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①天理(奈良)
②松山商(愛媛)
③履正社(大阪)
④西勇輝(現オリックス)
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正解:③
解説:履正社が正解です。履正社高校は、他にもオリックスのT-岡田選手や岸田選手らも輩出しています。
①伊藤隼太(現阪神)
②大阪桐蔭
③朝倉健太(現中日)
④稲葉篤紀(元ヤクルト・日ハム)
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正解:③
解説:中京大中京以外の高校の出身者を選ぶ問題です。
朝倉健太選手は、愛知県の強豪校で中京大中京のライバルのひとつでもある東邦高校の出身です。
中京大中京・愛工大名電・東邦・享栄の4校は愛知県私学4強とも呼ばれ、愛工大名電は工藤公康(現ソフトバンク監督)やイチロー(現マーリンズ)、享栄は金田正一(中退、元国鉄など)や大島洋平(現中日)らを輩出しました。
①宮國椋丞(現巨人)-浦添商
②木俣達彦(元中日)
③伊志嶺翔大(現ロッテ)-沖縄尚学
④新垣渚(現ヤクルト)-沖縄水産
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正解:①
解説:巨人の宮國選手の正しい出身校は沖縄県立糸満高校なので、浦添商は誤りです。ここに名前がある以外にも2010年に春夏連覇を果たした興南高校や2006年に大嶺(現ロッテ)投手らを擁し活躍を見せた八重山商工など、魅力的なチームが数多く全国で活躍を見せています。
①雄平
②平良拳太郎(現巨人)-北山
③鉄平
④駿太
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正解:①
解説:ヤクルトスワローズに所属する高井雄平選手。高校時代は150km/hにも達する快速球左腕として話題になりましたが、プロ入り後投手として勝ち星をあげるも伸び悩み、2010年から本格的な野手転向へと踏み切りました。2014年には抜群の打撃センスで.316 23本 90打点の好成績を残し、リーグ屈指の強打の外野手として成長を遂げました。
①糸井嘉男(現オリックス)
②東出輝裕(現広島)
③銀次
④聖澤諒(現楽天)
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正解:②
解説:選択肢の中で敦賀気比高校のOBは東出選手のみです。高校時代は本塁打を34本打った同選手ですが、プロに進んでからはどちらかというとミート力と粘りが持ち味の打者として成長し、2015年シーズン開幕前の現在までに1366安打を記録しました。今はセカンドのポジションを菊池選手に奪われていますが、復活が待たれる選手の一人です。
①柳田悠岐(現ソフトバンク)
②岩本貴裕(現広島)
③吉川光夫(現日ハム)
④新井貴浩(現広島)
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正解:③
解説:選択肢の中で、新井貴浩は広島県工、岩本・柳田の両選手は広島商の出身です。広陵高校のOBは、金本知憲(元広島・阪神)や新井良太(現阪神)、上本博紀(現阪神)と崇司(現広島)の兄弟など幅広い世代に数多くいます。吉川選手を擁した代は県準決勝で敗れ甲子園を逃しましたが、翌年に野村(現広島)投手と小林(現巨人)捕手のバッテリーと土生(現広島)選手など厚みのある打線を武器に全国準優勝に輝いています。
①緒方孝市(元広島)
②井出竜也(元日ハムなど)
③堀内恒夫(元巨人)
④渡辺直人(現西武)
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正解:④
解説:渡辺選手は茨城県の牛久高校出身です。 堀内選手は甲府商、井出選手は吉田高校、村中選手は出身県こそ神奈川ですが高校は東海大甲府へと進学しています。
①甲子園で、20点以上取って勝った試合と20点以上取られて負けた試合を経験している。
②村中恭兵(現ヤクルト)
③公立高校である。
④2009年の夏の甲子園では3回戦で堂林翔太(現広島)選手擁する中京大中京に2-4で敗れた。
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正解:④
解説:清峰高校は公立の北松南高校が2003年に改称、05年夏の甲子園初出場以来初戦突破を続けています。また、06年春の決勝では横浜高校に0-21で敗れ、06年夏1回戦で光南(福島)に22-3で勝利しています。09年の夏は、選抜優勝校として県決勝まで駒を進めた清峰でしたが、後にセリーグ新人王に輝く大瀬良大地(現広島)投手擁する長崎日大に敗れ、甲子園の土を踏んでいません。
①夏の甲子園で、1イニングに2本の本塁打を放った選手がいる。
②有名な応援曲を他に先駆けて演奏し、「アフリカンシンフォニー」や「サウスポー」が近年の主要曲である。
③春夏の出場した甲子園大会で、すべて初戦を突破している。
