントーヤはル・マンでの、フォイトはモナコGPでの、マクラーレンはインディ500での優勝経験がそれぞれありません。なお、マクラーレンの設立したマクラーレン・レーシングは三大レースを全て制覇した唯一のコンストラクター(車体製造者)です (合併などを含めるとメルセデスも制覇済)。
①ブルース・マクラーレン
②中国
③タイ
④インドネシア
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正解:②
解説:タイ人ドライバーはプリンス・ビラ(参戦:1950-1955)とアレクサンダー・アルボン(参戦:2019-2020)の2人、インドネシア人はリオ・ハリアント(参戦:2016)の1人、マレーシア人はアレックス・ユーン(参戦:2001-2002)の1人です。中国国籍のF1ドライバーはまだ存在しません。
①1954年
②1950年
③1965年
④マレーシア
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正解:②
解説:第2戦モナコグランプリにて、ハリー・シェル(クーパー)が運転しました。なおシェルは1周目でクラッシュし、このレースをリタイアしています。
①車体後部に大型送風機が付いている
②ウィングをマシン前方にも装着
③タイヤが6つある
④1959年
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正解:①
解説:ブラバム・BT42Bはいわゆる「ファンカー」として知られていて、1978年のスウェーデングランプリでデビューし優勝、その一戦限りで使用されました。
タイヤが6つあるのはティレル・P34(1976)、ノーズ先端が二股なのはロータス・E22(2014)、ウィングが前方にもあるのはブラバム・BT26(1969)とロータス・49B(1968)です。