クラシック音楽の作曲家、曲名、演奏家などについての出題です

リヒャルト・シュトラウスの歌劇『ばらの騎士』第2幕後半で、オクタヴィアンに腕を傷つけられたオックス男爵が、ファニナルの薦める酒を飲んで機嫌を直して歌う場面の音楽(通称『ばらの騎士のワルツ』)は、ある作曲家のワルツ(円舞曲)の主題をもとにしています。そのワルツの作品名は?

制限時間:無制限

難易度:


出題数:182人中

正解数:53人

正解率:29.12%


作成者:k581 (ID:16169)

出題No:13500
最高連続正解数:0 問
現在の連続記録:0 問

予習・復習/一問一答クイズ
出題文をクリックでクイズにチャレンジ!
すぐに答えを見たい場合は「解答を表示する」をクリックしてください。
こちらで学習をして、このクイズ・検定の合格を目指しましょう!
①トランスアクツィオン
②ヨハン・シュトラウス
③エドゥアルト・シュトラウス
④リヒャルト・シュトラウス
①田園
②合掌
③運命
④ヨーゼフ・シュトラウス
①シュナイダーハン
②リヒテル
③英雄
④コーガン
①ラインの黄金
②リゴレット
③パールマン
④ローエングリン
解答を表示する
正解:②
解説:リゴレットは、ジュゼッペ・ヴェルディの作品
①カール・ゼーマン
②リエンツィ
③クリスチャン・フェラス
④エトヴィン・フィッシャー
解答を表示する
正解:③
解説:クリスチャン・フェラス(Christian Ferras, 1933年6月17日 - 1982年9月14日)は、 フランスのヴァイオリニスト。
カール・ゼーマン(Carl Seemann, 1910年5月8日 - 1983年11月26日)は、ドイツの ピアニスト。
エトヴィン・フィッシャー(Edwin Fischer, 1886年10月6日 - 1960年1月24日)は、スイス 出身、主にドイツで活躍した名ピアニスト。
①内田 光子
②ヘルベルト・フォン・カラヤン
③フェルディナント・ライトナー
④テオドール・グシュルバウアー
解答を表示する
正解:③
解説:フェルディナント・ライトナー(Ferdinand Leitner, 1912年3月4日 - 1996年6月3日)は ドイツの指揮者。ほかの3人は、いずれもオーストリアの指揮者。
①ヨーゼフ・クリップス
②モーツァルト
③シューマン
④ヴォルフ
解答を表示する
正解:シューベルト
解説:歌曲「恋人の近くに」Nähe des Geliebten D 162は、シューベルトの作品。作詞はゲーテです。
①見てくれのばか娘
②コシ・ファン・トゥッテ
③エレクトラ
④シューベルト
解答を表示する
正解:③
解説:「エレクトラ」は、リヒャルト・シュトラウスの作曲したオペラ。
①雨もり
②雨だれ
③雨だね
④雨ふり
解答を表示する
正解:②
解説:「雨だれ」は、ショパンの作曲した24の前奏曲 作品28のうちの、 第15番 変二長調
①ブレーメン
②バンベルク
③羊飼いの王様
④ハンブルク
①ザルツブルク
②リンツ
③ウィーン
④フランクフルト
①兵庫県
②京都府
③大阪府
④奈良県
解答を表示する
正解:②
解説:佐渡 裕(さど ゆたか、1961年5月13日 - )は、京都市右京区出身。
①フルート
②グラーツ
③チェンバロ
④チェロ
解答を表示する
正解:バイオリン
解説:アルカンジェロ・コレッリ(Arcangelo Corelli, 1653年2月17日 - 1713年1月8日) はイタリアの作曲家、ヴァイオリニスト。残された作品は数少ないが、そのいずれもが完成度の高い作品で、同時代および後世の多くの作曲家に大きな影響を与えた。「ラ・フォリア」は、彼の代表的作品。
①クラリネット五重奏曲
②ピアノ協奏曲第27番
③クラリネット協奏曲
④バイオリン
①カール・ベーム
②ピアノソナタ第16番
③ヘルベルト・フォン・カラヤン
④エーリッヒ・クライバー
解答を表示する
正解:③
解説:選択肢はいずれもオーストリアの名指揮者たち。カラヤンについての評価は分かれるが、知名度については、みなさんもご存知のとおり。
①クレメンス・クラウス
②ダンス
③乗馬
④お酒
①ルクセンブルク伯爵
②ヴェネツィアの一夜
③こうもり
④鉄道
解答を表示する
正解:①
解説:ルクセンブルク伯爵は、フランツ・レハールの作曲した作品。
①樫本 大進
②徳永 二男
③ジプシー男爵
④前橋 汀子
①海野 義雄
②ドン・オッターヴィオ
③ドン・クルーツィオ
④ドン・バジーリオ
解答を表示する
正解:ドン・アルフォンソ
解説:いずれもモーツァルトのオペラ作品に登場する人物ですが、ドン・オッターヴィオは「ドン・ジョヴァンニ」、ドン・クルーツィオとドン・バジーリオは「フィガロの結婚」に登場します。
①ヨハン・クリストフ・フリードリヒ・フォン・シラー
②ドン・アルフォンソ
③ウォルター・スコット
④ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
①ハインリヒ・ハイネ
②フランツ・リスト
③フェリックス・メンデルスゾーン
④リヒャルト・ワーグナー
①椿姫(ラ・トラヴィアータ)
②ルクセンブルク伯爵
③ラ・ボエーム
④アントン・ブルックナー
解答を表示する
正解:トスカ
解説:プッチーニ作曲の「トスカ」は、イタリアのローマが舞台。