④部員数は基本的に、3学年全体で100人を超える大所帯である。
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正解:①
解説:独特の応援で知られる智辯和歌山ですが、近年の応援曲の中に「サウスポー」は含まれていません。
県内最多を優勝回数を誇るのは箕島で、春1回夏3回の計4回です。部員は基本的に各学年10人、3学年全体でも30人前後という少数精鋭ですが、これが高嶋監督の方針のようです。2008年の夏の甲子園では、2-3から駒大岩見沢(現在閉校、北北海道)相手に8回の1イニングだけで11点を奪い逆転しましたが、この回に坂口真規(現巨人)選手が2本の本塁打を放っており、甲子園史上初の同一打者の1イニング2本塁打を達成しました。
①全国優勝回数は夏2回春1回の計3回で、和歌山県内の高校では最多を誇る。
②高松商・松山商・徳島商・高知商
③坂出商・新居浜商・徳島商・高知商
④高松商・新居浜商・鳴門商・高知商
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正解:②
解説:高松商4回 松山商7回 徳島商1回 高知商1回の全国優勝を誇り、この四校の活躍は「野球大国四国」「商業高校最盛期」を全国に印象づけました。高松商は水原茂、松山商は藤本定義、徳島商は板東英二、高知商は藤川球児といったように、日本野球の創世記から近年活躍した選手まで多数の野球人を輩出した四国四商ですが、最近は甲子園で見る機会がめっきり少なくなった印象です。坂出商、新居浜商、鳴門商(後鳴門第一)も甲子園出場経験はありますが、四国四商には含まれません。
①今岡誠(阪神)・打点王・2003年
②西岡剛(ロッテ)・盗塁王・ 2005年
③松井稼頭央(西武)・首位打者・1999年
④福留孝介(中日)・首位打者・2002年
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正解:④
解説:今岡誠が打点王を獲得したのは2005年です。03年は主に1番を打ち、.340で首位打者を獲得しました。松井稼頭央は99年に.330という高打率を記録しましたが、.343のイチローに阻まれ首位打者を逃し、以降も首位打者のタイトルは獲得していません。西岡剛は獲得タイトルと獲得年度は正しいのですが、出身高校が大阪桐蔭のため誤りです。よって、2002年の福留孝介の首位打者が正解となります。
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説明:近年上位に進出することも多くなった、高校野球の北海道・東北勢。そんな北海道・東北地区の高校野球にまつわる問題をお出しします。
①大谷室蘭
②坂出商・松山商・鳴門商・高知商
③函館大谷
④稚内大谷
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正解:釧路大谷
解説:この中では、釧路大谷のみ存在しません。 他には、札幌大谷や帯広大谷などがあります。
①釧路大谷
②駒大岩見沢の打線は、地元北海道の名産から「ししゃも打線」と呼ばれた。
③2006年夏の駒大苫小牧は、予選から全試合田中将大(現ヤンキース)の完投で夏の決勝へ勝ち上がった。
④北海高校OBには、NPBで2000本安打を達成した選手がいる。
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正解:④
解説:北海高校OBの若松勉選手は、168cmという小さな体ながら卓越した打撃センスで2173安打を重ね、ミスタースワローズと呼ばれた大打者です。2001年には同チームを監督として率い日本一へと導きました。
ししゃも打線とは、同じ北海道の鵡川高校を指す愛称です。現在閉校した駒大岩見沢の打線は「ヒグマ打線」と呼ばれました。北海学園札幌高校の旧校名は札幌商でした。06年の田中投手は不調もあり先発をする機会は少なく、岡田投手・菊地投手のリリーフとして登板することがありました。
①北海13-10東邦
②北海10-15東邦
③北海学園札幌高校は、かつては札幌実業という校名で80年の夏には全国で2勝をあげた。
④北海0-1東邦
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正解:②
解説:好投手として大会注目選手の一人であった鍵谷投手。東邦戦でも140km/hを超す直球が見られましたが、東邦は初回先頭打者山田捕手の本塁打を皮切りに鍵谷投手を打ち崩しました。鍵谷投手の成績は7回途中10失点。強打東邦打線の前に後続の投手も失点を重ね計15失点。北海打線も中盤から小刻みに点を重ね10点を奪いましたが、及びませんでした。
①勝利した東奥義塾は、1回から7回まで各イニングで10点以上を奪った。
②北海5-4東邦(延長11回)
③敗れた深浦高校は、2015年現在は木造高校の分校である。
④勝利した東奥義塾は、86安打を放ち、全アウトのうち三振は1つもなかった。
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正解:④