登録タグ

関連するクイズ・検定

その他のクイズ・検定

その他・関連するクイズ
このクイズ・検定や問題に関連するクイズを出題しております。出題文をクリックするとクイズにチャレンジできます。
すぐに答えを見たい場合は「解答を表示する」をクリックしてください。
説明:クラシック音楽ファン向けの「知ってて役立つ。知らなくても大丈夫」な問題です。全問正解された方は、かなりの強者。※マニア向けVol.7
①9個
②8個
③トスカ
④10個
解答を表示する
正解:②
解説: 正解は、「8個」です。
穴は、楽器の正面と裏で、合計「8つ」あります。
表に7つの穴《トーンホール》、裏に左手の親指で
オクターブを出すため等の穴《サムホール》があります。
低音のE(ミ)と同じ指使いで、高いE(ミ)等の音を
出すときに、親指を少しずらして1/3ほど
開けることを《サミング》と言います。
サミングの用語は、《サムホール》からきているのです。
①4種類
②7個
③6種類
④10種類
解答を表示する
正解:④
解説: 正解は、「10種類」です。音域の高い順位に列記します。
(1)クライネ・ソプラニーノ・リコーダー、(2)ソプラニーノ・リコーダー、(3)ソプラノ・リコーダー、(4)アルト・リコーダー、(5)テナー・リコーダー、(6)バス・リコーダー、(7)グレートバス・リコーダー、(8)コントラバス・リコーダー、(9)サブ・コントラバス・リコーダー、(10)サブ・サブ・コントラバス・リコーダー
「テナー・リコーダー」以降は、穴の間隔が広く、手を広げても指が届かないので、鍵(キー)が付きます。さらに「コントラバス・リコーダー」以降は、人の背の高さを遙かに超える(2メートル弱な)ので、ほとんど家の主柱かと見まごうような外見です。
①約24.5センチ
②約31.5センチ
③約12センチ
④8種類
解答を表示する
正解:約16センチ
解説: 正解は、間違い「約16センチ」です。
①独奏楽器は「7つ」
②独奏楽器は「3つ」
③約16センチ
④独奏楽器は「6つ」
解答を表示する
正解:①
解説: 正解は、「独奏楽器は「7」」です。
楽器編成を列記します。
○独奏楽器群:2ホルン、3オーボエ、1ファゴット、ヴィオリーノ・ピッコロ(*注)
○合奏楽器群:2ヴァイオリン、1ヴィオラ、チェロ、通奏低音(ヴィオローネとチェンバロ)
(注)小型ヴァイオリンで、通常のヴァイオリンより短3度または完全4度高く調弦されています。しかし、廃れた古楽器なので、現在ではヴァイオリンで演奏されています。
①15個
②9個
③独奏楽器は「4つ」
④12個
解答を表示する
正解:②
解説: 正解は、「9個」です。
30の変奏の3曲毎に「9つのカノン」が配置されて
います。極めて緻密に出来ており、
《1度から9度までの9つの音程による種々のカノンを
同じ定旋律上で作り上げた技術》は、
J.S.バッハだから出来た名人芸です。
G.グールドによる2度の録音が秀逸だと思います。
リピートを楽譜の指定通りに奏でると、1時間強です。
①無伴奏チェロ組曲第4番変ホ長調
②カンタータ「目覚めよと、呼ぶ声が聞こえ」
③マタイ受難曲
④10個
解答を表示する
正解:①
解説: 正解は、「無伴奏チェロ組曲第4番変ホ長調 BWV.1010」です。
「マタイ受難曲」は《BWV.244》。
「カンタータ「目覚めよと、呼ぶ声が聞こえ」は《BWV 147》。
「(小)フーガ ト短調 」は《BWV.578》。
バッハの作品目録「BWV」は、教会カンタータやオルガン曲、
受難曲、室内楽曲、管弦楽曲などの種類によって、
番号が幅を持って、振り分けられています。
①独奏楽器が「2個」
②独奏楽器が「10個」
③(小)フーガ ト短調
④独奏楽器が「3個」
解答を表示する
正解:独奏楽器が「11個」
解説: 正解は、「11個」です。
「(作品目録)RV.558」は「様々な楽器のための協奏曲 ハ長調」です。
下記に編成を示します。
○独奏楽器群:2つのトロンバ・マリーナ風ヴァイオリン、2本のリコーダー、2つのマンドリン、2本のシャリュモー、2つのテオルボ、チェロ
○合奏楽器群:弦楽合奏、通奏低音(ヴィオローネとチェンバロ)
むむむ、合奏楽器群のパートが各一人ずつだと、独奏楽器の人数のほうが多くなる。
これでいいのか?
故・赤塚不二夫先生の例のキャラクター風に「これでいいのだ」。
①6個
②独奏楽器が「11個」
③11個
④8個
解答を表示する
正解:③
解説: 正解は、「11個」です。ヴィヴァルディの場合、「フルート」と書いているのは、暗に「リコーダー」を意味しており、横笛の場合は《トラヴェルソ》と特記しています。また、トラヴェルソと表記された曲も、ほとんど全てリコーダーで吹けます。 ソプラニーノ・リコーダー(ピッコロ)協奏曲:3曲
フルート(リコーダー)協奏曲:6曲
その他の楽器との協奏曲:2曲
①7歳
②10歳
③12個
④8歳
解答を表示する
正解:①
解説: 正解は、「7歳」です。
ヴィヴァルディが7歳年上です。
ヴィヴァルディ《1678年3月4日-1741年7月28日》で、
J.S.バッハが《1685年3月21日-1750年7月28日》です。
ちなみにテレマンは《1681年3月14日-1767年6月25日》。
後期バロックが大輪の花の如く、香り立った時代に
タイミングを合わせるように西ヨーロッパ各地で、
大音楽家が登場し、活躍したのです。
①約4,000曲
②約3,500曲
③約2,000曲
④約2,500曲
解答を表示する
正解:①
解説: 正解は、「約4,000曲」です。
彼の作品は優に4,000曲を超え、ベーレンライター社から
作品集が出版されていますが、同時期に始まった
新バッハ全集[第8稿]が発表されたのに比べ、
いまだに整理が進んでいません。
現状、把握されているだけで、オペラ20曲、室内楽200曲、協奏曲100曲、
管弦楽130曲、受難曲46曲、教会カンタータ1,000曲(!)。
作品番号で見るとバッハは1120番まで、ヘンデルは610番。
両者を足しても、1,730です。
J.S.バッハの再評価から手繰って、ヴィヴァルディ、
さらにテレマンへ研究が進むことを願ってやみません。