解説:敗れた深浦高校は、2015年現在は木造高校の分校です。青森県大会では当時コールドは7回からとなっており、5回からは10点差以上でコールドゲームという現在のルールが生まれるきっかけにもなった試合でした。東奥義塾は珍田選手を筆頭に打ちも打ったり86安打78盗塁7本塁打の大暴れ。しかしながら1三振を記録しているため、まったく三振がなかったというのは誤りになります。
①八戸学院光星(旧光星学院)・青森山田・三沢の3校は甲子園での準優勝が最高成績である。
②2013年に甲子園初出場を決めた弘前高校は、「リンゴの唄」の応援で話題になった。
③八戸工大一は、甲子園でノーヒットノーランを喫したことがある。
④ソフトバンクホークスの細川亨選手は、弘前工のOBである。
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正解:③
解説:八戸工大一は、98年の夏に杉内俊哉(現巨人)選手を擁する鹿児島実と対戦しました。スコアこそ0-4の接戦でしたが、杉内投手の前にノーヒットノーランと16三振を喫し、点差以上の痛い敗戦となりました。
細川選手は、青森県出身ではありますが出身高校は青森北高校です。2013年に甲子園初出場を決めたのは、県決勝で弘前高校を下した弘前学院聖愛高校です。八戸学院光星と三沢は甲子園での準優勝経験がありますが、青森山田は99年夏の8強が全国での最高成績です。
①花巻東の菊池雄星(現西武)投手は、1年夏に新潟明訓戦で先発完投するも0-1で敗れた。
②2014年にドラフト2位でヤクルトスワローズに入団した風張蓮選手は、大船渡高校のOBである。
③大谷翔平(現日ハム)選手の春夏甲子園を通算した勝ち星は3である。
④東奥義塾4番打者の珍田選手は、16打数14安打12打点で11打席連続安打とサイクルヒットを達成した。
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正解:盛岡大附が甲子園で初勝利をあげたのは、2013年春の安田学園(東京)戦である。
解説:95年夏に甲子園初出場を決めた盛岡大附。初出場から18年経った13年にようやく初勝利を収めました。大谷選手は11年夏と12年春に甲子園に出場し登板していますが、帝京・大阪桐蔭の前にどちらの大会も初戦敗退に終わっています。風張選手は岩手県出身ですが、出身は伊保内高校です。菊池選手は1年の夏に甲子園のマウンドを踏んでいますが、その時の成績はリリーフから登場の5回1失点なので、先発完投というのは誤りです。
①ぶきかた
②盛岡大附が甲子園で初勝利をあげたのは、2013年春の安田学園(東京)戦である。
③ぶらいほう
④こずかた
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正解:④
解説:正しい読み方は「こずかた」です。石川啄木の「不来方のお城の草に寝ころびて空に吸はれし十五の心」という短歌に出てくるため、そちらでご存知の方もいるかもしれません。
①SEE OFF
②くずまさ
③ハリスの旋風
④秋田おばこ節
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正解:タイガーラグ
解説:正解のタイガーラグは、秋田県の代表であればほとんどの高校がチャンステーマとして使用している楽曲です。秋田おばこ節は有名な民謡ではありますが、吹奏楽アレンジをして応援で使用している高校はありません。SEE OFFは、茨城の日立一高や常総学院の演奏するものが特に有名で、今は全国多くの高校が使用しています。ハリスの旋風は、群馬県の高崎商の名物応援として有名です。
①秋田第一
②秋田経法大附
③タイガーラグ
④秋田学園
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正解:②
解説:正解は秋田経法大附(秋田経済法科大学附属高等学校)。89年夏には中川投手(元阪神)を中心に、夏4強まで勝ち上がりました。ソフトバンクホークスの攝津正投手の母校としても知られています。
①米沢中央高校は、公立高校である。
②秋田実業
③2013年の夏の甲子園に出場した奥村展征(現ヤクルト)選手は、滋賀県出身である。
④米沢興譲館高校は、私立高校である。
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正解:③
解説:奥村選手の父伸一さんは滋賀の甲西高校で85年夏・86年夏に甲子園に連続出場し、86年夏の1回戦では三沢商(青森)相手に本塁打を放ちました。息子の展征選手は滋賀から日大山形にやってきて、2013年夏4強に貢献しました。下妻選手は山形出身で、酒田南へと進学しました。正捕手として12年の夏には甲子園を決めました。12年酒田南と13年日大山形は共に高知の明徳義塾と対戦しています。米沢興譲館は公立高校、米沢中央は私立高校です。
①東海大山形
②上山明新館
③羽黒
④2012年夏の甲子園に出場した下妻貴寛(現楽天)選手は、兵庫県出身である。
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正解:③
解説:正解の羽黒高校は、八幡商(滋賀)・如水館(広島)・東邦(愛知)を破り春選抜初出場で4強に進出しました。準決勝では野上(現西武)投手率いる同じく春初出場の神村学園(鹿児島)に敗れてしまいました。
①全国での最高成績は準優勝で、東北高校1校のみが記録している。
②由規(現ヤクルト)投手を擁した07年夏の仙台育英は、初戦で智辯学園を破るも次戦で智辯和歌山に敗れた。
③1998年夏の県代表は東北高校で、初戦でPL学園に延長の末2-3で敗れた。
④鶴岡東
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正解:2011年夏の県代表は、古川工である。
解説:2011年夏の県代表は古川工でした。落ちる球が武器の右腕・山田投手を擁し奮戦しましたが、北方悠誠(現ソフトバンク育成)選手擁する唐津商に初回の7失点が響き4-9で敗れました。宮城県の最高成績は準優勝で、仙台育英と東北の2校が記録しています。98年夏の県代表は仙台高校で、初戦で準優勝した京都成章相手に7-10で敗れました。07年の仙台育英は、初戦で智辯和歌山を4-2で下すも、次戦で智辯学園に2-5で敗れています。
①石巻工
②2011年夏の県代表は、古川工である。
③東陵
④利府
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正解:③
解説:宮城県から過去に21世紀枠として選出された高校は3校です。05年の一迫商、09年の利府、12年の石巻工がそれに該当します。東陵は2013年秋の東北大会準優勝で一般枠を獲得し翌14年の選抜に出場しましたが、関東王者の白鴎大足利(栃木)相手に1-9で敗れました。
①諸積兼司(元ロッテ)-学法石川
②鈴木尚広(現巨人)-双葉
③小松聖(現オリックス)-小高工
④一迫商
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正解:①
解説:諸積選手は学法石川の出身で、俊足巧打を武器に90年代後半から00年代前半にかけてロッテのセンターとして活躍しました。現在はロッテのスカウトとして埼玉や北関東の高校生を担当しています。阪急やオリックス、阪神で先発・中継ぎとして活躍した古溝選手は福島商、30歳後半ながら巨人の代走の切り札として活躍している鈴木選手は相馬、08年に15勝をあげて新人王に輝き09年WBC日本代表にも選ばれた小松選手は勿来工の出身です。
①71年夏出場した磐城高校は、「小さな大投手」田村選手を中心に優勝を果たすという快進撃を見せた。
②01年春に安積高校は、姫路工(兵庫)・宜野座(沖縄)と共に21世紀枠第一号の3校のひとつとして選出された。
③01年の夏初出場した聖光学院は、初戦で同じく初出場の明豊(大分)に0-20で大敗した。
④古溝克之(元阪急・阪神など)-磐城
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正解:③
解説:01年の夏、日大東北との死闘を勝ち抜き初出場を決めた聖光学院でしたが、その甲子園初戦は同じ初出場校の明豊相手に0-20という厳しい結果に終わりました。しかしながら近年は小技と機動力を武器に全国の上位に顔を出すことも増えてきています。71年の磐城は日大一(東東京)らを破り決勝へと進みましたが、初出場の桐蔭学園(神奈川)に0-1で敗れ優勝を逃しています。88年に初出場した福島北は、地元の神港学園に3-2で勝利しています。01年の21世紀枠は2枠で、安積と宜野座が選ばれました。姫路工は近畿一般枠での出場でした。
①88年の春初出場した福島北は、地元兵庫の神港学園に1-15で大敗した。
②宮城・青森
③岩手・福島
④山形・秋田
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正解:④
解説:保原は福島、五所川原農林は青森、白石は宮城、福岡は岩手の学校です。山形と秋田の高校が登場していないので、答えは山形・秋田の組み合わせになります。
①秋田・青森
②春の選抜に、南北海道に区分される2校が出場した。
③夏の札幌支部予選の初戦で、北海-札幌第一の甲子園常連校対決が実現した。
④秋の支部予選段階で、小樽支部の北照高校は室蘭支部の駒大苫小牧と対戦することはない。
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正解:夏の北北海道大会の4強は、すべて旭川勢が独占した。
解説:北海と札幌第一は札幌支部というブロックに入っていますので、くじ次第で実績ある両校が初戦で当たることは可能性としてあり得ます。一方、支部の違う高校同士は秋の支部予選段階で対戦することはありません。秋の道大会決勝が南北海道に属する高校同士の対戦になれば、道大会優勝校が秋の神宮優勝大会を優勝するという条件で道優勝・準優勝の2校が出場することが可能です。しかし、夏の北北海道大会への旭川支部の枠は3つしかないため、旭川支部の高校が北北海道大会の4強を独占するということはあり得ません。